左離

Last-modified: 2024-11-23 (土) 14:07:15

人物情報｜好物｜行動予定｜好感度アップのプレゼント｜伝記

 

人物情報

名前左離
職業
誕生日冬:大雪・末候
 

好物

名前入手法備考
大好き
好感度+9		千種の錬丹技術旅商人から購入
白夜のスープ料理で作成
好き
好感度+5
フナスープ料理で作成
 

行動予定

  • よくいる場所
    • 錬雲峰
 

プレゼント

必要好感度プレゼント備考
[heart]君子の交わり霊力の丸薬×10
[heart] [heart]患難の交わり魂体の丸薬×1、旅路の丸薬×1、隠蔽の丸薬×1
[heart] [heart] [heart]莫逆の交わり豊穣の霊薬×4
[heart] [heart] [heart] [heart]金石の交わりなし
[heart] [heart] [heart] [heart] [heart]刎頸の交わり霊影の映像　左離
 

伝記

伝記・一若くして名を上げた天才錬丹師、左離は、帰雲派元錬丹長老の左明淵を父に持つ。しかし、父との対立により、一人で山中に隠れ家を作り、そこで錬丹術の研鑽を進めていた。帰雲派壊滅の報を知ると、彼は門派に駆けつけ、進めて真相を究明しようとした。
伝記・二よその人間から見れば、左離はいささか偏屈で人情味に欠けたようにも見えた。しかし、それは単に彼が幼少のみぎりより一人で錬丹術を研鑽し続けたため、人付き合いの経験があまりなかったからに過ぎない。馴れ合っていくと、彼の複雑難解な言葉の節々にも、実は他人への思いやりが随所に込められたことが分かる。
伝記・三絶対的な集中力を持つ彼は、錬丹する際に異様な熱狂ぶりを見せる。心の中には、父へ複雑な葛藤を持っていたが、やがてみんなの助けのもとで、心のわだかまりを解くことができた。今の彼は、もはや父を超えるという執念から解放され、思いゆくままに錬丹術を研究しているのである。
後日談後年、薬王宮の弟子たちは、自分の掌門や長老は、なぜしばしば剣修を主とするはずの帰雲派に赴き、錬丹術について論じ合うのだろうかと、不思議がることがあった。そして、帰雲派錬丹長老の偉業を知った後、世には稀なる天才がいることを、初めて真に理解したのである。