ここではSSGのキャラクターを解説。
- SEBのキャラクターは【グィネヴィア】を参照。
SSG
| 五行 | LP | 肩書き | 得意武器 | 陣形 | ロール | 性 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金 | 5 | エリザベートの姉貴分 | 杖(術) | フリーファイト | 悪女 | 女 |
| HP | 復帰 | 筋力 | 技術力 | 運動性 | 体力 | 知力 | 集中力 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 53 | 6 | 8 | 10 | 8 | 8 | 12 | 11 |
| 初期装備 | スタッフ、タワーシールド、術士のローブ、ナックルカバー |
|---|---|
| 初期習得技 | なし |
| 初期習得術 | サイレン |
| 適正技術 | 杖、木行術、火行術、土行術、金行術、水行術 |
「レオ、大人になるんじゃなかったの? あたしはとっくに大人だけどね。」
レオナルド編初期メンバーの一人。
ステータスは術士としては及第点の知力以外は長所に欠ける。
また、初期習得術が中位金行術の【サイレン】のみという、仕様上無視できない問題点を抱えている。
初期状態では他の五行の技能レベルが足りないためサイレンから直接五行杖による術派生は行えず、能動的に技能レベルを上げる手段もない。
そのためまず金行術上位の【塔】を閃き、そこから下位の【ホーリーグレイル】へ派生、ここでようやくホーリーグレイルを起点に他の五行の下位術を修得して手を広げて行けるという形。
下位術をデフォルトで持つ術士ならば加入直後から別の五行術に手を伸ばせるため、目的の術を修得する効率が文字通り桁違いという事である。
スペック自体も厳しいという状況も重なって、レギュラーメンバーの席を守るのは非常に難しいだろう。
SSG(緋色の野望)
| 五行 | LP | 肩書き | 得意武器 | 陣形 | ロール | 性 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金 | 5 | エリザベートの姉貴分 | 杖(術) | フリーファイト | 悪女 | 女 |
| HP | 復帰 | 筋力 | 技術力 | 運動性 | 体力 | 知力 | 集中力 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 53 | 6 | 8 | 10 | 8 | 8 | 12 | 11 |
| 初期装備 | 無常の杖、タワーシールド、術士のローブ、ナックルカバー |
|---|---|
| 初期習得技 | なし |
| 初期習得術 | サイレン |
| 適正技術 | 杖、木行術、火行術、土行術、金行術、水行術 |
各五行の下位術を回る事の出来る【無常の杖】が初期装備となり、術の手を広げる際の問題点が改善されている。
ステータスの見直しは無かったため、残念ながらスペックで競り負けやすい事は変わらず。使うなら愛を持って育てよう。
引継ぎ要素の登場により育成の価値が上がっており、彼女に術を極めさせておくと周回以降のレオナルド編序盤が格段に楽になる。
ボイスは悪ガキ集団の姉貴分といった風情。
だが連撃の起点となった時には「我が円卓に集え!」と勇ましく咆哮する。命名の元ネタはアーサー王の王妃グィネヴィアという事だろう。