継承戦争後半に普及したSDロボ用動力機関の一つ
魔石の代わりにダークモリオンに電気的負荷をかけ任意の方向に推進する
オリジナルのマクスウェルエンジンに比べて速度では劣るものの消費電力は10分の1以下となっている
高出力発電機を必要としないため小型化が可能で機体サイズに左右されることがなくなった
外見的特徴はエンジン中枢部から突きだしている八角錐のパーツがあること
中には巨大なダークモリオンが入っており電気を流すとエーテルと反応し紫色の粒子を排出しながら進む
この粒子は宇宙空間では問題ないが大気中では人体に対し有害であることが確認されている
健康被害は白血病や癌の発生率が急増すること
しかしどういう訳か極端な低温環境では無害化するため惑星チガデ・イムサでは健康被害は報告されていない
12/04/21(土)17:15:14 No.8003932
関連事項 惑星チガデ・イムサ