惑星チガデ・イムサの最高峰サムカンベ山の麓にある小都市「シヴァレル・ナイ」
ローランド・ゼイアス連合軍はダークモリオン鉱山を攻撃する足がかりとして都市部に侵攻
しかし都市は既に放棄され完全に無人化していた
連合軍はその状況が罠だと気づくのに遅れ甚大な被害を出してしまう
多くは都市中に仕掛けられた大型地雷の餌食となった
生き残った者は補給路を断たれ、-70℃の中を彷徨いながら敵の奇襲に怯えていた
結局、シヴァレル・ナイに向かって出発していった連合軍の兵士は一人として帰ってこなかったという
12/03/17(土)19:41:09 No.7851913