Pollination

通常

[]	自分のデッキの中にある、効果を1つ以上持つレベル1の.fruitカード1枚を選択する。選択したカードをトラッシュに送り、そのカードの左端の効果を自分の手札にあるすべてのレベル1の[.fruit]カードに追加する(ただし、カードが保有できる効果は3つまで)。追加された効果にはがつく

アップグレード

[]	自分のデッキの中にある、効果を1つ以上持つレベル1の.fruitカード1枚を選択する。選択したカードをトラッシュに送り、そのカードの左端の効果を自分の手札にあるすべてのレベル1のカードに追加する(ただし、カードが保有できる効果は3つまで)。追加された効果にはがつく

カード考察

• デッキ内のレベル1.fruitカードの能力を、手札のすべてのレベル1.fruitカードにコピーするカード。UGすれば.fruit以外のカードに対してもコピーできる。
• ドロー次第でコピー元・コピー先が変わってしまうので、安定した運用は難しい。漫然とピン挿しするのではなく、デッキ内の対象カードの割合を増やしておくなどの対策はしておきたい。
  • Memory.algoとの相性が良い。コピー元がデッキに残っているうちに使いたいが、Memory.algoは必ず初手に来るのでPollinationをストレージに入れておけば初手で使える。
• コピー元は以下の通り。
  • Cherry.fruitのドロー能力はコピー元として優秀。
  • Pomegranate.fruitはミニオン処理などでAoEが必要な時に。このカードでコピー元に指定した時点でトラッシュに送られるため、一発発動するのもグッド。
  • Banana.fruitの回収能力も強力。複数種のカードにコピーできれば凶悪なループも見えてくる。
  • Lemon.fruitの自動攻撃はApple.fruitやLemon.fruitならに便利。その他の.fruitと汎用のレベル1カードはそもそも攻撃力がないものが多いため、ろくに機能しない可能性が高い。Pumpkin.fruitに付くとすぐ攻撃してすぐトラッシュ送り。
  • Pumpkin.fruitの自壊能力はコピーされず、体力増加の効果のみが付いてくる。体力1のカードがAoEに一撃耐えられるようになる。
  • Apple.fruitは同一カード多めのデッキでないと仕事をしない。Cherry.fruitで事足りる。

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