炎に狂え...
全てを焼き溶かしてやろう...
詳細
| 名前 | 狂い火の王骸 |
|---|---|
| 旧名 | オルフィム*1 |
| 状態 | 死去*2 |
| 性別 | 男性 |
| 性格 | 全部崩壊してしまえと思っている狂い火信者。 |
| 好きなもの | 狂い火 |
| 嫌いなもの | 全て |
| 声 | 非常にグリッチしたようなサンズの声 |
| 身長 | 512cm |
| 体重 | 142kg |
| 一人称 | 俺、私 |
| 二人称 | 君、貴様、貴公 |
| 出身地 | 不明 |
特徴
目からほのかに狂い火を発している。ボロボロな服を着たサンズ。
狂い火
狂い火を宿した厄災。
全てを焼き溶かす炎を最大限に扱うことができる。
また、発狂が蓄積し始めた瞬間に全てのステータスが上昇する。
END Spaceの狂い火も彼がもととなっている
オルフィムの追憶
断片1
この世界は旧世界である。
なお、旧世界が衰退し始める前の話であり、
衰退の始まりの物語でもある。
オルフィム｢...｣
オルフィム｢なあ、アルザス。｣
アルザス｢なんだ?｣
オルフィム｢君は何を目指した?｣
アルザス｢俺は...｣
オルフィム｢...｣
アルザス｢あれだ!ヒーロー的なの!!｣
オルフィム｢格好いいな。｣
アルザス｢本当に思ってるのかぁ?それー｣
オルフィム｢思っているさ。｣
アルザスとオルフィムは生徒と教師の関係だったが個人的にとても仲がよかった。
アルザスは空想的ではあるが話がとてもおもしろい。
空想上だというのにとても入り込めるのだ。
アルザス｢もしもヒーロー活動をするとなると...｣
アルザス｢オルフィムがまず広める!だろ?｣
オルフィム｢そうだね!たくさんのひとに広めるよ!｣
アルザス｢ありがとう!そして!多くの悪党を殲滅し最強の救世主になるのだ!!｣
断片2
アルザス｢オルフィム!こんなのできた!｣
オルフィム｢?｣
アルザスはその手から黄色い焔を出した。
とても神秘的で、その焔には邪悪さすらも感じられた。
アルザス｢格好いい?｣
オルフィム｢...ああ...とてもいいとおもう...｣
まるで魅入ったようにじっと見つめた。
とても...とても綺麗だった。
オルフィム｢それは才能だとおもうよ。｣
アルザス｢本当?!｣
オルフィム｢...ああ...。｣
コメント
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