ハハフル

Last-modified: 2019-11-19 (火) 13:48:12

居場所:アルウェーン 立入禁止区画 封鎖された研究室のレポートに記載があるのみ


人物概要

封鎖された研究室のレポートを記載した研究員。アリッホを助手として研究していた。
メーダに似た宇宙生物の幼体を保護したが、その幼体が助けを求めた成体と思しき謎の宇宙生物に襲われ、亡くなってしまったようだ……。
※プクリポとは明言されていないので暫定で掲載しています。(宇宙船発進後、流行り病で他種族が全滅する前の出来事の可能性がある)

台詞(レポート内容)

幼生サンプル 観察記録・考察レポート
           研究員 ハハフル
            助手 アリッホ
本サンプルは 7本の触腕を特徴とする。
その内 前方3本 左右2本は 発達し
攻撃器官としての 役割も果たす。
いわゆる「アタマ」に見える 大きな部位は
頭部と腹部が 一体となっており
全面に 黒色の巨大な 受光器官を持つ。
これは いわゆる「目」としての役割以外に
深部に発光機能を 有しており
前方への 怪光線の発射を 可能としている。
下部後方 赤色の器官からは 微弱の思念波が
観測されており 何らかの発信体の可能性が
高いと思われるが 詳細は不明。
形状および 生体は いずれも アストルティアの
ウェナ諸島で観測された メーダ種に似ており
生態的に 近い種と考えられるが……
大きな違いは 宇宙空間を自在に遊泳し 触手で
固形物に取りつくことで 長距離間の移動を行う
宇宙生命体の 幼生と観測される。

台詞(音声記録)

「……あー あー こちら ハハフル研究員です。
 この記録が おそらく……わたくしの
 最後のメッセージに なるで……しょう。
「本研究室は 宇宙空間からの
 謎の生物の侵入…… および襲撃を受け……
 緊急ロックを 行いました。
「アリッホ君は…… わたくしをかばって……
 侵入者の攻撃を 受け……致命傷を……
 ……悔やんでも……悔やみきれない。
「侵入者……宇宙生物の 様子は……
 今は 落ち着いている……ようです
「室内の破損箇所は 自動修復プログラムを起動。
 本研修室は 完全……封鎖。これにより
 脅威が 室外へ出ることは……ないでしょう。
「謎の……宇宙生物は、推測するに……
 捕獲した 幼生サンプルが 救難信号を出し……
 それに呼ばれて 出現したのではないか……と。
「……以上。この研究室で 発生した
 事故について…… 記録を終わります。

※もう一つの音声記録についてはアリッホの項で閲覧できます。

台詞(観察日誌)

○月×日 宇宙船アルウェーン号 船外の外壁に
未確認の生命体を発見する。
経過観察の結果 危険性は低いと判定。
○月△日 先日発見された 生命体を保護した。
何らかの幼生と推測。生体構成組織を
分析したところ メーダに近い種と判明。
△月□日 経過観察×日目。
保護した幼生サンプルの生命反応 低下。
極度の衰弱がみられる。
△月×日 幼生サンプルの生命反応 停止。
直前に 微弱な思念波の 発生が確認された。
生体情報データ保存後 サンプル本体は廃棄処分。

人物情報

レポートのみのため不明。

ドレスアップ

レポートのみのため不明

人称

一人称わたくし
二人称
アリッホアリッホ君

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