はじめに。
ぼくすとは、キャラクターが本当に生きて、苦しい出来事に見舞われても生きて、たまに絶望して、その努力が伝わるような演出にこだわってみたい。
たとえば仲間において、攻撃力が増える術をかけたとして、ただ枠を赤くしたり攻撃力マークをつけるだけにするんじゃなくて……。
自信を持ってきりっとした表情になるとか、特定のキャラだと、隠れていた部分が浮き上がるとか開眼するとか、小さいところだとマントがなびくとか、そういうイメージ。
きのこの敵が出てくると苦手なキャラは、戦闘的に能力に変わりないとしてもちょっと怯えだすとか、料理が苦手だとしぶい顔をするとか。
おそらくこれも回復量は設定変わらないけど、そういう個性があるんだっていうイメージで。
個性や弱点とか、謎のこだわりが一部本編に絡んでくるとか、仲良しイベントもあるし、そこに好感度イベントも追加したら、名称の章の深みも増すかなぁ。
でもボリュームすぎても頭に入らないって場合もあるから、そこからいい感じに絞るっていうのも大変かな。
ぱっと見、特徴なく見えて、相当魅力もりもりのキャラや技もあるし、渋滞キャラにならないように注意してるよ。
逆に【機神’ｚ強化】とかはカッコいいの象徴ともいうべきな感じにしてるから、そういうこだわり方をする。
地道に、だけど愛をこめてがんばります(*´▽｀*)
21/07/13 作者:kizuki
＊追記
『ぼくすと』は限定公開の、まったり雰囲気のストーリーもののRPGなフリーゲームです。
公開は限定的になることから、ここは設定の資料集のようなまとめ方をしてます。
21/08/27