オススメ設定、練習譜面

Last-modified: 2025-12-15 (月) 22:15:52

はじめに

シノビスラッシュにおいては、設定の調整と慣れが凄く大事になってきます。始めたての人は恐らく皆ここで苦戦する事でしょう。

このページでは、そういった人に向けて、設定の調整方法や練習曲について記載しております。
あくまで参考程度です。完全に鵜呑みにはしないようにしましょう。

設定について

フリックが上手く取れない場合

フリックが上手く取れない際の原因は主に
【設定が自分のプレイスタイルに合ってない】
【フリックの取り方が宜しくない】

の2つです。


前者の場合、更に分類すると、大体
「フリック終了地点が手前すぎる」→①
「フリック開始位置が奥すぎる」→②
「フリックする角度とフリックラインの角度の差が少ない」→③

の3つに分かれます。


幸いシノビスラッシュは、フリックを取る手の動きがゲーム内で可視化されている為、上手くフリックが取れないと思ったら1度画面を録画し、フリックが取れてない原因が上記3つの内のどれなのか、しっかり把握しましょう。


角度は、フリックする角度とフリックラインが大体90°になるのが理想ですが、45°程度でも割と何とかなるので、参考にして下さい。


後者の場合、これはどういう事かと言いますと、このゲームにおけるフリックは「フリックラインを跨ぐ事」、すなわち【しっかりフリックの移動距離を稼ぐ事】が重要になってきます。


特に他の音ゲーをやっていると、フリックを取る際に少し指を弾く程度に収めてしまいがちですが、それだとフリックラインを跨ぐ分だけの移動距離を稼げず、フリックが反応しないという事が多発します。


もしそういう心当たりがある人は、慣れるまで少し時間がかかりますが、フリックを取る際に「しっかり指を移動させる」事を意識してみましょう。

ノーツが上手く取れない場合

ノーツが上手く取れない際の原因は主に
【叩く位置、ノーツを認識する位置が上すぎる】
の1つです。


どういう事かと言いますと、このゲームはレーンの判定がレーンの見た目通りになっていて、上の方ほど狭く、下の方ほど広くなっています。


可視化するとこうです。

無題505_20241120114940.png


それ故、ノーツの認識の為に上の方を見ていると、自然と手元も上に寄り、狭い部分でノーツを捌く必要になり、時々ノーツが抜けがちになります。
可能な限り視界を下に、手元を下にする事を意識しましょう。


また、カスタマイズ内にあるレーン長さ調整をする事もノーツ抜けに対してかなり効果的です。
レーンの狭い部分が消える為、自然と視界も手元も下になり、捌きやすくなります。必要に応じて使用しましょう

無題505_20241120115618.png

実際に使われている設定

参考に、いくつか実際に使われている設定を載せていきます。

[タブレット]

例1
ノーツ速度:3.0 レーンの長さ65.0
フリック傾き:左+20 右-20 位置:左-20 右-20


例2
ノーツ速度:6.0 レーンの長さ35.0
フリック傾き:左+10 右-10 位置:左+5 右+5


例3
ノーツ速度:7.5 レーンの長さ20.0
フリック傾き:左0 右0 位置:左+11 右+11


ノーツ速度:1.5 レーンの長さ81.0
フリック傾き:左+8 右-8 位置:左+18 右+18


ノーツ速度:6.4 レーンの長さ35.0
フリック傾き:左+15 右-15 位置:左+15 右+15
[スマホ]

例1
ノーツ速度:3.1 レーンの長さ65.0
フリック傾き:左+22 右-22 位置:左+15 右+15


例2
ノーツ速度:5.2 レーンの長さ40.5
フリック傾き:左+20 右-20 位置:左-20 右-20

オススメの譜面

まず初めにシノビスラッシュに慣れたい人向け

フリックに慣れたい人向け

鍵盤に慣れたい人向け

1つ上の難易度へランクアップしたい人向け