目次
ゲーム内用語
ゲーム内やカードで使用されている用語。
アクティブ
カードが、攻撃やマニュアルの使用が可能な状態。
非アクティブ
カードが、攻撃やマニュアルの使用が不可能な状態。
アセンション
ストーリークリア後に挑戦できるチャレンジステージ。むしろここからがこのゲームの本番かもしれない。
アップグレード
カード編集画面で、同一カード3枚を消費して強化版のカードを入手すること。当wikiではUG(UpGrade)と表記されることもある。
- 基本的には得なので積極的に行うべき、だが同名カードを参照するもの(Apple.fruitやLemon.fruit)などはUGを控えたほうが良い場合もある。
- 以下のカードにはアップグレードが用意されていない。
アビリティ
カードを実行するとアビリティがチャージされ、一定数に達するとアビリティカードを使用できます。高レベルのカードほどチャージ量が増えます。
- 各オペレーター固有の特殊なカード。ストーリー中盤で解放される。
- カードを実行した際、そのカードのレベル分だけ画面左のカウンターが貯まる。満タンになれば使用可能。レベルのないカードを実行してもカウンターは増えない。
- どのカードも強力だが、能動的に実行を挟まないとなかなかカウンターは貯まらない(ミュージックデッキは除く)。Reprogram前や次ウェーブの移行前など、隙を見てカウンターを貯めたいところ。
- それぞれの効果についてはアビリティを参照。
カウンター
一部のカードの効果によってフィールド上のカードに付与される数値。カード右上に表示される。
- 攻略上、最初に見るのはPawnのものだろうか。
- どのカードによって付与されたかにかかわらず、一律で同じカウンターを使用する。
他のカードのカウンターを操作する手段が豊富なCrossCodeのカード群は、アセンションでの組み合わせ次第では悪用ができたりするかもしれない。
カバー
このカードの前に味方カードがある状態
- 対義語は無防備。
- 基本的に、この状態のカードには攻撃が届かない(前列のカードが攻撃を受けるため)。
無防備
このカードの前に味方カードがない状態
- 対義語はカバー
- 前列のカードは全て無防備である。
キャッシュ
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この効果はこのカードがストレージに入っているときに適用される
クイック
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このカードはフィールドに出すときにターンを消費しない
- ターン消費なしで手札からフィールドに出せるカード。他のカードの効果でフィールドに出る場合はもともとターン消費が発生しないので、手動で出すとき限定の効果。
- 瞬間発動と似ているが、あちらはマニュアル効果をターン消費なしで発動するもの。
警戒レベル
毎ターン上昇します。敵にダメージを与えたり、
ダメージを受けると減少します。警戒レベルが高いほど、敵の行動が速くなります。警戒レベルが最大になると、現在の
の25%を失い、警戒レベルは0に戻ります。
- 0~9の10段階で、1ターンで1上昇する。0~2、3~5、6~8、9でレベルが分かれている。
- レベルに応じて、敵のターンカウントの初期値が少なくなってしまう。
- 敵へのダメージか自分のライフへのダメージが発生した場合はそのダメージ分減少する。減少が発生したターンは上昇も止まる。
- ゲージが最大まで貯まると警告が表示され、次のターンでレベルを下げなければペナルティダメージを食らう。
結合
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この効果は除去できない
- Blue.virusなどが使用してくるカード効果消去を無効化する能力。
- ReprogramやKingなど、リロード効果があるカードに付いていることが多い。
コンディション
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このカードを手動で手札から出すには、条件を満たさなければいけない
- 高レベルの強力なカードに付いていることが多い効果。
- 条件と追加コストの2種類存在する。例えばMasterKobo.hanaは追加コストとしてデコンパイルが必要であり、Persephone.fruitは条件を満たす必要がある。
- 制限されるのは「手動で手札から出す」場合のみなので、他のカードの効果でフィールドに出すときには無視される。
- Scalpelなどのトリガー効果の説明文で「
は無視される」とわざわざ記載されているものがあるが、この記述がないカードでも無視してくれる。
- Scalpelなどのトリガー効果の説明文で「
実行
実行されたカードは(非アクティブ状態であっても)攻撃し、フィールドから取り除かれます
実行(効果)
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このカードが実行されたときに発動する
自動化
カードが自動的に動く
- アビリティParadoxで自フィールドの任意のカードに付与できる効果。詳細は当該ページに。
瞬間発動
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この効果を発動するとき、ターンを消費しない
- 一部のマニュアル効果に追加で付いている効果。
消耗品
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この効果を発動した後、そのゲームとデッキから削除される
初期化
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このカードがフィールドに出されたときに発動する
- 手札から出したときに限らず、デッキやトラッシュから出された場合、あるいはフィールド上の他のカードから変化した場合にも発動する。
- フィールドにカードが出た後に発動する。初期化効果がフィールド上のカードを対象にするものだった場合、そのカード自身も対象となる。
ストレージ
デッキに入っていないカードを保管しておく場所。
- ストレージ内のカードはデッキ編集を終了しても消滅しない。
- CacheHitはストレージからカードを手札に加える。
接続
2枚のカードが前後左右に隣接する自分のカードを通じて繋がっている
- 例えば前列中央に1枚、後列中央とその左右に1枚ずつあるなら、それら4枚は接続している。
ターンドロー
自分の全てのカードをアクティブにして、カードを1枚引き、ターンドローカウントを5にする。
自分のターンドローカウントが0の時に可能。一部カードの効果(Batteryなど)で行われることもある。
遅延
敵のターンカウントを一定量増加させる効果。
- 遅延効果を与えた敵には遅延耐性が付与される。
- ターンカウントが9を超えることは無い。例えばターンカウント7の敵を4ターン遅延させてもカウント9で打ち止め。
- クイックや瞬間発動のない効果で遅延させた場合は「ターンカウント1減少→遅延効果でターンカウント増加」の順で処理される。
- 当然ながら、もともとターンカウントのない敵には効果がない。
遅延効果を持つカード
遅延耐性
遅延効果を与えた敵に付与される耐性。専用のアイコンが付く。その敵のターンカウントが0になると耐性は消える。
- この耐性が付いている間は、再度遅延効果を与えることはできない。
- ターンカウントのない敵には遅延の効果がないため、遅延耐性も付かない。
サスペンド
対象を遅延させるが、さらなる遅延への耐性は付与しない
- 条件を満たすと何度でも発生する遅延効果。一部のパズル系ステージの敵や、Zira.z(裁きの天隕)(第2形態)が持つ。
- 遅延耐性が付いていてもサスペンド効果は発動する。
直線上
このカードと同じ縦列に置かれている状態
- CrossCodeの一部のカード説明文で出てくる表記。説明文の通り、横列は条件外。
使い切り
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この効果は1回しか発動できない
- 一度使うと、リロードするか特定のカードの効果を利用しない限りは再発動できない。
デコンパイル
カードを破壊することなくトラッシュに送る。対象からドロップは得られない
- トラッシュに送られるという点において破壊と違いはないが、破壊時効果が発生しないのが最大の特徴。
- 敵のカードを能動的にデコンパイルできるカードはDragoonFlameとScalpelのみ。前者はドラグーン専用カード、後者は緑レアリティの汎用カードということもあり、活用できる機会は少なめ。
デッキ
- 文脈によって意味が変化するが、カード説明文で出てきた場合は「山札」を指す。
ドラグーンリンク
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このカードが受けるダメージは、この効果を持つ他のすべてのカードと共有される。この効果は、同じ効果を持つカードからのダメージに対しては発動しない
同一のドラグーンから生み出されたプログラムはすべてリンクしている
- 神話カードが所持している能力。
トラッシュ
破壊されたり捨てられたり実行されたりしたカードが置かれる場所。捨て札置き場、墓地。
トリガー
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特定のイベントが起こったとき、自動的に発動する。ターンを消費しない
ドロップ
敵を倒すと入手できるカード。
- 立方体が乗っている敵はドロップを持っている。色が入手カードの最大レベルを表す。
排他
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このカードが同じターン中に他の特殊効果を発動した場合、この効果は発動できない
- 現在実装されている全カードのうち、Nezumi.spiritしか持っていないレア効果。
破壊
カードがダメージを受けてトラッシュに送られること。デコンパイルや実行は、破壊されたとみなされない。
破壊(効果)
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このカードが破壊されたときに発動する(デコンパイルや実行は、破壊されたとみなされない)
パッシブ
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このカードがアクティブかどうかに関わらず自動的に発動する
バフ
攻撃力や体力を上昇させる効果を指す。
減衰バフ
毎ターン終了時にバフが減少する
単発バフ
攻撃するとバフは解除される
物理ダメージ
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攻撃や効果などで与える魔法ダメージでは無いダメージ。
魔法ダメージ
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物理ダメージでは無いダメージ。
プリロード
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このカードが手札に入った状態でゲームが開始される
- TheHidden.vaultやアルゴリズムが所持している。
ボイド
デッキがリロードされるまでの間、このカードをゲームから取り除き、使用できなくする
揮発
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このカードがフィールドから離れるとき、消滅する
- 消滅とはボイドを意味する。原文ではどちらもVOIDなので、おそらく翻訳ミスだろう。
防御
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このカードは、1回の攻撃で一定以上のダメージを受けない
- ダメージの種類に注意。
- Red.ghstは「1以上の物理ダメージを受けない」なので魔法ダメージは通常通り受ける。
- White.tlsmは「1以上のダメ―ジ」なので魔法ダメージも1までしか受けない。
防御効果を持つカード
ボス
ウェーブの最奥にいる強い敵。倒すとチャプタークリア。
- 詳細はボスを参照。
ミニオン
ボスの効果でフィールドに出されるエネミー。
- ボスを撃破すればミニオンを撃破しなくてもウェーブクリアとして扱う。
マスタリー
ゲームをプレイしていくと溜まっていくポイント。新カードやギャラリーが解放される。
内容はマスタリーを参照。
マニュアル
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クリックして発動する。発動後、このカードは非アクティブ化する
ユニーク
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この効果は1ターンに1回しか発動できない
ハードユニーク
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この効果は、他のカードが持つ同じ効果も合わせて、1ターンに1回しか発動できない
リロード
トラッシュ、フィールド、手札をすべてデッキに戻し、新しく手札を5枚引く。
- 主にReprogramで行われる。
- ボイドされたカードも戻される。
- 大抵のリロードはデッキ編集を挟むため、Black.virusやVenom.mwなどがデッキに残ることは無い。
ただしKingはデッキ編集を挟まないためVenom.mwは残り続ける。
レベル
カードの左上に記されている四角の数。
連鎖
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この効果は、トリガーとなったイベントに続いて発動する
ゲーム外用語
ゲーム内用語では無いが、広くプレイヤーに使われている用語。
サーチ
TCG用語で、デッキやストレージから特定のカードを手札に入れる効果を指す。
- 例えばLantern.hanaやSummer.fruitなど。
- ゲーム内で言及されていないが、この手の効果を発動した後はデッキがシャッフルされる。すぐ引きたいカードがデッキトップに見えている場合などは注意したい。
AoE
Area of Effect. 全体除去や全体ダメージなど、効果が全体に及ぶものを指す。狭義では全体ダメージ等の全体攻撃を指す
- 例えばQueenやKunai.hanaなど
- 前列→後列、左→右の順で処理される。