
どこかおかしな方向に向かい始めた日本中戦車ルート
しかし大きなところは変わらず
なんだか隣の芝が青く見えてしまう性能とは反対に素敵性能はかなりいいほうです。
この画像を縮小せずに上げようとしたら容量制限に引っかかりました あっ・・・(察し)
チトそんなにでかくないもん!
火力
チヌから装填貫通火力精度などが全体的に強化された主砲を搭載できます。
特にDPMの強化は大きく、2000という比較的高い水準に到達しました。
強化された貫通と合わせ同格に対し一方的に撃てる状況だとかなりゴリゴリと相手のHPを削っていくことができます。
ただし金弾がAPなので貫通は186mm止まりです。
175mmの呪いを若干超えられば十分と考えるかtier8の重戦車対策にもうちょっと欲しいと考えるかは人次第です。
俯角10°はちゃんと改良砲塔にすれば健在です。 総合的に見てかなり使いやすい武装です。
初期砲塔では日本戦車の利点の1つである俯角がぶっ潰れた上装填や精度も弱めになるため苦しいです・・・
装甲
正面装甲75mmと10榴が貫通しないというかなりの強化をされたように見えますが、これはかなりの詐欺装甲です。
実は車体正面の急傾斜部分はわずか20mmであり、実装甲も60mmたらずとこの部分が密着された時に撃ち下ろしがちなことも考えると正面から10榴が貫通しかねないかなりの危険部位です。
また昼飯も車体正面の50mm部分を垂直に晒すことになるのでこれも危険です。
さらにこの75mmといえどこのティアーでこの傾斜では頼れるとは言いがたいです。例を挙げるとクロムウェルの砲塔正面は76mmです。
傾斜があるから違うという方は散々薄い薄い言われている格下の田尻を見るといいです。あちらは88mmです。
砲塔に関しても同じく75mmで車体と同じことがいえますが、防盾とその周辺の「縁」の防盾に極近い部分だけは150mmとなっており、ここに当たれば同格未満のAPを弾くことが期待できます・・・が範囲が狭いので基本ハルダウンしていても普通に貫通されます。
というかここ貫かれると砲身死ぬ可能性もあるのでむしろ危険ともいえます。
側面背面ではチヌからほんの僅かにしか進化がありません。
そのためこちらに回られれば普通に10榴が貫通します・・・。
あとこのティアーではKV-2やオイを筆頭とした15榴のほうがより大きな脅威であり、これらのHEは正面からでも貫通する可能性があり、側面背面では当然のごとく貫通して一撃死します。
折角の820というHPと比較的恵まれた扱いやすい武装を無駄にしないようにしたいですね
ただしこれはあまり関係ないかもしれませんが、そこそこ遅く装甲もないうえそこそこ大きいので自走砲からは大人気です。
そのため陸戦で細心の注意を払っても空からやられることがそこそこあります。ご愁傷様です。
機動力
多くの日本戦車の持病である馬力不足が悪化しこれまでの中戦車と比べるともっさりとした感じになっています。
最高速度自体はそこそこあり旋回も十分ですがもっさりなので平地では38km/h前後 上り坂では更に減り18km/hぐらいとなります。
改良エンジンですらもっさりとした感じが否めないのに初期エンジンでは一部重戦車にも追い越されるというかなり苦しく悲しい状態です。
砲塔 エンジン そしてそれらを搭載するための履帯とフリーを投入したい点が多すぎます・・・
総論
チヌをTD方面へ強化した車両と言えます。
大きくなった車体 もっさりとした機動力 榴弾が貫通する車体など様々な欠点はあるものの武装が高レベルにまとまっており底知れないポテンシャルを持った車両と言えるでしょう。