南蛮貿易

Last-modified: 2013-12-02 (月) 22:07:33

10南蛮貿易変動等情報載せましょう~オススメ交易方法等

 
 

<会長・ティファニー・Xさん、ザッハさん了承済み>
部外者ですが、ブンチェン(過去に在籍)が追記します。
問題あれば、修正・削除お願いします。

 
 

南蛮貿易は、通常の交易とは方法が全く違い物々交換です。
交易を可能にするには、町役人に進物を渡さなければなりません。
進物品として良いは、羽毛・ガラス細工です。
※羽毛は、東南アジアで家畜から羽毛
※ガラス細工は、郊外・上陸地点で採集して、石からガラス細工
※ガラス細工は、弁当と採集スキル、工芸スキルあれば可能

 

またエリアが、日本・台湾・朝鮮・華南(中国)とあり、各エリアの
文化圏貢献度によって、交易が可能になる街が増えます。
<街と文化圏貢献度>
日本:長崎(最初から)、 堺(5000~)、  江戸(3万~)
台湾:淡水(最初から)、 安平(2万~)
朝鮮:浦項(最初から)、 漢陽(5000~)、 釜山(3万~)
華南:澳門(最初から)、 泉州(1万~)、  杭州(2万~)、 雲台山(3万~)、 重慶(4万~)

 
 

南蛮貿易で利益を得るには、、物々交換をした交易品を売って初めて、利益を得る事になるので
その点、注意が必要です。
尚、交換は、50樽単位になります。
※念の為です・・・お金がないと船が。。。

 

後、南蛮には、9種類の景気という概念が存在します。
<南蛮の景気>
疫病、 冷害、 祭り、 干ばつ、 造船特需、 水害、 戦争、 好景気、 不景気

 

この景気は、一定周期でランダムに変わり 又その景気によって、持って行くと良い交易品(系統)が変わります。
上手く景気にあった交易品を持って行き、且つ、タイミングが良ければ文化圏貢献度を、MAX 5000稼げます。
後は・・・経験上ですが・・・
初期の頃は、試練だと思って下さい・・・思ったほど儲かりません;;
ですが交易が可能な街が、2つ目辺りになってくれば儲けが変わります。
厳密に言えば、最初の街は 全体的に在庫量が多く(グラフの折れ線が高い位置にある)、交換量が渋いです。

 

尚、交換量を増やすのは、2種類の方法があります。
・船に南蛮優遇のオプションスキルを付ける。(レートの1:1を突破可能・・・持ち帰りが可能なら)
・持ち帰る交易品の取引スキルを上げる。(レートの1:1を突破するのは不可能・・・
   満載で着ているなら1:1でOKなのでは?)
なので、交換する時にブーストして取引をRアップするのも効果的です。
※レート(交換レート)
 通常の景気状態で最低の交換量50樽に対して、どれだけの量を交換可能かという数。
 35/50・・・この場合、50樽で35樽の交換が想定される。
 但し、交易品が景気に合致している場合は、レートの向上が見込まれる。

 

ここまでが、南蛮貿易の基礎的な部分です。

 
 

  では、ここからは、中級編
どうしたら、上手く文化圏貢献度を上げられるか?
これは、景気にあった交易品を持ち込む・・・しかありません。
又、エリアや街によって特徴があり、どのエリア・街も同じようになりません。
 例)
   1.日本ではジャガイモが受けるが、華南(中国)ではさっぱり。
   2.堺で水害が発生と、江戸で水害発生では、自動供給されている交易品の系統が違うので受け方が違う。
例1では、レートというものの概念がありエリアに反映されます・・・詳細は後ほど連携できればと思いますが
待てない方は、えびのキバ参照です。
例2で記載した自動供給というものは、街に反映されるもので、長崎だと繊維・織物・火器等
堺だと美術品・工芸品・武具等、雑貨・酒の入手に良い?です。
その為、長崎に北欧名産の亜麻を持って行っても微妙、堺に近東名産のダマスカスソードを持って行っても微妙・・・だという事になります。
どの街が、どの交易品の系統が自動供給・ダブつき気味になっているかも、後ほど連携の予定ですが、待てない方はえびのキバ参照です。
 ※自動供給 = その系統の交易品の「入手がしやすい」事を意味する。

 

次に、景気にあった交易品を持ち込むには、近距離南蛮が一番早いです。
早く2つ目の街を開けるには、近距離南蛮をして回数を稼ぎましょう。
※近距離南蛮だと、片道30分以内ほどで交換ので一景気で、2回ほどの交換ができます。
 EU発だと片道60分は最低でもかかるため、回数が稼げず貢献度も稼げません。

 

後、南蛮に有利な取引は どれですか?と、 よく質問を受け付ける内容です。
個人的な感想で申し訳ないですが、自分は 持ち込み品と持ち帰り品の2種類があると思います。
将来的に、どんな交易品を持ち帰る事を想定するか・・・例えば、ポルトガルなら狭織や湖筆を持ち帰りたい
という場合は、工芸品取引も鍛えると良いでしょう。
持ち込みは、自分の手持ち取引の中で、交換レートが良いものがあれば、それで良いかと。
ない場合は、香料・香辛料を奨めます・・・ただし、防火100副官とかあればですが^^;
香料だとカリカット・コチンの麝香、香辛料だとマラガのサフランなど、交換レートも最高です。
実際、自分は香料を南蛮で上げ、R1→R10までになりました。
(ただ、一時、インド・紅海安全の時に、両エリアの香料を 相互売買して取引上げはしましたが)

 
 

  ここからは、上級編
南蛮では、景気が定期的?に変わると書きました。
では、その変動のタイミングは、どうしたら分かるか?
これは、自分の持っているデータが正しいとすれば、以下になります。
交易所のおっさんで見る折れ線グラフは、点と点の間が、約10~12分。
景気が始まって、次の景気になるのは、初めの点が一番左(時間の経過列としては一番古い)に移動し
そして、更に、もう1つ分の点が移動したタイミングが、景気の変動。
グラフには点が11個あるので、12個目で変動って事ですね。
次に、
いつ景気が変動したか?のタイミングを知るには、複数の街の折れ線グラフを見て仮定するしかありません。
不景気が一番、分かりやすいとは思いますが、いつもあるとは限りませんので。。。

 

後、景気によっては、在庫量の復活が1時間くらいかかる場合もあるので、南蛮は待ちの交易の面もあるが
初動の動きが大事になります。
そこで、交易が可能・不可能に限らず、全部の街を訪問して地図に出しておく事を奨めます。
多くの街で景気が出ていた次のタイミングでは、景気が余りなかったりするので。

 

又、レートを見て、回しに良い交易品であった場合は、どんどん回しましょう。(南蛮回し)
早く、文化圏貢献度がたまります。
プラス20%のボーナスが付く事があります。
狭織、提灯などの一つの街でしか出ない南蛮交易品は(基本的に)他の文化圏での交換レートが高くなる・・・但し、街特産品の場合は+20%のボーナスなし。

 

尚、南蛮では、系統を1つに縛っての交易である為、同じ交易品の系統であれば、複数種の交易品を入れる事は可能。
<例>
・ガラス細工と麝香のセット持込は不可・・・ブメして2回に分ければ可能。
・ガラス細工とトンボ玉のセット持込は可。

 

次に、エリアの特色ですが、台湾と朝鮮の街特産品を見て考えましょう。
・台湾
   ・淡水:金針花   (日本38/50、朝鮮47/50、華南38/50)
   ・安平:リンジャオ (日本36/50、朝鮮50/50、華南43/50)

・朝鮮
   ・浦項:覆盆子   (日本34/50、台湾45/50、華南38/50)
   ・漢陽:揚州栗   (日本44/50、台湾50/50、華南50/50)
   ・釜山:百年草   (日本46/50、台湾50/50、華南35/50)
どれも、EUでは微妙な売値になりますが、南蛮回しでは非常に良いレートとなっています・・・えびのキバ参照。
つまり、EUに持ち帰る為に作られたエリアではなく、南蛮回しの為のエリアであると、言っても過言ではありません。
踏み台として、使用しましょう。
又、安平:リンジャオと、漢陽:揚州栗を早く出すと、日本と華南に対して有利に持っていけます。
出来れば、台湾・朝鮮を先行して開ける事をお勧めします。

 
 

う~ん。。。
楽して稼ぐのは、最終的に南蛮でしょうねぇ。
1回の南蛮で、450M超の純利益だった事もあります。(4匹キャラ売りだった)
片道90分弱で・・・なら、どっちを選びます??