マニュアル
>引用文
行頭で > を指定すると、引用文になります。引用文は >、>>、>>> の3レベルあります。
- 引用文の中は、ブロック要素を明示しない限り、段落となります。
- 引用文は、空行が現われるまで継続します。
- 引用文内の段落は、新たな引用文またはブロック要素が現われるまで継続します。
- 引用文は、他のブロック要素の子要素になることができます。
他の引用文の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。
リスト構造の子要素にする場合はレベルを1段増やさずに記述します。 - 引用文は、他のブロック要素を子要素にすることができます。
引用文の子要素となるリスト構造はレベルを1段増やさずに記述します。 - リスト構造内の引用文から脱出する場合で、リスト構造を継続する場合は、<、<<、<<<を行頭に記述します。
使用例
一行
【書式】
>あいうえお
【表示】
あいうえお
二行
【書式】
>あいうえお かきくけこ
【表示】
あいうえお
かきくけこ
応用
【書式】
>あいうえお >>かきくけこ >>>さしすせそ >>たちつてと >なにぬねの
【表示】
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの