ERA-15

ギルド順位一位： オリュンポス

盟主:ケルベロさん
戦力:1.28ff(2021/12/27時点)
最高戦力:神前正一8987:453.39ee
16サーバーとの合併後、紆余曲折はあれど両鯖の主力候補がここオリュンポスに集まった。

ギルド順位二位：

ギルド順位三位：

全区戦結果

歴史

【史上最悪の基地焼きを経験したサーバー】

経緯と変遷

15鯖が開かれる以前に、13鯖の上位数人がワールドチャットで話していた、サーバーをゲーム内暴力により乗っ取り、自身らの物にするサーバー君臨計画。彼等数人の中に重課金勢がおり、ゆーりんちーと呼ばれるプレーヤーによって計画は近日解放されると言う新サーバー、15鯖に狙いを定められ実行された。
15鯖が開かれたタイミングでゆーりんちーがギルド【ゆぅりん亭。】を作成。残りのメンバー数人を待機した後【ゆぅりん亭。】をほかのメンバーに丸投げする形で譲渡、そのままの流れでIST【忘れ得ぬ敵】を作成。その後更に数人が合流。
13鯖勢による破壊統治は丹念な準備をされた後に、身内以外のユーザーへの容赦ない基地焼きが活発に行われた。
その日から、このサーバーには基地破壊のエフェクトと狼煙が立ち上った。
その行為はキル・イベント(以下キルイベと呼称)以外の日にも行なわれるほど理不尽なものであった。
その内容は、ギルド基地の周辺に集まっている基地を外側から総攻撃、その後主力メンバーがギルドへ乗り込み、内側からも攻撃すると言うものだった。
そのため、標的にされたまだ右も左もわからないような新規の15鯖勢を初めとした戦姫コマンドープレーヤーは仕方がなく15鯖から去るしかなかった。
また、当時一般新規プレーヤーがISTに条件付きで加入できるという物が後々追加されたのだが、その内容は他メンバーに3回焼かれ1度基地を飛ばされなくてはならないという異常なまでの徹底した身内以外の強化を妨げる行為も発生した。
しかしどこの世界にも物好きはいるもの。結果ISTは数名の新規メンバーを迎え入れ、新体制でスタートした。
15鯖サービスの開始から数週間後、13鯖の主力であった赤眼のザザは単身でギルド流星群に乗り込み、今までの行為とは真反対である、話し合いによる流星群のギルド譲渡が実現された。
〈実際の対談の内容〉一部抜粋
ザ→ザザ　レ→レグルス(流星群リーダー)
ザ「ここ乗っ取りたいけどいい？」
レ「急に怖いこと言い出したこの人」
ザ「まじめな話」
レ「考えるわ」
　「なぜ急に？」
ザ「一応ある程度の譲歩はする」
　「このままだともうどうしようもなくなる」
　「前みたいな無差別の攻撃は避けたいと思う」
レ「ありがとう」
ザ「今考えてるのはどうやって焼かずにユーリン達を満足させるか」
レ「むずっ」

上記は一部抜粋ではあるが実際の会話。ザザの理性的な会話の開始によりある程度公平な取引が実現した。
ザザはゆーりんちーの異常なまでの他者攻撃性の行き着く先を恐れ、先手を打ったのだ。事実、傘下入り決定時からゆーりんちーの基地焼きは少し収まってきていた。
しかし流星群メンバーはISTからの基地焼きからの防御で内部はガチガチに固められており、
ここでは名前を伏せるが流星群の実質的なIST傘下入りに反発し、脱退するメンバーも少なからずいた。
そして脱退したメンバーは大半がオリュンポスに加入。
この頃から着々とISTは勢力を広げており、メンバーは初期にゆーりんちーにより作成されたギルドである傘下〈ゆぅりん亭〉含む100人を超えていた。
順調に進み、第一回首都戦に勝利したIST。その数週間後におねぇたま、おてんての二人が引退。
ギルドの大黒柱とも言えよう二つの大きな柱が抜けたことにより攻撃の隙を生んでしまったISTは、更なる他メンバー引退と初期メンバーと後期メンバー、傘下ギルドとの内部分裂、他ギルドからの報復攻撃などの要因が重なり、
ISTは一時的な統治にとどまり、最終的にISTメンバーはほぼ撤退。
15鯖はルールも新首相により定められ、平和となった。

この悪夢は語り継ぎ、再発を防ぐべきである。
【ISTメンバー】
・ゆーりんちー
・赤眼のザザ（餡蜜コルファ）
・Poh
・あずき
・おてんて
・空猫
・あず姫
・しゅん
・ジョーカー