外宇宙 cosmorogy

Last-modified: 2024-08-10 (土) 18:36:25

こちらはOvy Socratosというキャラの説明に乗ってあるコスモロジーをそのまま移したものです。

外なる世界とその付属。

外なる世界の構造と次元
外なる世界は、全ての既知の次元と数学的構造を超越した存在であり、その理解には無限の次元と無限数、無理数、そして到達不能基数といった概念を考慮する必要がある。この世界の構造は、私たちの知識を遥かに超えたものとなっている。

「0次元と超次元の階層」(内なる世界とこの後呼びます)

0次元: 外なる世界の出発点は0次元であり、この0次元は単なる点ではなく、全次元の「原点」として機能する。この0次元にはすべての次元が含まれており、そこから無限に高い次元が展開されている。この点は、宇宙の全ての次元が集中し、そこから新たな次元が無限に広がる基盤を提供している。

超次元の階層: 外なる世界の次元は、無限に積み重なった階層として存在している。例えば、3次元、4次元といった階層を超え、無限の次元が積み重なる構造を持つ。これにより、各次元が相互に影響し合い、複雑な構造と広がりが形成される。この階層構造は、通常の次元を超えた無限の広がりを持つ。

無限数

無限数: 数学における無限数、例えばアレフ数(ℵ₀)は、無限の大きさを表すために使用される。しかし、外なる世界では、これらの無限数を超越した無限の階層が存在する。これらの階層は、無限の大きさや広がりを超えた構造を形成しており、無限数の概念が拡張された形で現れる。

次元を超えた場所(以後 次なる世界と呼びます)

0次元の基点: 外なる世界における0次元は、すべての次元が統合された「基点」として機能し、そこから次元が無限に広がっている。この基点は、次元を超えた場所として、全ての次元の起点であり、無限の広がりを持つ基盤である。次元を超えた場所での0次元は、上記にわたり展開された無限数や無理数にわたり存在した複雑な構造をした次元の階層構造全てを超えた場所を0次元としている。

無限の次元階層: 外なる世界の次元は、無限に重なり合う階層として存在する。各階層は無限の次元を持ち、その上にさらに無限の次元が積み重なる。この階層構造は、次元の概念を超越し、無限の広がりと複雑さを持つ。

マルチバース

マルチバース: ハーティエネスの宇宙が無数に集まって形成されるのがマルチバースである。ここでは、各宇宙が独自の法則と歴史を持ち、その集合体が複雑な構造を形成する。マルチバースの中では、異なる宇宙が互いに影響し合い、無限の可能性が展開されるが、これもまた外なる世界の一部に過ぎない。

エグドバース

エグドバース: マルチバースの次元を超越した存在がエグドバースである。ここでは、次元の概念そのものが変容し、時間と空間が無意味となる。無限に高い次元が無限に広がり、あらゆる存在が同時に現れる。エグドバースは理解の限界を超えた存在であり、その中で展開される物語は人間の想像を遥かに超えている。そのため、エグドバースは次元と言う概念を超越していると考えられている。だが、この世界はすでに1度次元と言う概念を超越している(この世界(次元を超えた場所)の0次元=内なる世界を超越=次元を超越)。つまり、次元超越を2回行っている。もはや大きい、では表されぬ巨大さだ。

ユグドラシル=ゼクタ

ユグドラシル=ゼクタ: エグドバースをも超える究極の世界がユグドラシル=ゼクタである。ここでは、無限に高い次元の集合体が形成され、エグドバースのすべてを包含する。ユグドラシル=ゼクタは、あらゆる可能性と存在の頂点であり、その広大さと複雑さは言葉で表現することができない。無限に高い次元、というが、エグドバースよりもさらにレベルは段違いであり、エグドバースが次元超越を2回レベルなのに対し、こちらは全自然数と同数(ℵ0レベル)の回数次元を超越している。

外なる世界(ここは次なる世界には入りません。)

外なる世界は、ユグドラシル=ゼクタやエグドバース、マルチバース、そしてハーティエネスの宇宙をも超越する存在である。この世界では、次元や存在の概念が全く新しい形で現れ、すべての既知の構造と法則が一体となっている。外なる世界の広がりと複雑さは、数学的な枠組みを超えており、無限の次元と無理数の概念をも超越した究極の空間である。ここでは、全ての次元と存在が融合し、新たな次元と構造が展開され続ける。外なる世界は、無限の次元の彼方に存在し、その存在はすべての宇宙と物語の頂点に立っている。

Font Awesome Pro 6.6.0
利用規約 および 本サービスの利用ルール に違反している可能性があります。 至急、内容の見直しと適切な対応をお願いいたします。