あ行
蒼の塔
神代の時代に造られたと言われる巨大な人工竜の背にあるとされる塔。
目撃情報は少なく、天を突く哭き声と深い霧を連れて現れる。
⇒蒼の塔
アムダム
放浪の民エブライが建造した、『移動都市』。
白石造りの街並みや循環式の水路、緑の木々が美しい、文字通り移動する都市である。
シンボルともいえる巨大聖堂の存在などから、建造目的は信仰上の理由ではないかと言われている。
充分な武装を持たなかったこの都市は、ある日1匹の龍に滅ぼされてしまった。
主を失い廃墟となった今も、世界のどこかを彷徨っている。
アポンデュエルテ
古の大戦で一時空に逃れた種族が作り出した、空に浮かぶ特殊な都市群。
都市全体を覆う、シャボン玉のような球形の皮膜を持つ。
膜内の環境調整や異物の排除などは、選ばれた数人が大気の事象龍と接触することで行われている。
天岩戸回廊
大陸と浮遊島国・ホツマを繋ぐ回廊
無限に続く鳥居で出来ている
アメジストの森
紫色の葉を茂らせる木々が生える森林地帯
見た目は美しいが生息する動植物の多くが毒を持っているため
通行の際は注意が必要
特に雨期は薄紫色の毒霧が森林全体に漂うため危険
暗黒街デ・ア・モール
ありとあらゆる悪がある街
質を問わなければ
ここでそろわないものはない
住人:(アルフォンス)(ユナ)。
イーリス大森林
世界の北方に位置する大森林
イーリス=ドール(イーリス森の赤狼)と呼ばれる狼によって守られている
ウィネギア
南国の果てに位置する街。
皇歴2259年に大規模な洪水に見舞われた。
関連→(南海事件)
ウサベキスタン
大陸南東部に位置するバニガル高原一帯にある兎人の国
⇒ウサベキスタン
ウナギスタン
大陸南東部のハマナー湖の中ほどにある都市国家
⇒ウナギスタン
海底[うなとこ]
海の底にある半漁人の国家。
エウロワ大森林
皇国の南方に存在する。
慈雨の奇跡のエウロワの暮らすエルフの里がある。
オーバラント山脈
かつて古代帝国オーバラントがあったとされる大陸南部の東西に伸びる険しい山脈
今はシュリーフェ王国や他の小さな村落が点々と点在している
アポンデュエルテがかつてあったといわれる窪地を通って、多くの旅人は安全に山脈を縦断する
オルピアンツ森
か行
刃骸魔境
かつて激しい火花を散らした武器達の墓場
持ち主を亡くしたり、道を外れた力を持っていたために捨てられた武器が集められている
武器達の怨念や闘争心が悪霊となって、戦いを求め彷徨っている危険地帯である
しかし、伝説級の武器も眠っているとされ、立ち入るものは後を絶たない
帰らずの森
リアス山脈の麓に存在する樹海
そこらかしこに強力な磁鉄鉱があり、方位磁石を狂わせる。
結界のようなものははられておらず、危険度はC(世界一の安全地帯と言われる皇国首都はE)
火炎遺跡(かえんいせき)
ダールゴール大鉱山の近くで見つかった古代遺跡
溶岩地帯が点在していて炎を利用した仕掛けが施されている
製造が盛んだったらしく珍しい武器や道具が見つかる
遺跡の奥地では炎石ゴーレムが宝を守っている
このゴーレム自体も宝であり、半永久的に燃え続ける炎の石を動力にしている
その火力は大砲数十門に匹敵するという
カサンドラ
学術都市。"知識の宝庫"カサンドラ大図書館はこの街に位置する。
皇暦23XX年、何者かの手によってこの大図書館が放火される。
ガン・ガタール
この街は如何なる国にも属していない、盗賊ギルドが全てを牛耳る世紀末都市です。
この街には一つ変わった魔法のアイテム──『スタッフ』と呼称される武器が流通しています。
持ち主の精神力を弾丸に変えて発射する武器であり実に様々な種類があります。
ギニア地下迷宮
人が人として居ることが難しくなる最悪の迷宮
球体火山ダダンズィラ
丸い火山。火口がいくつも開いていて常に火を噴いて浮遊している。
稀に大規模な噴火が起こるとそのエネルギーでどこかへ飛んでいく。
「飛ぶ火災」の異名を冠しており、昔から冒険団が挑んでいるが生還者はゼロ。
太陽の欠片と例えられる莫大な炎エネルギーの結晶が最深部に眠っているとされる。
ギュスト山脈
巨人郷
多くの巨人達が今なお住まう北の果てにある里。
文化程度は極めて高いが、皇国などとは相互不可侵状態。
冒険者ガンファ=レンシィの出身地。
⇒巨人郷
空骸都市
何万年も前から存在する、とおとぎ話に語られる『空に浮かぶ』都市。
かつては世界中の空にあったとされるが、エルダーデーモン、及び彼らを守護する貴龍族と、
及びに彼らにとってさえ古とされる技術を守り続け、人を隷属種族としてきた古巨人族とが
地上の覇権を争う『大戦』により、殆どが墜落してしまった、と伝えられる。
⇒空骸都市
グラスエリア
かつては世界の最北端とも謳われた、極寒の大地。
この地域は、機械技術の導入が難しく、魔法技術とアーティファクトを併用して、極寒を凌ぐ事が出来ていた。
狂える森
世界の何処かにあるという狂った森。
古代の遺産などの様々な財宝があるというが、それを持ち帰った者は一人としていない。
古代昇降装置
帰らずの森内に隠された天空城へ昇るための装置。
長い間使われていなかったがその機構は全く壊れていなかった。
黒の森
ポーニャンド王国を挟む二つの森の一つで、多くの獣や魔物、狂暴な亜人が住む。
名の由来は、この森では貴重な黒檀が良く取れるところから。
幾度と無く開発計画が持ち上がったが、隣国からの横槍のせいで全てお流れとなっている。
今までに大勢の冒険者が踏み入った結果、原住部族は冒険者を異常なまでに嫌っている。
幻影の洋館
神出鬼没のお化け屋敷。
剣の渓谷
サイクロプスドラゴンの縄張り。
工業都市エルグランド
北のほうに位置する鉱山に囲まれた国で土地的なもののためか工業的な技術や錬金術などの分野に大きく発展している大国
また周囲には機械・鉱物・生物の中間的な存在のマテリアルモンスター「機獣」が生息している
工業的に発達はしているが水や森などはかなり豊か
近くには巨大な神殿(すでに半分荒れ果てているが)がある
氷園獄(コーキュスト)
レヴィ・フェルクライトの治める地獄の領土
氷の都市
民家や街路樹、さらには住人など都市の全てがその名の通り氷漬けになった都市。
一瞬にして氷漬けになってしまったらしく都市の住人のみんなは氷漬けになる前までの
いつも通りの生活を送っている瞬間をそのまま氷漬けになっている、
そのため周囲の悲惨さと相まって一種の芸術と化している。
都市の奥にはこの都市を氷漬けに変えた元凶である竜が住んでおり聡明な冒険諸君なら挑まない方が良い。
なぜなら挑んできた冒険者達は皆氷漬けになり都市に新たな住人を増やす事になるのだから……
コルカルト大氷山
北の氷海の先にある大氷山。
近年魔物が原因と思われる流氷被害が多くなり、オミス=クレバスが中心となった討伐隊が挑戦した。
極小国家トウェンキー王国
エウロワ大森林の傍にある地図にも載らないほどの小さな国。
人口は多く見積もっても1000人程度。
しょぼい小街道からも外れた辺鄙な所にある。
冬になるとマイナス50℃前後の極寒の地に変わるため、
春~秋にかけて王様から兵士、子供まで国民総出で畑仕事や
狩猟に精を出す変な光景が見られる。旅人にまで手伝わせる。
王国に立ち寄った(≒迷い込んだ)旅人が必ず言う言葉は
「なんでこんなところに人が住んでるの?」
『万有の地』
この世の果てにあるとされる神域。
そこには、辿り着いた者が欲する全てが揃っているという。
その地を目指す者たちは覚悟を込めて古き誓いの言葉を口にする。
「ちょっとコンビニ行ってくる」
さ行
サータナ諸島
南海の島国。気候ゆえに巨大生物が育つ海域は、豪華客船でさえ五分で沈む
最終鬼畜区域 シヌガ=ヨイ
世界の中心にある洞窟
「このさきには、暴力的で、鬼のような極殺魔物どもがあなたをまっています。そ れ で も 入りますか?」
の一文に偽りは無い。帰還者0。
サクラアルカディア
中級者にオススメの秘境と言われる、満開の桜が年中咲き誇る楽園。
この楽園には中毒性があり、長期滞在するとあまりの心地よさにここから出る事を拒むようになる。
実はこの桜こそがモンスターであり、冒険者に幻惑術をかけているのだ。
探索を試みるなら、必ず幻術レジストを覚えてから挑むこと。
最奥部は花の事象龍が住まう冥界の花園に繋がっているという。
サボテン樹海
樹木のように巨大なサボテンが密集している不思議な場所。
青々としているが、トゲだらけで住むものも通るものもほとんどいない。
何かを守るために人為的に造られた森ではないかとされる。
時々冒険者が訪れるが、何者かによってサボテンに磔にされる事件が相次いでいる。
ザラル闘技場
オーガの神とトロールの神により造られたという古の闘技場。
そこを中心として魔族が集まって建設されたのが現在の一大魔族都市ザラル。
闘技場では種族の規制は一切なく、武器や魔法の制限もないデスマッチが行われる。
人間の猛者の中には、更なる強さや一攫千金を求めてこの闘技場に挑む者もいる。
ランクはS~Cまでだが、裏では更に上の戦いも行われているという噂もある。
S[Lv.86~100]A[71~85]B[56~70]C[41~55]
思考迷宮
魔獣ガレヴァントゥーナの住まう、狭間の異空間
彼の脳髄でもあるこの場所は、主の思考に伴って無限に広がり姿を変えていく
自由都市トラマーシャ
詳細不明、アルマ・ノバスクスの出身地。
シルバニア共和国
リアス高原を領土に有する国家
浸水都市アトランレム
その名のとおり、地殻変動により浸水した古代の町。
⇒浸水都市アトランレム
胃袋洞窟(ストマック・ケイブ)
【危険度B-】
微弱な有毒ガスの霧が漂っているザルマット湿原の奥地にある大洞窟
湿原の有毒ガスの発生源はこの洞窟であり、内部には溶解液を初めとした多種多様の毒液溜まりが無数に存在している
洞窟であるにもかかわらず空気は生暖かく、巨大な生物の体内にいるような感じがするのが地名の由来
不気味かつ危険だが、中には貴重な「生命の魔石」の採掘スポットがある
聖騎士の塔
騎士が特殊な位「聖騎士」になるための試練の場所。
中に何が待つかは誰も知らない。
戦神の巨剣
ある地方にある大地に突き立つ山よりも巨大な剣
ソレイア
辺境の小国。
王家は代々、優れた剣士を輩出している。
ゾーロ砂漠
元「鉄粉の砂漠」、現「赤錆の砂漠」
地形が砂ではなく粉末状の金属で出来ていた砂漠
かつては労働者が大勢訪れて街も作られるほどに賑わっていたが
ある時起こった謎の赤い大嵐により金属が全て赤錆になってしまった
今では、そこに現れるのは錆から生まれたゴーレムたちだけだが
噂によれば、不思議な力で嵐を免れた砂金だらけの洞窟がどこかにあるらしい
た行
大騒原ガヤギャガースカ
とんでもなくうるさい草原地帯。
凄まじい咆哮を上げる気性の荒しい魔物ばかりが生息し昼夜を問わず雄叫びが轟き大地が揺れる。
ちなみにここの魔物はどれも名前が凄くややこしくて言いづらい。
チリロギ原野
虫系、それも羽音や鳴き声を出す魔物が多く生息する地帯。
夏から秋にかけて盛大な合唱が聞こえるため、安全地帯は観光スポットになっている。
探索の際は虫の魔物はもちろん、彼らを捕食する大型飛行魔物にも注意。
噂によると、どこかに虫人の楽団が住んでいるらしい。
墜落の谷フォービティ
南の辺境にある深い谷。
周囲に強い重力場が発生していて、飛行するものは全て谷底に落ちていく。
そして二度と上ってくることができないのだという。別名「蟻地獄の谷」。
伝説によると谷底には恐ろしい魔物が住んでいて、重力もその魔物の仕業だという。
月
月光族と月影族と言う種族が住んでいると言われている星。
その地表では、貴重な月光石や月影石が発掘されるという。
月に最も近い場所
かつて、穢れ無きウォルヤファに関する祭祀が行われていた地。
殆ど極東に近い。現在は完全に廃墟と化している。
月に比較的近い場所
それほど遠くはないが近くもない。
月の森の国
太陽が沈み、月が現れている間のみ存在する謎の樹海
国と呼ぶのはいちおう「女王」と呼ばれる存在がいるため
この森、もとい国には、通常の進化からかけ離れた容姿のモンスターが多数生息している
総じてそれらのモンスターは魔力が強く、精神や魔力にダメージを与える魔法を得意とする
知能は高いが、言葉を喋れるのは一握りのモンスターだけである
そのモンスターとは、「女王」を守護する「騎士」に相当するものである
ちなみに、この国の女王は人間である。かつて魔女と呼ばれた女の血筋である
天逆の森
樹木が逆さまに生える森
鳥や虫たちも全て逆さまに行動している
トゥーリューズ
三千二百人余りの人口を擁する巨大な自治都。
世界有数の聖山にして魔山であるリアス高原の裾野に広がっており、商都、聖都など様々な顔を持つ。
な行
盗都(ぬすっと)ブンドルブルグ
口外されなければ地図にも載らない幻の街
巨大な闇組織を後ろ盾に自治を得ていて、盗みが公認されているシーフの巣窟
年に一度、闇に流されたレアアイテムのバザールが開かれるらしい
ただし、住人はあの手この手で来訪者の実力を試してくるので注意
眠らずの森カノラノ
正体不明のエネルギーが胞子状になって大地から湧き出している森
その森の住民達は全員疲れ知らずで一年中眠ることなく毎夜宴を開いている
エネルギーが流れ込んでいる森の奥の湖の水は色々な薬の材料になる
ただし、来訪者は宴に連れ込まれて連日踊り明かすことになるので注意
は行
バウムガルド
今は滅んだ西の小国
貴金属類で繁栄した
蜂蜜色の海
魂の欠片の源泉とされる秘境の地
ハングレーム
皇国領土に存在する街
南西方面と皇国中央の商取引で発展した
周辺都市のひとつにハングラという市が存在する
ハンバルト平野
ウォンペリエから西に一日の所に広がる平野
氷霧墳墓
極北にある墳墓、高位精霊【凍姫・ヒルデ】が封じられている。
不枯の湖
パティシナ砂海にあって枯れることのないという伝説の湖
フレシオラ七峻岳
大陸北方にそびえる山脈群、その内の一つであるグレリオ山脈系の中核を為す七岳の死火山の総称。
これらを外輪山として外界から断絶された広大なカルデラ盆地がその内に広がっている。
其処は、遥か昔に当時の魔同盟『悪魔』が人の世より簒奪した場所。
氷と闇に閉ざされた牢獄であり、200年程前まで進入を試みる者も出来る者も無い不可侵領域となっていた。
剣山城(ヘッジホッグ・キャッスル)
トゲトゲなものが大好きなハリネズミのような魔王が住む城
無数の尖塔が突き立っていて、まるで巨大な剣山のように見える
しかも城内にはトゲの床や剣山の釣り天井などのトラップが満載
魔王軍の拠点の一つでもあるが、その厳しい地形とトラップに人間の戦士達も攻めあぐねている
北海群島三国
『ジャッバ・ドール』『ラジャンプル』『モンドール』
皇国あたりから北西方面にある大小数百の群島にある三つの国家
この地方は北部に位置するにも関わらず温暖な地域であり
賢者たちはそのことについて様々な見解を持っている
曰く、さらに北に炎の巨人たちの王国があり、北の氷の女王と戦っているため
曰く、群島の地下に巨大な竜が眠っており、島々はその竜の背に過ぎない
曰く、炎の精霊がリゾートにやってきている…などなど珍説異説が数多い
ともあれ活火山が海底、地表ともに多く、それが温暖な気候を生んでいるという説が一般的である
ホツマ
正式名称は浮遊島・ホツマ。通称は『極東』。
ホツマの周りは、海が滝のように裂けて、その中央にホツマは浮いている。
流れ落ちる滝の下に何があるのかは誰も知らない。
炎の街道
バルバロ旧街道の別名。
ホロウィン
お化け大会が伝統の魔術師達の小さな街
過去に本物の悪霊が出現するという事件が起こった
⇒ゴーストパニック
ま行
マドリガリア
大陸南方の大国。
元老院制で、国民は95%の奴隷と5%の市民からなる。
剣闘競技が盛ん。
水底の国
数百年前、黄昏の日に湖底へと沈んだ国家。
住民は一人残らず理性を残したままアンデッドと化しており、未だに国家としての機能を保っている。
また、この国の騎士達は皆聖騎士並の力を持つと言われる。
や行
闇の息吹
北方にある極寒の地。
一年中吹雪く豪雪地帯。
夜の森
ポーニャンドを挟む二つの森の一つ。
無数の魔物が生息し、昼なお薄暗い為、レギナブラーフの領土とも伝えられる。
森に飲み込まれた古代の廃都が奥地にあるとも言われ、そのせいか殊に不死者が多く見られる。
が、それだけにポーニャンドに冒険者が集まる一因ともなっている。
但し、未だかつてその遺跡まで辿り着き、生きて帰った者はいない。
四精霊連合王国
地、水、火、風の四王国で構成される連合国家。
ら行
ラヴィリプール
都市区画も城壁も全てが広大かつ複雑な迷路の一部という迷宮都市。
冒険者や学者が選ぶ二度と来たくない町アンケート、堂々の50年連続第1位。
リアス高原
世界有数の聖山にして魔の聖地
最奥にはいまや絶滅種族となったももっちが龍に守られるようにして棲息している
ル・キュビックの塔
古代の偉大なる"才能の無駄遣い"魔術師『ル・キュビック』によって建造された迷宮塔。
ひとつの階層が3×3×3(ただし中央部は除く)のフロアと、次の階層へと続く接続通路から成り立っており、それが無数に連なって上へ、上へと伸びて塔状の構造体を構成している。
フロアを移動するごとに、フロア同士が魔術的な手法によって入れ替わり、階層ごとに変わる一定の法則を見つけ出さなければ、次の階層へと進むことのできない造りとなっている。
現在の最高記録は、放浪の若き賢者『ムラシュ』の第18階層であり約半分だとか。
塔の最上階には果たして何があるのか、それだけを求めて人々は塔を登るのだという。
わ行
忘れ去られた帝国
かつて、強大な軍事力を背景に世界の1%を領土としていた。
侵略中の隣国の12歳までの少年からなる部隊『村立第5小学校野球部』と激しい戦闘の末、滅亡する。