属性

属性について

キャラクター及び敵モンスターが持つステータスのひとつ。
火・水・風・地・雷・白・黒・無の8つの属性が存在しておりその数値の高さで優劣が決まる。
属性値は、属性が設定されているスキルで攻撃をする時、攻撃を受ける時に作用し、相手との属性値の数値の差がダメージに影響する。
キャラクターが固有の属性値（ランジエは水10）を持っている他、装備に属性値を付加する、モンスターカードを装着する、ルーンスキルを習得するなどの方法で属性値を上げることができる。
ナルビク魔法商店のNPCミリアが装備に属性値を付加するためのアイテムを作ってくれる。

属性差分値＋1上昇毎に0.625％のダメージ上昇。
ダメージの上昇は50％が上限。
差分がマイナスになった場合のダメージ減少はない。
ポケ○ンのような、火は水に弱い、などの弱点の概念はない。

例1：水属性100のランジエが水属性60のモンスターにアイスピアスショット（水属性）で攻撃する。
→ランジエの方が水属性が40高いので、40×0.625＝25、25％与ダメージが上昇する。
例2：水属性10のランジエが水属性60のモンスターにアイスピアスショットで攻撃する。
→ランジエの方が水属性値が低いが、ダメージ減少はないので与ダメージは±0。

モンスターの攻撃にも属性が設定されていることがあり、キャラクターが該当の属性値を1以上持っていれば軽減可能。
※2013/12/05現在、ほぼ全てのモンスターが無属性を含む全ての属性を60持っていると言われている。

アンプルについて

ランジエの物理系スキルは無属性だが、無属性値を上げる手段はない。
その代わり、各町の魔法商店で購入できるアンプルを使用することで、無属性以外の属性値を無属性スキルに反映させることができる。
例3：水属性100のランジエがサファイアアンプル（水属性）を使用した状態で水属性60のモンスターにマルチショット（無属性）で攻撃する。
→ランジエの方が水属性が40高いので、40×0.625＝25、25％与ダメージが上昇する。
例4：水属性100、火属性0のランジエがルビーアンプル（火属性）を使用した状態で水属性60のモンスターにマルチショットで攻撃する。
→ランジエが持っている属性とアンプルの属性が合わないため、アンプルの効果なし。与ダメージは±0。

ランジエ専用の装備を準備できるのであれば、最初から属性値を10持っている水属性で装備やモンスターカードを統一してサファイアアンプルを使用するのが良い。
他のキャラクターと装備を共有しているのであれば、そのキャラクターの属性に合わせてアンプルの属性を選択すれば良い。