アイテム番号: SCP-084-LCOP
メタタイトル: メデューサ
オブジェクトクラス: Megiddo/Argus
画像:(3Dモデルで簡易的に再現したSCP-084-LCOP)

特別収容プロトコル: 活性化するSCP-084-LCOPは現在、第三者によって管理されています。SCP-084-LCOPは計█回使われており、次いつ使われるかは不明です。
説明: SCP-084-LCOPは2019年6月2日にブラジルのマナウスで起きた「農村民間人石化現象」を発生させた、メビウスの輪がさらに複雑に重なり合ったような不可思議な形状をした、宇宙由来の技術を持った小型機械です。内部は腕時計並みの超小型精密部品で構成されており、コアに使用された超小型ダイヤモンドを動力源としています。なお使用するごとに内部ダイヤが黒ずんでいくことによる使用制限があり、残り使用回数が少なくなると指定した範囲よりも狭い範囲しか石化できなくなり、やがて使用不能になります。また内部ダイヤに傷がつくだけ、そして本体の経年劣化でも使用不能となります。その上、電波を吸収する機構があり、レーダーに全く映らないというステルス性をも持ちます。
SCP-084-LCOPは至近距離から音声によって「効果範囲(半径、メートル単位)」→「起動までの時間(秒単位)」の順に入力を行うことで、石化現象を及ぼす質量を持った発光体(以下、石化光線と呼称)が約32000km/hの一定速度で放射状に発生、これを浴びた箇所から全身にかけて石化現象が起きます。使用者本人にも石化現象は及ぶため、手榴弾のように投擲して使われることが多いです。なお石化光線を体の末端にのみ浴びた場合、該当部位が石化する前に引き千切れば石化の連鎖が止まるといった特徴があります。装置自体の発生源は不明ですが、地球については月面から投下されたものであることが判明しており、財団は調査を続けています。
なお、この石化現象は硝酸もしくは工業用ナイタール液をかけることによって解除されます。