CENTER:ITEM-NO-0131 ============================= SECRET LEVEL 5~
危険度-OMEGA 影響範囲-INFINITY
付属危険度-Absolute 生成難易度-hard
収容状況-ITEM-NO-0131。状況「不安定」。
オブリテレート.エクストリーム部隊からの報告を待ってください。
現在は以下の調査を継続中です。
・物体の不滅性について。
・物体を生成した███博士の動機の調査。
・物体についての性質の調査。
・物体の創成に使われた機械の解剖
・ITEM-NO-0131が行った著者のキャラの無力化の動機。*1
説明:
ITEM-NO-0131は、区別時間軸E-009にて発見された、現在のわれわれの時間軸には存在しない特異物体です。
この物体は半径████████████㎞範囲の物体に量子的揺らぎを発生させ、対象を粒子単位にまで分解する力を持つことが判明しています*2
物体は現在、現実に存在する認識可能な宇宙と同サイズの大型構造体に内包されています*3。
NG番号0-1
録音開始>
レベル5職員「-----あー、聞こえているか?へろー?」ユートリオ「、、、はい?」レベル5職員「君がそこに派遣された理由は分かるか?」沈黙>
ユートリオ「、、、何らかの物体の調査ですか?」レベル5職員「なぜわかるのかは聞かないでおこう、おそらく偶然だろう?」ユートリオ「<少し間をおいて>はい。」レベル5職員「今から君はE-009にいく。準備はできているな?」ユートリオ「<また間をおいて>まぁ、はい。」ユートリオ「しかし、ただの宇宙の物体探索にこのような装備がいるのですか?<しばしの沈黙>レベル5職員「しょうがない、今回は少し特例なんだ。」ユートリオ「<間をおいて>しかし、量子的揺らぎを消去する装備にストーリー改変耐性付のペンダント、さらには現実改変に対応するためのネックレス、、、明らかに過剰防衛では?」レベル5職員「もう一度言おう。今回は特例だ。」ユートリオ「<ため息>わかりました。」レベル5職員「幸運を祈るよ、骨は拾えないと思うがね。」ユートリオ「、、、せめて拾ってください。<録音終了。>
NG番号0-2
録音開始。>
ユートリオ「、、、あー、到着したぞ。」レベル5職員「<間をおいて>ああ、そうか。」<しばしの間、沈黙。>ユートリオ「しかしここには何もないな...本当にそんなものが存在するのか?馬鹿げているとしか思えない。」レベル5職員「君の頭がか?そんなことより早く見つけてくれ、時間がない。」ユートリオ「時間?あぁ、君にはティータイムというものがありましたね。」レベル5職員「早く飲みたくてうずうずしているんだ、手早く済ませてくれ。」ユートリオ「了解...」<しばしの沈黙><音声の乱れ>ユートリオ「、、、ああ、職員さん?」レベル5職員「<わずかな沈黙>ん?ああ、気にするな、ただの音声阻害だ。あなたは早く自分の役割をやってくれ。」ユートリオ「了解しました。」<作業する音、動く音が2分ほど続く。>ユートリオ「、、、職員さん、謎の壁が。」レベル5職員「ああ、それだ。内部に入ってくれ。」ユートリオ「分かりました...」音声が一時途切れる>
<録音再開>ユートリオ「、、、見つけたと思います、ただこれが何なのかはわかりません、職員さん?」レベル5職員「ああ、素晴らしい、では、さっそくこちらに持って帰ってきてくれ、ユートリオ君。」ユートリオ「、、、待ってください。」レベル5職員「どうしたのかね?」ユートリオ「あなたは私のことをユートリオ君などといったことはいちどもなi<音声終了>その後、レベル5職員は未知の現実改変を受けており、人格を書き換えられていたことが判明しました。削除済み。
NG番号0-3
録音開始>
レベル5職員(0-1,0-2とは別の人)「ああ、聞こえているか諸君。」レヴィトーン博士「ああ、聞こえている。」エージェント███「どうしたんだ?」レベル5職員「前回のことについて話したい。」レヴィト―ン博士「<ため息>あれは未知の空想実体からの干渉ということで話が付いたのではないのですか?」わずかな沈黙>
エージェント███「あの結果について、君だけは反対していたが、なんだったんだい?」レベル5職員「<間をおいて>まず、あの宇宙に現実改変実体はいないんだ。」エージェント███「まぁ、はい。」レベル5職員「さらに言うと、レベル5職員はレベルSUNクラス、つまりは」レヴィトーン博士「次元階層規模での現実改変、、、」レベル5職員「そう、それに耐性を持つ。次元階層、、、聞いた人も多いだろうが「3次元の無限の大きさは4次元の原子にもなりえない」という、階層間での「ギャップ」を含めた、連なるような階層だ。現在のところ絶対無限階層存在する。まぁ、その外もあるわけだが...」レヴィト―ン博士「そのレベルの改変の耐性を持つものの人格いとも簡単に書き換え、さらに███するとは、これは少し早めに手を打たねばならぬようですね。」レベル5職員「我々にはおそらく時間はないだろう、早めに物体の終了を実行せねばならん。」レヴィト―ン博士「もちろん、犠牲は払わないといけないと思いま<いきなりの沈黙>」十数秒間続く沈黙>
レベル5職員「、、、エージェント?」レヴィト―ン博士「職員、どうしたのです?」レベル5職員「おい、博士、エージェント███&はどこだ?」レヴィト―ン博士「誰ですそれは。」レベル5職員「おまえh」音声終了
