WME配信
準備編
必要なもの
- WindowsMediaEncoder
- SCFH DSF
- そこそこスペックのあるPC
- 空きポート(ここでは8080を使用)
上記をインストールする。
インストール？どうやってやんの？って人はこの先見てもわからない。
配信編
- WME起動 ライブイベントのブロードキャスト配信を選択
- ビデオデバイスにSCFH DSFを選択、オーディオデバイスに自分のオーディオデバイスを選択
- エンコードからプルを選択
- 空いているポートを指定。(ここでは8080を指定する)
- 基本的にDVD品質1073kbpsあれば特にストレスなく見れる。
キツイなら下げる。余裕があるなら上げる。このあたりは自分のPC,回線と相談して決めよう。
- ファイルの保存。保存するにはもちろん負荷＆HDDの容量が必要となる。
特に保存することはないと思われる。必要なら保存して！
- ビデオファイルのインクルード 特に必要はないだろう。いいえを選択
- 表示情報 簡単に入力します。これで設定は終わり。
- エンコード開始をクリック
- その後SCFH起動 wmenc.exeを選択。何も表示されていない場合は１度Refreshをクリック
- Area Selectionをクリック。緑の枠が出てくるので配信したい画面を選択。
これで配信は終わり。
確認編
- 自分で確認する方法
WMP等でURLを開く→http://localhost:8080（設定したポート番号)
- 誰かに確認してもらう方法or配信URL
WMP等でURLを開く→http://配信者のIP:8080（設定したポート番号)