世界線を旅する者 シナリオ集

Last-modified: 2024-05-28 (火) 12:57:21

どうもどうも皆さん、わしやで。
今回はわしがこうだったかもしれない、こういう風になってたかもしれないシナリオを出していくつもりや。
この作品は404のエンディング集からインスピレーション(影響)を受けたやつや。
まあこれはただの自己満なんだけど…まああったかい目で見ていってほしいべ。
それじゃあ行ってみよう!!
 

シナリオ1 ある一人の変人

 
ある日、一人の男がいました。その男は世間ではいわゆる「変人」という部類に入っていました。
その男はいつもこう思っていました。「想像の腕時計が欲しい」と。
その腕時計は願えば何でも叶えてくれる優れもの。
それを寛大な心を持った神は許し、名もなき変人?にその腕時計を与えた。
変人は喜び、それを世界平和と個人の趣味に使い、別の世界へと旅だった。
そして彼が後の世界線を旅する者。何とも夢物語な話である。
 

シナリオ2 退屈な日常

 
ある日、一人の男がいました。その男は世間ではいわゆる「変人」という部類に入っていました。
その男はいつもこう思っていました。「想像の腕時計が欲しい」と。
その腕時計は願えば何でも叶えてくれる優れもの。
だが神はそれを許さず、何も与えなかった。
しかし何年経っても彼は「腕時計が来る」と信じ続け、諦めようとしない。大人になっても。
今日も彼は仕事をするために出かける。一生来ない腕時計を来ると信じながら。
 

シナリオ3 報われない人生

 
彼は鬱病に抗えなかった。安心できる場所などなかったのだ。
彼はみんなから見放されたのだ。必要なかったのだ。
いくら善行を重ねようとも、みんなからは「それが当たり前」と言われてしまう。
…もう限界だった。この苦しみを受け続けるくらいなら…いっそのこと…死んでしまおう。…と。
…彼の冷たい体が橋の下で見つかるのは十数時間経った頃だった。
…彼はどこかで間違えたのだろうか?どうして報われなかったのだろうか?
…ただ、今回ので1つわかったことは、報われる者と報われない者がいる。この現実には。
 

シナリオ4 普通、通常、当たり前

 
彼は夢を見ていた。「宇宙科学者になる」と。
だがそのためには勉強をしなければいけなかった。
彼は努力した。いくらめんどくさくても夢のためにはそれを払いのける必要があった。
専門の高校に行き、専門の大学に行き、本を読んで知識を溜め込んだ。
そしてついに、科学者になれた。夢が叶った瞬間だった。
そんな時、ある一つのことが頭の中に浮かんだ。それは腕時計だった。
だが、すぐに仕事に取り掛かったのであっさりと消えた。
きっかけがあれば、他の道に行くのもあり得たかもしれない。
でも普通はみんな仕事に行く。他の道なんてあり得ない。
 

シナリオ5           

 
彼は存在していない。
 

シナリオ6 

 準備中…

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