SCP-053-LCOP

Last-modified: 2025-04-29 (火) 01:00:43

アイテム番号: SCP-053-LCOP


メタタイトル: 待って焦げた家


オブジェクトクラス: Neutralized(暫定)


画像:(画像差止め中)


特別収容プロトコル: SCP-053-LCOPは現在、財団フロント企業によって買収と管理がされています。一般人の侵入が確認された場合、Aクラス記憶処理を行った後、対象を開放してください。


説明: SCP-053-LCOPは、「貴方が家に帰りたいと願うように私は帰って来てほしいと願う。」と壁に書かれた、倒壊した住居と樹木が融合した様な姿をしているオブジェクトです。崩れた家に太いツルが巻き付いており、ツタの絡みついたガス灯が吊り下げられています。住居の中には暖かな灯りが灯っており、ツルの根本から女性と思われる白骨化した腕がはみ出しています。

SCP-053-LCOPはアメリカ合衆国マサチューセッツ州の郊外で発見されました。収容するには巨大すぎるため、財団フロント企業によって、周囲に鉄柵と警備員の配置された警備塔によって管理されています。SCP-053-LCOPの骨は人間の女性であることが検査の結果判明していますが、記録に該当する人物が存在せず誰の骨なのかは判明していません。調査を行った職員の中には意味を持ったか細い女性の声に聞こえる音を聞きとったという報告もあります。

現在、SCP-053-LCOPは全ての異常性が消滅していると考えられていますが、探査は続けられています。