創作細部設定/スネークの無線創作/東宝特撮作品

Last-modified: 2015-02-17 (火) 10:12:53

ゴジラシリーズ

ゴジラ

スネーク:あの恐竜はどっかで見たことがあるぞ? 確か・・・
大佐:スネーク、今すぐやつから離れろ!奴はゴジラだ!
スネーク:何!? では・・奴があのゴジラだというのか!?
大佐:そうだゴジラザウルスが原水爆実験のエネルギーで進化してしまった怪獣だ。口からは強力な放射熱線を吐き全てを無に返してしまい噛み付きは敵の肉も切り裂いてしまう。被害は日本の東京から全世界にまで及んでいる。そんな奴が相手だスネークどうする!?
スネーク:ああ・・決まっている
大佐:? まさかスネーク!
スネーク:メタルギアもそうだがこういう厄介な奴も倒すことも戦士の宿命だ!
大佐:・・・健闘を祈る、頼んだぞ。スネーク!

バラゴン

スネーク:オタコン。怪獣が熊のように二足で立っているが・・・。        
オタコン:あの怪獣は地底怪獣バラゴンだ。古代爬虫類のバラナスドラゴンが進化した怪獣さバラゴンは1965年にコンビナートや農村を襲い人間を食べる凶暴な怪獣として現れたのを機に3度目撃されている。まあ2002年のバラゴンは僕たちの味方なんだけどね。
スネーク:こんな奴が人を食べるだと?
オタコン:その人間を食べるための口内には鋭利な牙や熱核光線を持っており、地底をすばやく掘ることも可能だ。
スネーク:なるほど・・ん?
オタコン:どうしたんだいスネーク?
スネーク:では・・・、今奴の前に立っている俺や他の奴らはもしかして奴の餌として認識されているのか?
オタコン:多分そうだろうね 奴の素早いジャンプは肉眼では追いにくいから気をつけてね。

ヘドラ

スネーク:オタコン。ヘドロのような怪獣がいるぞ。     
オタコン:スネーク気をつけろ! 奴はヘドラ!公害怪獣ヘドラだ!
駿河湾に落下したオタマジャクシのような宇宙生命体がヘドロを吸収し誕生した怪獣なんだ
その後、巨大化してタンカーを襲いそして蛙のように陸へあがり工場の排気ガスを吸収
円盤のような飛行形態変身能力を手に入れて全国を飛び、硫酸ミストを巻き散らして何万人もの
死者を出したんだ。
スネーク:おい、俺の体は大丈夫なのか?
オタコン:多分・・・大丈夫だよ。
スネーク:・・・・・・

メカゴジラ

担当:メイリン
スネーク:何だ、あの銀色の恐竜のロボットは・・・          
メイリン:あれはメカゴジラ。ブラックホール第3惑星人が開発したロボット怪獣なの。
スネーク:なんだか形がゴジラに似ているな・・・。
メイリン:ええ、このロボット怪獣は鋼鉄の何倍もの強度を持つ「スペースチタニウム」を原料に、ゴジラをモデルに作られたものなの。
スネーク:姿もゴジラに似ているから同じ戦力を持っていそうだな・・・。
メイリン:油断しないでスネーク。このメカゴジラは全身武器の塊で、本物のゴジラと同じ戦力を持っていると思ったら大違いよ!

クモンガ

スネーク:メイ・リン!あの毛むくじゃらの毒クモはなんだ?                
メイ・リン:あれは毒クモ怪獣クモンガ。ゾルゲル島に生息する毒クモが突然変異した怪獣よ。
スネーク:ゾルゲル島?
メイ・リン:ゾルゲル島は、将来の食糧難対策として、楠見恒蔵博士を中心としたチームにより、合成放射能ゾンデを利用した国際連合主体の気象コントロール実験「シャーベット計画」が進められていたところなの。ところが、ミニラのテレパシーによって放射能ゾンデの打ち上げは失敗し、島は異常高温に見舞われてしまったの。
スネーク:その影響で変化した怪獣が、このクモンガって奴か・・・。やつの戦力は?
メイ・リン:口から吐く強靭な糸と口の毒針よ。また死んだふりからの毒針攻撃には気をつけて!
スネーク:了解した。

キングギドラ

スネーク:大佐。三つ首のドラゴンが巨大な羽を持っているぞ。一体奴は?
大佐:スネーク。奴はキングギドラだ。キングギドラは1964年日本の富山県の黒部谷に落ちた隕石から誕生した宇宙怪獣だ。ゴジラの宿敵でもある。キングギドラは地球に来る前に金星人の文明が盛んだった金星をたったの3日で滅ぼした怪獣でもある。
スネーク:ゴジラの宿敵であることは解るが、こいつが金星をたったの3日で滅ぼしただと!?
無理がある気がするが・・・
大佐:奴を甘く見るなスネーク! 奴の翼から出る衝撃波は建物を一瞬の内に破壊し、口から吐く引力光線は
範囲が広く何でも破壊可能だ。
スネーク:恐ろしい奴だ・・・・だが何とかこちらも持ちこたえてみる!

スペースゴジラ

スネーク:ゴジラ? いやゴジラに似た凶悪な奴が居る!大佐、奴は何だ?
大佐:スペースゴジラと戦っているなスネーク、スペースゴジラはブラックホールに吸い込まれた
モスラに付着していたゴジラ細胞か昇天したビオランテのどちらかがブラックホールの中で、
急成長して誕生した宇宙のゴジラだ。目的はゴジラを倒し地球に自分の根城を作ることだ。
スネーク:奴の周りから青い光が出ているが・・・・。
大佐:それは奴のエネルギーだスネーク!奴のエネルギーを絶てばこちらにも勝利のチャンスはある。
奴の弱点は肩だ!肩の結晶体を破壊しろ!
スネーク:サンキュー、大佐! 任務を続行する!

その他の東宝特撮作品

モスラ

スネーク:大佐。あの蛾の怪獣はなんだ?  
大佐:スネーク。あれはモスラだ。モスラは1961年に東京に現れた蛾の怪獣だ。
スネーク:モスラ?
大佐:インファント島に住む蛾の怪獣だ。モスラは卵、幼虫、繭、そして成虫に姿を変えながら成長する怪獣で、ロリシカと日本を脅威にさらした怪獣でもある。まあ原因は小美人を連れさらったロリシカのネルソンにあるのだがな。その後はゴジラ、キングギドラ等と戦った怪獣だ。ゴジラとは度々戦い時には協力したこともあるのだ。
スネーク:奴の強さは?
大佐:ゴジラとの戦いには多くが勝利しているためゴジラより強いことは確かだ。鱗粉と衝撃波は強力だぞ。気をつけて攻撃を行え。
スネーク:了解した。

ラドン

スネーク:大佐。あの翼竜の怪獣はなんだ?                              
大佐:スネーク、奴はラドンだ。ラドンは1956年九州の阿蘇山から現れたプテラノドンの怪獣だ。マッハの速さで空を飛び旅客機や戦闘機を襲う空の怪獣としては有名だぞ。
スネーク:あまり素早く無さそうだが・・・
大佐:スネーク、奴を甘く見るな! 奴が翼を羽ばたかせて放つソニックブームは敵や建物を吹き飛ばしてしまうほどの威力がある。人間の体は比較的軽いほうだ。ソニックブームを食らってみろ!たちまち場外だ。
スネーク:了解した!奴の羽ばたく直前の隙を狙うとする!

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