Churchill I

Last-modified: 2014-07-24 (木) 12:59:37

多くの英国紳士がたどり着く分かれ道
カスタードプリンになるかダンボール箱になるかそれとも引き返して女王もしくはヴァレンタインになるかこのままこの分岐にいるか

概要

tier5イギリスハゲ重戦車である
 
スペック上では装甲値が177mmとめちゃくちゃ硬い!これでKV-1もこわくない!やったねマイク!
と思いきやその177mmの部分は車体についてる砲身付近の右側だけの話。
実際の装甲の値は右半分やハッチ部分は89mmとKV-1と肩を並べられるかどうかという装甲値で、さらに車体下部などの弱点部分は50mm程度。なんでや!
さらにさらに砲塔正面は垂直88mm装甲で、KV-1のようにハルダウン弾きは全く期待できない上に履帯裏に車体がある影響で履帯を正面から撃たれると履帯を壊しさらに車体にもダメージがはいる可能性があるという弱点のバーゲンセール、物売るっていうレベルじゃねぇぞ!
 
武装は履帯 砲塔 砲の開発が済むまでは前身のMatildaとValentineの初期砲であり単発火力や貫通力ともにtier5重戦車では貧弱すぎるという最悪な2ポンド砲か、同じく前身のMatildaから引き継ぎであまりに曲がった弾道を通るため遠距離の射撃はできず、万が一当たってもあまりに貧弱すぎるダメージしか入らない3インチ砲の2つしか使用が出来ず、上記の装甲の問題も相まって戦場で何もできないレベルである。すごい!使った人がどんどんハゲてるよ!まるで某国の首相だね!
そのため某国の首相みたいにならないためにも開発の差異にはフリー経験値を投入すべきである。そもそもこのルート自体が罠みたいなものであるため女王で止めておくという手もあるが
最終砲候補にはDPMが優れる6ポンド砲と75mmが挙げられるが、6ポンド砲は貫通力が不足気味なため近距離に近寄る必要が出てくる。上記の装甲の問題から必然的に75mm一択になるだろう。逆にそこがいいんだよという紳士な方や上記の装甲の問題をほぼ無にできるような変態的な英国紳士の方なら6ポンドも推薦できるが
75mmに変えると貫通力や精度が駆逐戦車にも匹敵するレベルになる。しかし単発火力の低さと装填時間の長さによりDPMは6ポンド砲に圧倒的に劣ってしまうので数で稼ぐ運用はできない。残念でしたー!
 
機動力や前身のMatildaとValentineから引き続き貧弱レベルである。
この遅さと天板装甲の薄さから自走砲の射撃に圧倒的に弱いので注意しなければならない。
 
総評としては性能の偏りが大きく、戦場での活躍は難しいと言わざるを得ない。次のChurchill VIIでもこのような特性は引き継がれるため今のうちにこの変態英国紳士の世界に慣れておこう。

分岐の先には?

カスタードプリンの先には黒プリンミルクプリンコンカラーときて後ろにナニカ
段ボール箱の先にはおっぱい駆逐AT15トーマスときて最後にいきなり直射自走砲
女王の先にはながい豆腐豆腐Mk.IIときて豆腐Mk.I
ヴァレンタインの先にはtier3の浪漫砲クルーズァーMk.Iときて豆腐Mk.I
あります

Churchill Iに対する全員からの評価

選択肢 得票数 得票率 投票
第一形態紅茶 0 0.0%
第一形態首相 0 0.0%
第一形態英国面 0 0.0%
その他
投票総数 0

コメント

  • 女王からさらなる硬さの向上と火力の向上を期待して来るとものすごくガッカリする かく言う僕もそうでした -- 2014-07-24 (木) 12:59:37