【無限ジャンクあさり】

SF1

• 利用料レート

  主人公の最大HP	料金
  HP0～199	300クレジット
  HP200～399	600クレジット
  HP400～599	1000クレジット
  HP600～799	1500クレジット
  HP800～999	3000クレジット

【スクラップ】の【ジャンク屋】では、本来なら1回に付き3個までジャンク漁りが可能である。
しかし、お金を払った後にアイテムを売ろうとすると回数が回復してまた漁れるようになり、無限に利用が可能。
この際、実際にアイテムを売る必要はなく0個で決定すればいいだけであり、何なら該当アイテムを持っていなくても構わない。
ただし、実際に持っているアイテムだったか否かによってテーブルに変化が発生する(後述)。
　
売ろうとしたアイテムによってあされる回数が異なり、ハイペリオンだと7回まで漁る事ができる。
つまり、ジャンク屋の外に出ない限りは「ジャンクを0回まで漁る→ハイペリオンを売ろうとして7回まで回復→ジャンクを0回まで漁る」…の無限ループが可能になっている。
ゲームバランスを大きく揺り動かす内容であるため、自主的に使用しない縛りが掛けられることもしばしばある。
リマスター版でもPS版と同様の挙動が意図的に再現されており、同様に可能。

• 回数対応リスト

  売却選択アイテム	回数
  【インスタントキット】	0
  【強化装甲】	1
  【ベヒーモス】	2
  【デュエルガン】	3
  【ストーカー】	4
  【重粒子砲】	5
  【ブリューナク】	6
  【ハイペリオン】	7

発掘物リスト

• 「買う」を選択した際の「主人公の最大HP」に応じて料金とアイテムテーブルが決定される。
  下表で該当する段階から数えて4段分までの範囲を順にA・B・C・D枠として4種類のアイテムが選出され、下に行くほど確率が低くなっている。
  【T260G】編以外はそれに加え、ハズレ枠として「【インスタントキット】、【壊れたバンパー】、【がらくた】」が加わる。
  • 例
    • 主人公が「HP199以下」 → 料金「300クレジット」、剣の出現テーブルは「A:ボーイーナイフ / B:ブロードソード / C:クックリ刀 / D:レーザーナイフ」
    • 主人公が「HP600～799」 → 料金「1500クレジット」、剣の出現テーブルは「A:レーザーナイフ / B:サムライソード / C:ツインソード / D:セラミックサーベル」
  • T260G編以外は、先に1/2のハズレ枠(ハズレ確定後、1/2でインスタントキット、各1/4で壊れたバンパーorがらくた)を抽選。
    その後、確率の低い方から順にD(1/32)→C(1/16)→B(1/4)→A(1/1)の枠で抽選が行われる。

• 「1個以上所持しているアイテム」を売る行為により、取引直後の所持クレジットによってアイテムテーブルが変化する。0個売る(空売り)でも発生するため、収集したインスタントキットを空売りする手順が最も手軽。
  以下、空売りで統一。
  • アイテム欄に持っていないアイテムを空売りした場合にはテーブル変化は発生しない。
    ハイペリオンを既に持っていて変化を発生させたくない場合、一時的に全員に装備させてアイテム欄から消してしまうのが楽。
  • 空売り時の所持金額1280クレジット以上では出現アイテムが3種類以下しか無くなるが、表で最下段のアイテムが空いた枠に入る形になる。
  • 例：空売り後の所持金が「1536～1791」 → 剣の出現テーブルは「A:セラミックサーベル / B・C・D:高周波ブレード」
  • 所持金額が1792以上でテーブルを変えると出現するアイテムがそれぞれ高周波ブレード、リーサルドラグーン、電撃砲、サイバースーツ、エクセルガード、ミラーグラスに固定される。
    • ジャンク屋で武神の鎧が欲しい場合は所持金を「768～1791」の間に調整すればいい。
      リマスター版では金の転売が楽になったので、武神の鎧のためにクレジットを調整する意味はほとんどなくなった。
      →【金のレート変動技】

発掘物リスト(一覧表示)

• T260G編ではインスタントキット、壊れたバンパー、がらくたが除外される

発掘物(特殊)

• インスタントキットを所持していれば、空売りすることで特殊テーブルが発生するようになる
  発掘テーブルは、支払い後の所持クレジットによって異なる。
  • 持っていないアイテムを空売りした場合には上記の品物になる
    T260G編ではインスタントキット、壊れたバンパー、がらくたが除外される