携帯探査機
（分類としてはツール類だが、ここで紹介しておく）
鉱脈（壁に埋まった鉱石と地面に埋まった鉱石）の場所を示してくれるツール。
最大探索範囲は50m(つまみをドラッグして可変可能)。右のチェックボックスで表示する情報のON/OFFが可能。右下の探査ボタンで探査する。
鉱脈の種類と状態、現在地点からの距離を表示する。完全に掘り尽くした鉱脈は探査表示から消える。
壁に埋まった鉱石は"盛り上がった岩のようなアイコン"、地面に埋まる鉱石だけがある場合は"散らばる石のようなアイコン"で表示される。
トロッコ、レール(単節)
高速移動を可能にする装置。
トロッコへの乗り降りはEキー、トロッコの回収はQキー。
トロッコに乗った状態でトロッコをQキーで回収すると、トロッコ回収と降車を同時に行える（レールを回収しないように注意）
レールはツールベルトに入れてセレクトした状態(プレイヤーキャラが持ち上げている)でRキーを押すと、向きを変えられる。
頻繁に行き来したい場所の間を繋ぐように設置すると移動時間を短縮できる（ダンジョンの入り口、商人など）
90度曲がるL字レールはないが、レールに別のレールを隣接させれば運行させられる（下の画像参照）
２本以上の分岐を作ることも可能。
キャンプ倉庫
キャンプ倉庫同士で収納したアイテムを共有できる収納箱。
メインキャンプ(エンジンルーム)かサブキャンプ(キャンプ信号塔を設置した場所)にのみ設置できる。
2025年5月現在、別地層にアイテムを輸送する唯一の方法。
初期の保管容量は60枠。ウルトラドリルリグをアップグレードすることで増える。
基本ピックアップ機、フィルターピックアップ機
アームの向いている方向からアイテムを持ち上げ、反対方向(180度)に置く装置。
ピックアップ機はツールベルトに入れてセレクトした状態(プレイヤーキャラが持ち上げている)でRキーを押すと、向きを変えられる。
現状、90度方向にアイテムを移動することはできないため、下記のようにコンベアとピックアップ機を設置する必要がある。
インタラクト(Eキー)すると最大スナップ数を変更できる。最大スナップ数とはピックアップ機が一度に持てる数のこと。
最大スナップ数を999にしておくと溶鉱炉に投入する際にバグが発生することがある。
基本的には1～10くらいにしておくと良い。
基本コンベアベルト、高速コンベアベルト
アイテムを移送するコンベア。
現状、アイテムを90度方向に移動するコンベアはないので、下記のようにコンベアを設置する必要がある。
基本地下コンベアベルト、高速地下コンベアベルト
通行の邪魔になりにくく資源の節約にもなる。
距離10マス以内の同じ行または列に置き、端同士が向かい合っている必要がある。条件を満たしている場合、下の画像のように黄色の矢印が表示される。
コンベアベルト扱いなので下記のように出入り口どうしをくっつけて設置することができる。
分流器
投入されたアイテムを"３方向に均等に流してくれる"輸送ノード。
投入されたアイテムの種類やピックアップ機の先の装置の要求するアイテムを考慮して流してくれるわけではない(2024年5月時点)
このため、単一の原料の大量加工、単一の素材を要求される部品の大量生産にしかつかえない。
木の電柱・高圧電線塔
発電機と装置のリンクを延長するための装置。
木の電柱は負荷電力2000、高圧電線塔は負荷電力4000。
繋がるかどうかは、ツールベルト(画面下のアイテムスロット)で選択中に青/赤のラインが伸びているかで判別できる。
火力発電機・水輪発電機・地熱発電機
火力発電機は分類:燃料を消費して発電する。発電量600。
水輪発電機はくみ上げ式ポンプと水道管で接続されていると発電する。発電量300。
水場が必要だが無限に電力を生み出してくれる。
地熱発電機は地熱パネルの上に設置すると発電する(マップ上で赤く表示される場所)
発電量1000。地熱発電機は燃料補充なしで無限に電力を生み出してくれるので、最優先で技術解放しておきたい。
くみ上げ式ポンプ・散水機・水道管
『くみ上げ式ポンプ』を水場に設置すると、繋がっている水道管に水を供給する。
『散水機』は水道管の上に設置でき、周囲２マスに水を撒く。
水道管は基礎打設台で制作できる。
自動で種まき・収穫をするにはキャンプにモンスターガールを配置する必要がある。
輸送塔・地層間輸送机
説明欄にある通り、同じ地殻間でアイテムを運搬してくれる装置。別の地殻への運搬はできない。
送りたいアイテムを選択→数を指定→送受設定を選択→チェックマークで設定完了。チェックマークのクリック忘れに注意。
アイテムを全部送りたい場合は『制限なし』を選択しよう。
アイテムを送る側は『出口』、アイテムを受け取る側は『入口』を選択しよう。
地層間輸送机１体は、一度に最大５個のアイテムを運ぶ。
輸送塔の往復には時間がかかるため、早く運んでほしいなら地層間輸送机の数を増やすと良い。
養蜂箱・カイコ飼育箱
箱の中に幼虫の卵を入れると時間経過とともに下のゲージが上昇する。最大まで貯まったときにエサを消費して次の段階へ移行する（卵→幼虫→成虫）
養蜂箱ではミツバチがエサを消費して『ハチミツ』を、カイコ飼育箱では幼虫が成虫になる段階で『カイコの繭』を生産する。
養蜂箱のエサは花の花粉、カイコ飼育箱は桑の葉。
成虫を二匹以上入れておくと卵を産むことがある。
成虫はしばらくすると死亡し、虫の素材・肉・幼虫の卵などをドロップする。このとき箱の周辺にアイテムを撒き散らすため、ピッカーを設置しておくと回収が楽。
ナイフのマークのボタンで直接間引くことも可能。
小型水槽
魚枠に任意の魚を入れることで繁殖・孵化させることができる。
魚を入れるとタイマーが発生し、０になるとエサを消費して確率で魚の卵が生成される。卵が生成される確率は繁殖効率に影響される。
その際、水槽の清掃枠に魚のウロコと魚のフンも生成される。放置した場合の影響は不明。
エサ枠に入れられるのは食用海藻、サンゴの枝、真珠など。
水槽の装飾品枠に入れられるアイテムは現状存在しない？(2025年5月時点、要検証)