情報
パーソナルデータ
| 特徴 | モチーフは警官らしい |
|---|---|
| イメージカラー | |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 24 |
| 性格 | 何事もポジティブに捉える快楽主義者 |
| 人称 | 一人称:俺/二人称:お前 |
| 体格 | 175cm/78kg |
| 好きなもの | コーンフレーク |
| 嫌いなもの | ヘビ |
| 好きな食べ物 | タコス |
| 嫌いな食べ物 | カップ麵 |
| 好みの人 | ジェームズ・ボンド |
| 嫌いな人 | 呪詛師 |
| 恋人 | いたんだよ、今はいないけど。 |
| 得意 | マーシャルアーツ |
| 苦手 | 細かい作業 |
| 属性*1 | 呪 |
| 武器・武装 | ベースは刀 |
| 能力 | 呪力操作・術式 |
| IQ的な知能 | 処置等を他の教員に丸投げにしている程の面倒くさがりだがその気になればできるとのこと |
| 戦術関連知識 | 圧倒的 |
| 身体回復力 | 人間と変わらない |
| 弱点*2 | 出力調整しづらく味方を巻き込みやすい |
| 出身 | 日本 |
| 住んでる国 | |
| 住所 | 京都府京都市北区 |
| 職業 | 教師 |
| 所属 | 呪術高専京都校 |
| 種族 | 人間 |
| 神…最初に罪を考え出したつまらん奴さ。 | Your Battle Is My Battle |
| 運ってものは力づくで自分の方に向かせるものさ | Delirious |
説明
異界から現れ、呪霊を祓う特級呪術師。
雑誌のモデルを務めたことがあるほどの美形だが、事あるごとに女癖が酷い。
戦闘面では攻撃の軌道を完全にイメージできるらしい。
オリンピックにでれば金メダルでオセロができると本人が豪語するほどの超人的な身体能力とハガネみてえな筋肉、規格外のタフネスぶりが最大の武器。
呪術師って何?
「呪術師」というのは呪力を操り呪いを祓う人間の事だが、呪力操作能力は天性のもので、それを持つ人間も極めて稀であるため、言ってしまえば呪術師という職業は年中人手不足状態。
4級・3級・準2級・2級・準1級・1級・特級の7段階に分けられており、基本的に呪霊に対して同級の呪術師が対応するよう任務が与えられる。対呪霊用の格付けらしく、呪術師の階級は同階級の呪霊を安定して祓えるかを基準に決められる為、原則として同じ階級であった場合呪霊よりも呪術師の方が強くなるようになっている。しかし特級術師は「最上級の階級」である事と「単独での国家転覆が可能な実力を所持する」事から判定される為に純粋な戦闘力のみだけで評価される階級では無い。尚、他者に害を及ぼす悪質な呪術師は「呪詛師」として区別される。
関係者
偉業
セリフ
「カリフォルニア・ドリームとでも呼んでくれよ。」
戦闘情報
絶対無敵の呪術師の名に恥じぬ数々の異能的な技術を操るのが大きな特徴。
能力
- 【呪力】
相手を呪う力そのもの。怒りや悲しみ、憎しみと言った負の感情を源流とする。呪力の無い人間は呪いを祓うどころか見ることも触れることもできず、呪力攻撃への耐性も低い。呪力を操作することで身体能力や武具の強化、術式の発動が可能となる。 - 【黒閃】
打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み。威力は平均で通常時の2.5乗。空間の歪みによって呪力は黒く光り、稲妻の如く迸る。発生させた者はゾーンに近い状態となり、一時的に潜在能力を最大まで引き出すことが可能となる。これを経験した者とそうでない者との間には、呪力の核心との距離に天と地ほどの差があるという。あくまで「現象」であって「技」ではなく、黒閃を狙って出せる術師はそもそも存在しない。 - 【縛り】
呪術における誓約。術を行使する際のリミッターであると同時にブースターとしても機能する。
何らかのリスクや制限を自身に掛ける事で、引き換えに術式の性能の底上げや呪力の増加など、何らかのメリットを得る。破った場合は得たメリットを失ったり、最悪の場合何らかのペナルティが降りかかる。
他者との間で縛りを結ぶ場合もあり、こちらは主に裏切り等が無いように相手の行動を縛る為に用いられる事もあるが、これは性質上脅して無理矢理他者との縛りを結ばせると言う事は非常に難しい。
術式の開示等が主な例。 - 【六眼】
生得術式・呪力を視覚情報として詳細に認識できる。対象の呪力を精細に読み取れる為、初見の術式でも構成や条件を把握可能。反面、情報量が多すぎて裸眼だと疲労が溜まるので、普段から目隠しやサングラスで眼を覆う事で情報量をセーブしている。この状態でも建造物など呪力の無い物も呪力の流れや残穢を視認することで、周囲の空間を把握している。また、原子レベルの緻密な呪力操作と呪力をロスなく効率的に扱うことを可能とする。これにより呪力の消費量が自身の恒常的な自己補完の範疇に収まっていれば呪力切れが起こることはない。 - 【シン・陰流:簡易領域】
自身の生得領域を具現化して展開し術式を付与する領域展開と異なり、自身の周囲数メートルの範囲に「簡易的な領域」を展開する術である。居合による戦闘が基本となるためか、展開時は抜刀の構えをとる点が特徴。術式ではなくあくまで結界術の一種であるため、領域展開と異なり術式を持たない術師であっても習得は可能。専ら領域から身を守る術として使われることが多く、本来領域に備わっている術式の中和効果を廃して、結界を中和することで領域の必中効果を無効化する術となっている。領域展開を持たざる者にとっては数少ない領域展開への対抗手段であり、「弱者の領域」とも称される。 - 【秘伝:落花の情】
領域対策の術。自身の周囲に呪力を漂わせ、必中術式が命中する瞬間に呪力を放出して身を守るカウンター技。「触れたものを自動で呪力で弾く呪力プログラム」とも形容される。必中術式への対策という点では簡易領域と似ているが、その原理は領域の中和ではなく、術式による攻撃そのものを迎撃するという違いがある。 - 【領域展延】
相手を閉じ込める結界術である領域展開とは異なり、自身の体表を包む「水」のように領域を展開する。領域の持つ「術式の中和効果」のみを利用するもので、自身を術式で防御している者に対し自身の攻撃を届かせたり術式に基いた攻撃を防いだりといった事が可能。また領域の必中効果を中和する事もできる。必中必殺を付与出来る程の大きな容量を持つ領域にあえて術式を付与しない事で空きを作り、そこに触れた相手の術式を流し込ませて中和する。この「空きを作る為にあえて術式を付与しない」という仕様故に展延中は術式を使用できないというデメリットがある。厳密には使えないのは肉体に刻まれた生得術式であり、領域に付与した術式は別である。そのため領域展開と展延の併用は可能だが、相当難易度が高い。また展延の際にそれまで使っていた術式を中断し展延使用後に再開することも可能だが、こちらも相当難易度が高い。
簡易領域と違って、こちらは領域展開をさらに推し進めた高等技術と言える。 - 【儀亜奈】
彼の背後に立つ謎の呪霊。
外付けの術式にして呪力の備蓄。顕現時は戦闘面で支援を行う。圧倒的な呪力量を誇り、呪力量に裏打ちされた肉体強化によって齎される凄まじい身体能力を活かした体術と剣術を駆使する。愛用武器は【釈魂刀】。戦闘時は刀を含む全身から常に呪力が立ち昇っているため、基礎的な呪力操作だけで全ての攻撃が決定打となり得ると同時にダメージを最小限にまで軽減させるという攻防一体の戦闘術を実現させている。
呪力の高出力指向放出「儀亜奈超光撃」も可能となる。尚、命名は持長天。
外付けの術式という性質故か領域展開後も顕現は維持される。
体内に無限に格納する能力を持っている。自身の身体を格納させることで小さくすることができる。こんなポケモンはいやだ
全身から四次元ポケットのごとくあらゆる武器を即座に取り出すことができる。 - 【釈魂刀】
特級呪具の刀。あらゆる物の硬度を無視して魂を切り裂くことが可能。ただしその効果を十二分に発揮するためには無生物の魂すら観測する目が必要となる。 - 【天逆鉾】
特級呪具の一つ。十手に似た特徴的な形をした短刀。刀身に触れた発動中の術式を強制解除させる効果を持つ。万里ノ鎖を連結させることでリーチを補って使用したこともある。 - 【万里ノ鎖】
特級呪具の一つ。鎖状の呪具で、一方の末端にはフックが付いている。末端を観測されていなければ際限なく鎖が伸び続けるという効果を持つ。 - 【游雲】
特級呪具。赤い三節棍。術式効果が付与されていない代わりに圧倒的な破壊力を誇る。純粋な力の塊であるが故に、威力が使用者の膂力に大きく左右されるという特徴を持つ。
彼の驚異的な身体能力と戦闘技術が合わさった結果、特級呪霊をも圧倒した。更に末端同士をぶつけすり潰すことでわざと破損させ、両端を鋭利な槍のように研ぎ澄ませて牙突めいた攻撃を披露するなど、殺傷力を飛躍的に高めて運用できる。
技
- 【引斥縛砕】
彼自身の生得術式。
引力と斥力を操作する無敵の術式。- 【術式順転:斥】
二つの物の間に作用し、互いに遠ざけ合う力たる斥力を操作する。簡単に言えば磁石で同じ極同士を近づけると離れるやつ。
周囲に斥力場を発生させれば敵の攻撃を弾くバリアになり、弾丸の周囲に斥力場をまとわせれば小さな弾でも巨大な敵を吹っ飛ばせる。さらには弾丸を介さずイメージのみを飛ばす「見えない指鉄砲」で、遮蔽物を透過して内部のものだけを破壊するような芸当もできる。また跳躍時に足元に斥力を発生させれば大ジャンプ可能。また、本来なら自重で崩壊するはずのものを強引に維持するようなこともできる。
- 【術式順転:斥】
- 【反転術式】
負の力である呪力を掛け合わせて正の呪力を生み出し、傷を回復する希少技術。
彼は反転術式使いの中でもさらに希少な技術とされる他者へのアウトプットが可能である。これによって戦闘中は常に自己回復が行える他、負の呪力の塊である呪霊に正の呪力をアウトプットする事で問答無用で呪霊を祓う事が可能。
自分の術式を出しっぱなしにする為に、反転術式を半永続的に使用している。術式の常時発動は脳が負荷に耐え切れず焼き切れてしまうが、術式と同時に発動し続ける事で脳を絶えず修復し、常時発動を可能とした。- 【術式反転:引】
二つの物の間に作用し、互いに引き合う力たる引力を操作する。簡単に言えば磁石で違う極同士を近づけるとくっつくやつ。
純粋な引き寄せ、電磁相互作用による電磁力操作全般に始まり、重力操作の果てにブラックホールを発生させると割かしなんでもアリ。
- 【術式反転:引】
- 【虚式:反弩丸】
「超高密度反発引接複合力量磁場展開超弩級型完全抹消弾丸発射砲…略して、【反弩丸】!…BANG!」
斥力と引力を掛け合わせる事で生まれる奥義。技名には斥と引の漢字の一部が残っている。
呪術を極める事は引き算を極める事であり、本来は呪詞、掌印など、術式を構成、あるいは発動させるまでの手順をいかに省略する事ができるかで術師の腕は決まる。だが一切を省略せず底上げを行うのも呪術の在り方の一種だと彼は思っている。「適当に決めた正式名称」である呪詞、「手で指鉄砲を作って発射と同時に上げる」舞の動作により、この技自体に妨害不能が付けられる。
斥力と引力を衝突させることで発生する"ねじれ"を利用して軸線上の対象を消滅させる。見ることも触れることもできない"ねじれ"により空間が一瞬吹っ飛ぶ。その際の時空の誤差の発生により軌道上にいれば絶対に回避できない攻撃と化す。軌道のコントロールは可能。
軸線上の対象を消し飛ばすのがこの技だが、触れたあらゆる存在に対して作動するタイプに切り替える事もできる。 - 【領域展開:円環臨廻】
印相は忿怒拳。テンション全開のパリピが如く上に掲げる。しかも片手で行えるのが重要ポイント。
相手はこの空間に入った瞬間ねじれに巻き込まれて様々な自由を失っていき、最後には自分が死ぬ…はずだが、死への斥力と死の運命への引力に板挟みにされ死ぬことができず永遠の生き地獄を味わい続けるというエグさMAXの領域展開。つまり入った時点でアウトな代物。相手は自我が無へと帰するまで永遠にその罪の苦しみに囚われ続ける。
コメント
- ボンジョビ -- 2024-08-04 (日) 11:42:26
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