九尾金静

Last-modified: 2011-07-23 (土) 20:24:30

10/12/18(土)14:50:05 No.5898643 del
■石燕町・設定■
九尾金静(ここのお・こんじょう)
九尾の狐の曾孫にして九尾玉藻の3番目の姉。
金色の体毛に7本の尻尾を持つ妖狐で、人に化ける時もこの特徴を生かした上で
普段は20代後半くらいの外見の女性に化けている。
狐火を操る能力を持っており、怒ると辺り構わず炎を起こす悪い癖を持っている。
尻尾の数が足りない事がコンプレックスで、人の生き胆を食べれば妖力も尻尾も
増えると聞いてはいるが、血が苦手(ホラー映画で気分が悪くなる程)。
その為、何とか生き胆を手に入れようと悩みに悩んだ挙句「医療関係に就職したら楽じゃん?」
と言う事で石燕町の白沢記念病院で小児科の医師として働いている。
当初は生き胆目的で医師になったが、患者の子供たちの「先生ありがとー」の言葉に
喜びを感じる様になり、今では町でも評判の医師として活躍する様になった。
町で薬屋を営む老烏天狗の龍田幻柳とは茶飲み友達で「コンちゃん」「ゲンちゃん」と呼び合う仲。