魔同盟小アルカナ
『 聖杯の６ ／ 哂う隷従 』
人物像
魔同盟小アルカナの一人。全ての魔王に仕え、忌まれる道化。
背丈が普通の人間の半分ほどで、毒々しい色合いの道化服を着ている。
その手足は枯れ枝のように細く硬質で、鼻も唇も無い硬質の仮面の様な顔の男。
異常に腰が低く過剰な仕草と言葉で常に相手に媚びる風だが、内容は常に相手を嘲り怒りを誘うものである。
戦闘力は全く無いが、距離も妨害も何もかも無視して何時何処にでも現れることができる。
だが、見聞きした事は決して余人には話さず、ただ知っている事を匂わせおどけて他者を嘲るのみ。
関連事項
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