【オープニングタイトル】

RS1

• 【Romancing Sa・Ga Original sound Version】Track1
• 【ロマンシング サ・ガ オリジナル・サウンドトラック】Track1
• 【Romancing SaGa Original Soundtrack -REMASTER-】Track1
• 【Romancing SaGa Original Soundtrack Revival Disc】Track1

【オーバーチュア】とセットで収録されている。

RS2

• 【Romancing Sa・Ga2 Original sound Version】Track2
• 【ロマンシング サ・ガ 2 オリジナル・サウンドトラック】Track2
• 【Romancing SaGa 2 Original Soundtrack -REMASTER-】Track2
• 【Romancing SaGa 2 Original Soundtrack Revival Disc】Track2収録

RS2R

• 【ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン Original Soundtrack】Disc1・Track2収録

RS3

• 【Romancing Sa・Ga3 Original sound Version】Dick1・Track2
• 【ロマンシング サ・ガ 3 オリジナル・サウンドトラック】Dick1・Track2
• 【Romancing SaGa 3 Original Soundtrack Revival Disc】Track2
• 【Romancing SaGa 3 Original Soundtrack -REMASTER-】Dick1・Track2収録

SF1

【SaGa Frontier Original Sound Track】【SaGa Frontier Original Soundtrack Revival Disc】収録。
タイトル画面で使用される曲。

MS

• 【ロマンシング サガ -ミンストレルソング- オリジナル・サウンドトラック】DISC1・Track3
• 【Romancing SaGa -Minstrel Song- Remastered Original Soundtrack】DISC1・Track3

余談

RS1とRS2とSF1の「オープニングタイトル」の音階は、アスキーから発売されたゲームボーイ用RPG『ウィザードリィ外伝I 女王の受難』を連想しているものだという記述は事実を欠いている。
この連想は、サガシリーズの作曲を担当した伊藤賢治氏が、自身の過去の楽曲を意図的に再解釈し、別作品でその印象的な音階を再現したためである。
特に、この曲の代名詞ともいえる特徴的な音階パターンは、原曲のRS1とRS2とSF1では再現されているが、RS3とMSでは、全体として原曲より半音低い音階で演奏される形に修正・変更された。
このように、同シリーズの象徴的なテーマ曲は、開発経緯やアレンジバージョンによって音階の扱いが異なっており、それがファンにとっての興味深い研究対象となっている。