アイテム番号: SCP-024-LCOP
メタタイトル: 血の結晶
オブジェクトクラス: Euclid Keter
特別収容プロトコル: SCP-024-LCOPの収容室にはいかなるヘモグロビンを血中に含む生物も近づけてはいけません。収容室への生命体の接近及びSCP-024-LCOPの成長が確認された場合、直ちに特別焼却プロトコルが実行されます。
説明: SCP-024-LCOPは全円思考で縦直径約10cm・横直径約3.3cmの楕円に、一辺約4.5cm・鋭角度30°・鈍角度150°の菱形結晶がついた、意思を持った満礬柘榴石です。
SCP-024-LCOPは血中にヘモグロビンを含む生物に触れると、その生物の体内の血液を細胞の隙間から吸収します。吸収された血液は約0.299792458秒で柘榴石に置換されます。変換された柘榴石はSCP-024-LCOPに操られ、同じ性質を示す事が既に分かっています。通常の柘榴石と置換された柘榴石の決定的な違いは、内部にヘモグロビンを多く含むということです。この異常性のため置換された柘榴石は、SCP-024-LCOP-Aとして指定されます。
補遺1: 199█/11/██、財団はSCP-024-LCOPの収容室に割れ目があると気づき、調査を行いました。調査を行った結果、SCP-024-LCOPの収容室の下には髭根のようなSCP-024-LCOP-Aが、約160mにわたって存在するとわかりました。このことから、SCP-024-LCOPには一部生物を誘き寄せる性質もあることが分かり、オブジェクトクラスがEuclidからKeterに差し替えられました。
