第五章『竜種・龍種』
亜竜種 甲竜類 氷竜系統 『 氷峰雪華(イマキュレイトスノウ) 』
生態
雪深い北国にすむ龍。
雪に擬態するかのような真っ白な肌をし、4本足でノシノシと雪を掻き分けて歩く。
背中には巨大な甲羅のようなものがあるが、これは脱皮した時に余った皮の集合体である。
これを何枚も何枚も重ねた結果甲羅になる。
この甲羅の下には第2の呼吸器官が存在し、吹雪を吸い、全身に凍気を充満させる。
元々の防御力の低さを氷によって補っており、さらにこれを利用して巨大な氷玉を吐き出す。
基本草食であるため人間に危害を加えない、むしろ子供たちがアスレチック代わりにして遊ぶ。
関連事項
#related: relatedプラグインは廃止されました。

