『二時の賢者』。長老。現代魔法学の祖にして礎。“最良の”賢者
人物像
大国の影響をも一切合切跳ね除ける学術都市の教授にして『二時の賢者』たる、ステキ婆さん。
12賢者の一員でありつつも例外的に社会と積極的かつ好意的に交わりを持たれている御方。
各方面に対し相当の発言力を持ちながら地位や権力への欲求は極めて薄く、直に後進の育成にあたりたいという熱意から、今なお一教授として現場に留まっている。
かの魔物生態辞典の作成者を始めとした、多くの変じ……もとい優秀な学者を世に排出……もとい輩出したことでも知られる。
更に単なる書斎派ではなく、冒険者としても高名。王道を極めた魔法戦闘術に並び得る者は、世界中を見ても極めて少ない。
ただ、見事な人徳と実績を持つ彼女でも、否、むしろそれ故こそか妬みや逆恨みによる讒言も数多く存在する。
曰く
「ブラックストマック」
「年齢の事を言うと笑顔で呪われる」
「世界最強の腹黒姑」
「事象龍の域に達した古狸」
etc……
勿論、これらが謂れ無き誹謗中傷、或いは逆に師の人柄に向けた親愛を含むからかいである事は言うまでもない。ないったらない。
関連事項
#related: relatedプラグインは廃止されました。
贈り物
これを受け取った生徒は感涙のあまり咽び泣いたというが 筆者としては、それは絶望によるものだとおm(文章がここで途切れている)
ある蝦蟇蛙の肖像
完全に一致
エル=エデンス珍化論
これを見た学生は必ず嘘だと言い、教授たちは捏造だと囃し立てる。 しかし最も実しやかに囁かれる噂は、生まれたときから今の姿のままであるという説であ(ry
全力で魔法行使をした時とかには、外見だけ若返ると面白かも




