基本書式
cssbox("any: css; style: here;"){{段落など}}
内部のテキストの段落を適用させない書式
cssbox("any: css; style: here;",テキスト)
2つの書式は、HTML/CSSでいう**「ブロック要素(箱)」として扱うか、「インライン要素(文字の一部)」**として扱うか、という決定的な違いがあります。
簡単に言うと、「改行されて独立した箱になるか」、**「文章の途中に埋め込めるか」**の違いです。
1. 基本書式(ブロック型)
#cssbox("スタイル"){{ 中身 }}
* イメージ: 「段ボール箱」 * 挙動: * これを使うと、前後で必ず改行されます。 * 内部は「段落(Paragraph)」として扱われるため、テキストの上下に**自動的に余白(マージン)**が生まれます。 * 用途: 記事のセクション全体、警告ボックス、枠で囲ったコラムなど、まとまった文章やコンテンツを作るときに使います。
2. テキスト引数書式(インライン型)
テキスト* イメージ: 「マーカー」や「付箋」 * 挙動: * これを使っても、改行されません。文章の流れるラインの中に留まります。 * 内部に「段落」が生成されないため、余計な余白(マージン)がつきません。 * 用途: 文中の特定の単語だけ赤く囲む、短いボタンを作る、ラベルを貼るなど、行の中にデザインを混ぜたいときに使います。
比較まとめ
| 特徴 | {{ ... }} (基本書式) | , テキスト (第2引数書式) |
| --- | --- | --- |
| 改行 | する (前後に改行が入る) | しない (横に並ぶ) |
| 余白 | 段落としての余白がつく | 余白がつかない (ピタッとくっつく) |
| 中身 | 複数行、リスト、画像など何でも | 短いテキストのみ (複雑なことは不可) |
| HTML的役割 | div や p (ブロック要素) | span (インライン要素) に近い |
具体的な使い分けの例
【基本書式 {{...}} を使う場面】
「ここから下は重要な注意書きです」という、独立した枠を作りたいとき。
これは注意書きです。改行しても大丈夫です。
【第2引数書式 (,テキスト) を使う場面】
承知いたしました。cssbox("CSS", テキスト) の形式は、**「箱の中に余計な隙間(段落のマージン)を作らず、文字をピタッと箱に収めたいとき」や「ボタンのようなパーツを作りたいとき」**に使います。特に display: inline-block; というCSSと組み合わせることで真価を発揮します。
そのままコピペして使えるサンプルを3つ、プレーンテキストで提示します。
サンプル1:ボタン風のデザイン
(背景色と枠線をつけ、角を丸くしてボタンのように見せます)送信するサンプル2:NEW! バッジ
(文字サイズを小さくし、赤背景で目立たせるラベルです)NEW!サンプル3:付箋(ふせん)風メモ
(左側に太い線を引き、背景を薄くして、要点を目立たせます)ここが重要なポイントです使い方のコツ:
この display:inline-block; をCSSに入れると、箱が「文字の長さ」に合わせて自動で小さくなり、横並びしやすくなります。「この文章の [ここだけ] を目立たせたい」というとき。
結論から言うと、「箱の中に『隙間(行間)』ができるか、できないか」 という違いが最も大きいです。
WIKIWIKIのシステム(PukiWiki)が、中身をどう処理するかが異なります。
1. {{ ... }} の場合(基本書式)
「文章(段落)」を入れるための箱です。
* 中身の扱い: 自動的に <p>(段落タグ) で包まれます。 * 見た目の結果: 文字の上下に 「段落としての隙間(マージン)」 が勝手に追加されます。 * 用途: 長い文章、箇条書き、表組みなど、まとまったコンテンツを入れるとき。
2. ,テキスト の場合(引数書式)
「文字データ」をそのまま入れるための箱です。
* 中身の扱い: <p> タグが付きません。文字が裸のまま 箱に入ります。 * 見た目の結果: 隙間が生まれません。枠線と文字がピッタリくっつきます。 * 用途: ボタン、ラベル、バッジなど、箱のサイズを文字ギリギリにしたいとき。
🖼️ 比較図解
もし「赤い枠線」をつけた場合、こうなります。
① {{ ... }} の場合
#cssbox("border:1px solid red;"){{ テキスト }}
[ 🟥🟥🟥🟥🟥🟥 ]
[ 🟥 🟥 ]
[ 🟥 テキスト 🟥 ] ← 勝手に上下に隙間ができる
[ 🟥 🟥 ]
[ 🟥🟥🟥🟥🟥🟥 ]
② ,テキスト の場合#cssbox("border:1px solid red;",テキスト)
[ 🟥🟥🟥🟥🟥🟥 ]
[ 🟥テキスト🟥 ] ← 隙間なし。ピッチリ。
[ 🟥🟥🟥🟥🟥🟥 ]
💡 使い分けの決定版* 「ボタン」や「アイコン」を作りたい * 👉 ,テキスト (カンマ区切り) を使う。 * (理由:隙間がないので、padding で自分で余白を細かく調整できるから) * 「コラム」や「囲み記事」を作りたい * 👉 {{ ... }} (中括弧) を使う。 * (理由:中で改行したり、箇条書きを使ったりできるから)
中央寄せ margin:0 auto;
右寄せ margin-left: auto; margin-right: 0;
左寄せ margin-right: auto;
🎨 1. background (背景) のレパートリー
| background-color | 背景の単色を設定します。 | #FFC0CB, black, pink | ボックスの基本的な色付け。 |
| background | 背景全体(色、画像、繰り返しなど)を一括で設定します。 | red url('img.png') no-repeat | |
| background-image | 背景画像を指定します。 | url("image.png") (WIKIでは通常無効) | |
| グラデーション | 単色ではなく、色の変化を設定します。 | linear-gradient(方向, 色1, 色2) | あなたのメニューのタイトルバーなど。 |
| background-repeat | 背景画像を繰り返すか設定します。 | repeat, no-repeat |
🖼️ 2. border (枠線) のレパートリー
| border | 枠線の太さ、種類、色を一括で設定します。 | 3px solid black | 黒い実線枠を作る。 |
| border-width | 枠線の太さを設定します。 | 1px, thick (太い) | |
| border-style | 枠線の種類を設定します。 | solid (実線), dashed (破線), double (二重線) | あなたのコードにあった二重線や点線枠。 |
| border-color | 枠線の色を設定します。 | #FF69B4, #000000 | |
| border-radius | 枠線の角の丸みを設定します。 | 10px, 50% (完全な円) | |
| box-shadow | 要素の周囲に影を設定します。 | 4px |
border: thick double
border:2px dashed
1. 📏 間隔 (Margin & Padding)
これらは、要素の内外の余白を制御し、他の要素との距離を調整するために使用
| margin / margin-* | 外側の余白 | 要素と他の要素(またはページ端)との間に空きを作ります。margin-left: auto;は右寄せによく使われます。 |
| padding / padding-* | 内側の余白 | 要素の内容(テキストやアイコン)と枠線との間に空きを作ります。 |
2. 🖼️ 枠と背景 (Border & Background)
要素の視覚的な境界線と背景色を決定
| border / border-* | 枠線 | 枠線の太さ、スタイル(solid、dashedなど)、色、角の丸み(border-radius)を設定します。 |
| background / background-* | 背景色(background-color)や、グラデーション(linear-gradient)を設定 |
3. 📐 サイズ (Width & Height)
要素の寸法を制御します。これらはすべてpx(ピクセル)や%(パーセント)などの単位で指定
| width / height | 幅と高さ | 要素のサイズを固定します。 |
| min-width / max-width | 最小/最大幅 | 要素のサイズが、指定した値より小さく/大きくならないように制限します。(レスポンシブデザインに重要) |
| min-height / max-height | 最小/最大高さ | 要素の高さに制限を設けます。 |
4. 🧭 配置 (Alignment)
要素内のテキストや内容の位置を調整
| text-align | 水平方向の揃え | ボックス内のテキストやインライン要素を、left、right、またはcenterに寄せます。 |
| vertical-align | 垂直方向の揃え | 要素の内容を縦方向に揃えるために使用されますが、#cssboxで機能させるには通常、display: table-cell;との組み合わせが必要です。 |
| # flex_container(center) | 親要素(コンテナ) | この要素内のすべてのボックスを水平方向(横)に中央揃えします。 |
| # flex_box | 子要素(アイテム) | 実際に横に並ぶ個々のボックスのコンテナです。ここでは4つ使用されています。 |
| # cssbox(...) | デザインと内容 | ボックス |
| ボックス | CSS/デザインの特徴 | WIKIWIKIの装飾 |
| 1つ目 | 標準的な枠線 (border: 1px solid #9932cc;)。 | 標準の細い実線枠。 |
| 2つ目 | 背景色付き (background-color: #800080;)。 | 背景を濃い紫色にし、アイコンと文字を淡い色 (#dda0dd) で表示。 |
| 3つ目 | 太い二重線 (border: thick double #9932cc;)。 | 枠線の種類を「二重線」に変更。 |
| 4つ目 | 点線 (border: 2px dashed #9932cc;)。 | 枠 |
🎨 CSS(カスケーディング・スタイル・シート)とは?
CSSは、ウェブページの見た目(スタイル)やレイアウトを定義するための言語です。
HTMLがウェブページの内容(コンテンツ)と構造(骨組み)を決めるのに対し、CSSは、そのHTMLでマークアップされた要素をブラウザでどのように表示するかを指示します。
| テキストの装飾 | 見出しやリンクの色やサイズを変える、フォントの種類や行間を設定する。 |
| レイアウトの作成 | ウェブサイト全体をグリッド状にしたり(3x3メニューなど)、複数列に分けたりする。要素を中央揃えにしたり、左右に配置したりする。 |
| 装飾と効果 | 要素に枠線や背景色、影を付けたり、角を丸くしたりする。 |
| アニメーション | 要素を動かしたり、フェードイン/アウトさせたり、サイズを変化させたりする。 |
| レスポンシブデザイン | PC、タブレット、スマートフォンの画面サイズに応じて、レイアウトを自動で調整する(Flexboxなど)。 |
| ブラウザの既定のスタイルの上書き | ブラウザがHTMLに自動で適用する基本的なスタイル(青いリンクや太字の見出しなど)を、すべて上書きしてカスタムデザインを適用する。 |
【飛行】
冷気のブレス - ホワイト・ドラゴンが戦場に出たとき、…