MS
| 開発 | ブルエーレ |
|---|---|
| 特徴 | 耐久性をやや失うが、性能を損なわずに強度を大きく高められる合金。 防具に使用した場合物理防御力に効果が高い。欠点は重いこと。 ローザリアの制式装備にガーラルを使用したものがいくつか見られるが、 これは我がバファルが開発したガーラルの優秀さを彼らが認めた結果であろう。 |
| 費用 | 武器 | 防具 | 耐性 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 性能 | 強度 | EP | 物理防御 | 術法防御 | 重量 | ||
| 500+基本価格/50 | 0 | +2 | 20 | +30% | +10% | +60% | |
素材として独立したが、人の手による合金であるため単体のアイテムとして流通はせず、各町の工房にての取り扱いとなる。
お金を積んだだけで強度+2が得られるのはありがたい。
【樹精結晶】が完全上位互換だが、流通ランクが上がって店に並ぶまではこれが最も安定する補強手段になるだろう。
また多くの武器の適材にもなっており、武器を最大まで鍛え上げる際にはほぼ避けられない。
防具としては更に光る。
物理防御寄りだが、術法防御も多少上がるバランスは、対となる【ヴェルニー】と共に【フィールドアーマー】補強の最適解の1つとなりうる。
単に物理補正で上回る物は他にもあるが、それらは軒並み術法防御にマイナス補正が付く。
RS1においては「とにかく軽い」という設定があり、ガーラル製の武器は大気との共鳴性にも優れていた。
リメイクに当たってその設定は一新。かなり重たい素材となった。
RS1で既にガーラルシリーズは重たかったというのは内緒
…と思いきや、表示上は重量が増加しているが、内部的には反対に重量が低減される仕様らしい。
詳しくはちょい研究所を参照。