番号無しリスト
マニュアル
- 文字列
行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。
番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。
- 番号なしリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。
他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。
引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。 - -の直後に ~を記述すると段落を子要素にすることができます。
- 番号なしリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
使用例
【書式】
- リスト1 -- リスト2 --- リスト3
【表示】
- リスト1
- リスト2
- リスト3
- リスト2
番号付きリスト
マニュアル
+ 文字列
行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。
番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。
- 番号付きリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。
他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。
引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。 - + の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
- 番号付きリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
使用例
【書式】
+ リスト1 + リスト2 + リスト3
【表示】
- リスト1
- リスト2
- リスト3
【書式】
++ リスト1 ++ リスト2 ++ リスト3
【表示】
- リスト1
- リスト2
- リスト3
【書式】
+++ リスト1 +++ リスト2 +++ リスト3
【表示】
- リスト1
- リスト2
- リスト3
【書式】
+ リスト1 ++ リスト2 +++ リスト3
【表示】
- リスト1
- リスト2
- リスト3
- リスト2
定義リスト
マニュアル
: 定義語 | 説明文
行頭を : で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。
定義リストは :、::、::: の3段階あります。定義リストの定義語、説明文は省略することができます。
複数の連続した定義リストを記述し、2つ目以降の定義語を省略することで1つの定義語に対する複数の説明文を記述することができます。
- 行中に | がないと定義リストにはなりません。
- 定義語・説明文は、インライン要素のみ記述することができます。
- 定義リストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
- | の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
- 定義リストは、定義リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
使用例
【書式】
: 定義語 | 説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文
【表示】
- 定義語
- 説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文説明文