※チャンネルごとに読みの五十音順で記載しています。
※敬称を基本的に略しています。
- シラス共通
- ゲンロン完全中継チャンネル
- 東浩紀突発放送
- さやわかのカルチャーお白洲
- 辻田真佐憲の国威発揚ウォッチ
- 弓指寛治のSur-Vive!
- 大井昌和のコミックガタリー シラス版!
- 西田亮介のRiding On The Politics
- 大山顕の都市を現像する
- 小松理虔のローカルNICEST
- 石戸諭の<ニュース>の未来
- 上七軒文庫チャンネル in シラス
- 石田英敬の「現代思想の教室」
- 飲茶の史上最強の哲学
- 山下Topo洋平のHappy New Moment
- 建築系勝手メディアver.3.0
- 大脇幸志郎のもっと不健康でいこう
- 笑の内閣のタカマニズム宣言
- 松下哲也のアート講釈日本地(ニッポンチ)
- 竹内真彦の三国志ラビリンス
- 浅子佳英のPRINT&BUILD RADIO
- 上田洋子のロシア語で旅する世界УРА!
- 菅浩江のネコ乱入!~創作講座と雑学などなど
- パフェは究極のエンタメである
- 古谷経衡の全軍突撃
- 春木晶子のムーセイオン【2022年9月27日チャンネル終了】
- ゆり子とパヴェウの必死のパッチ!【2023年1月31日チャンネル終了】
- 評論集団アレ★Clubのバズらない生き方【2023年5月8日チャンネル終了】
- 本條流 三味三昧(しゃみざんまい)チャンネル【2024年2月29日チャンネル終了】
- ビーグルアニメーションチャンネル【2023年12月21日チャンネル終了】
- 丸山朝光の「川崎のナポレオン」
- 鹿島茂のN'importe quoi!
- 工藤拓真の「商売の哲学」
- 生うどんつちやの「シラスの台地で生きていく。」
- 川原伸晃のRENプランツケアチャンネル
- 田中功起の社会と抽象しらす
- 大シラス演芸場! 玉山・玉木の修羅場☆ラ☆バンバ☆出世魚
- 飯田泰之のシラス経済ゼミ【2023年6月30日チャンネル終了】
- 六畳書房の田舎でワンダー売ります。
- 茂木健一郎のインテリジェントな脳になる
- 辻智彦の撮影問答!【2023年6月15日チャンネル終了】
- ワタリウム美術館の思考するアート【2023年7月31日チャンネル終了】
- 新垣隆の音楽室 シラス版
- 青山玲二郎のグローバルジャーニーピープル
- なかいしんごの平安サブカルチャーに恋して
- 五百蔵容のフットボール/インタラクション/レジリエンス
- 平山亜佐子と小林昌樹のこちら文献調査局
- 教養としてのAI講座(清水亮)
- 山内志朗のラテン語が一瞬で身につく夢の哲学チャンネル
- 堀内大助の空飛ぶマジック劇場
- 小浜徹也のここだけのSFと編集の話
- 小山政幸の徹底実践、スピリチュアル再生シラス
- 坪野吉孝のふか読み医学・疫学セミナー【2014年4月15日チャンネル終了】
- 近内悠太の文明論 カクテルのように考える
- ホルダンモリの「モンゴルの野を駆ける――アジアを巡る歴史と文字」
- 唐澤頼充のかやぶきコモンズ
- Gallery 幻 ~幻談する画家。沈黙する球体関節人形」
- 大槻香奈の芸術お茶会
- ひとり芝居創作チャンネル「半畳の世界から宇宙が生まれる。」
シラス共通
※こちらはシラス関係の項目です。ゲンロン関係はゲンロン完全中継チャンネルの項目へ。
- 運コメ
- 配信者の投稿により、配信映像上部に表示される"運営"コメント。アーカイブでは残らない仕様となっている。そのため、有用な情報は視聴者有志によりコメント欄に転記されることもある。(→シメコメ)
- 駅シラス
- 2022年3月に全国11か所の駅に2週間限定で「シラス」宣伝のポスターが貼り出された。「シラス」が出す広告としても初めてのものだった。それぞれのポスターには4つの単語が横に並ぶが、最後のひとつだけがすべてで異なる。山下topo洋平は山手線の駅を徒歩で探し歩く「散歩配信」を敢行、3枚を発見。翌日には全国のシラシーによってすべて特定されtwitter上で報告された。なお相前後して勃発したウクライナ戦争へのアピールとして急遽12枚目が製作され、ゲンロンカフェに貼り出された。
- 延長
- シラス独自の、番組本編終了後も時間延長された番組を個別課金で配信・視聴できる仕組み。チャンネル会員は無料で視聴できる延長と、そうではなくチャンネル会員でも個別課金が必要な延長がある。
- 延長バグ
- 10回以上延長すると、アーカイブで延長の一括購入やその先の延長の視聴ができなくなるバグ。10回以上延長する番組は長らく現れていなかったため顕在化していなかったが、特に2021年11月以降、延長を何度も繰り返す配信が一部のチャンネルで常態化し、このバグを踏む番組が現れた。
- OBS
- オープンソースの配信用ソフトウェアOBS Studioのこと。シラスの配信で使われる標準のツール。社長にはむかったり、御殿の主を反転させたりなど、けっこうおさわがせ。
- オンラインサロン
- シラスは設立当初から、会員制のオンラインサロンとの違いを理念に掲げている。つまり、個別課金によってコミュニティの内と外の間の空間をつくるということである。それによって完全に内輪ではなく、それでいて完全にオープンな空間でもない、良質なコンテンツを届けようとする適度な緊張感が生まれる。東もPRESIDENT Onlineのインタビュー記事でドーナツ型の空間の比喩でその理念を説明している。
- 観客
- ゲンロンカフェにおけるイベントに来場、あるいはシラスにおける配信を視聴する「観客」。会場での質問やシラスでのコメントはときに番組をアシストし、イベントを深いものとしていく。
- 観光客
- 東浩紀が「弱いつながり」「ゲンロン0」「観光客の哲学」などで提唱する思想的概念。”村人”(特定の集団に帰属し続ける者)、“旅人”(どの集団にも帰属しない者)の二項対立への第三項としての”観光客”(特定の集団に帰属しつつも時おり気まぐれに得てして不真面目な動機によって他集団を冷やかしに行く者)。あくまで思想的概念であるため、必ずしも現実の観光産業のみを対象とするものではない。
- 肝臓力
- 酒類に含まれるアルコールを無害な酢酸に分解する肝臓の力。シラスでは肝臓力が重要な力となる。東は「酒に強いことによって、俺はなにかの使命を負っているのかもしれない」と語っている。救急搬送には注意!
- 株式会社グルコース
- シラスのシステムを開発。ゲンロン側を「これ、リリースまにあうのかなあ」と不安にさせるも、IT業界の論理でリリースにこじつけたパワフルさをもつ。「未踏ソフトウェア創造事業」においてスーパークリエイターに認定されたメンバー(平たくいうと、国が認めた天才プログラマー)を抱える。
- クーポン
- 一回限りで利用できる割引クーポンコードのこと。チャンネル配信者が任意に発行できるが、割引分は配信者が負担する形となるらしい。
- 個別課金
- 番組の本編や延長を個別に購入すること全般を示す。番組の個別課金数は配信者が確認することができ、会員以外の視聴数を示すため、番組の人気を判断する指標となる。都度課金、単独課金、単独購入とも言われる。
- コメント
- 画面の右か下にポツポツ表示される視聴者からのコメント。最新コメントが上に表示されるのがシラス流。アーカイブコメントはオレンジ色に表示される。
配信者と視聴者、視聴者同士のコミュニケーションが早々に促進され、有名視聴者アカウントが多数誕生したが、実際はコメントしない「ROM勢」が多い。
サービス開始当初は動画が重くなるのを防ぐためコメントの表示件数が終了時間から遡って1000件に制限されていたが、2021年1月に改修されて以降、全てのコメントが表示されるようになった。
- 時間を買う
- 放送可能時間を使い果たした場合に、配信者が放送可能時間を追加で購入すること。チャンネル会員数に応じた金額になるらしい。
- シメコメ
- アーカイブに残らない運コメをsimesaba氏が転記したコメント。またはsimesaba氏が転記コメントしている様子。シ〆コ〆・しめこめ・〆米とも。初のシメコメがいつ行われたのかは定かではない。しかし、とあるイベント(「古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀「夢としての『大東亜戦争』——80年代生まれが架空戦記を軸に語る開戦後80年」)において、シメコメの行われている様子がシラシーの目に止まり、37分8秒頃に「シメコメ、誰かwikiに頼む!」と懇願されている。
- シラカ
- シラスカード。ゲンロンカフェイベントにて会場限定で販売される。カードに記載されているクーポンコードを入力すると、シラスの「ゲンロン完全中継チャンネル」1番組を無料で視聴することができる。
- シラサー
- シラスの配信チャンネルを持つ(主として)個人のこと。
- シラシー
- シラスの番組を視聴したり、コメントしたりする「観客」。「シラス民」とも。
- シラス
- 「シラス」の由来には、次の言葉が挙げられている。
(※ソースが見つけられてないので、どなたかソースがあればお願いします!)
①様々な稚魚の総称。回遊するネットユーザーのイメージ。
②「知らせる」「お白洲」。報道機関、批評の場としてのシラス。
③治す。坂本多加雄『天皇論』より。西欧的な統治、政治(まつりごと)との対比。
- シラスアプリ
- 2023年11月17日、ついに待望のスマートフォンアプリ(iOS、Android)がリリースされた。購読チャンネルの配信開始5分前通知機能など、地味に便利な機能が色々。
- シラス中毒
- シラサーもシラシーもいつの間にか発症してしまう病。時間と金が溶ける。
- SSS
- スーパーシラスサーチ。将来搭載予定の機能。番組の内容を自動音声字幕から検索できるような仕組み、らしい。
- チケット
- シラスへの機能要望や不具合対応はすべてチケットとして起票され管理されている。
- チャンネル会員
- 月額の会員コースを購読しているユーザーのこと。
- 読書量
- シラスを見始めると爆増する。
- トップシラサー
- 余は如何にして「トップ・シラサー」となりし乎。
- 二窓(n窓)
- 同時間帯に二つ(以上)の番組を立ち上げて視聴すること。当然のことながら、多数の番組の内容を同時に理解するには、聖徳太子のごとき聞き分け能力を要求される。二窓しながら両方の番組にコメントする猛者もいるとか。
- 年末年始は「#シラスざんまい!」キャンペーン
- 2021年12月28日から2022年1月10日までの期間に展開された、既に公開を終了した番組から選りすぐりの15本を期間限定で再公開したキャンペーン。紋付き羽織姿でシラス丼を食べる東浩紀の宣材写真が印象的。
さらに2022年春のゴールデンウィークや2022年~23年の年末年始にも実施され、シラスアプリリリース記念として2023年11月7日から30日には「シラスざんまい拡大版」が、2023年12月15日から2024年1月8日には同キャンペーンの第2弾が行われた。
- はじめよう。まなびのチャンネル(通称:ハマチ)キャンペーン
- 2024年2月18日から行われた、より多くの方々に深い学びと温かみのあるネット配信を楽しんでもらうため、特別に5チャンネル5つの番組を無料で生配信したキャンペーン。
- プロント
- 三者会談会場。もうあのプロントには行きたくない、おなかが痛くなるやつ。
- 放送可能時間
- 月額チャンネル会員向けに追加の個別課金なしで配信可能な総時間。2,000円(税別)のチャンネルの場合、放送可能時間は40時間であることが知られている。チャンネル会員数も考慮された時間に変わったという噂もある。
- よくあるご質問
- シラスの「よくあるご質問」コーナー。あれっと思ったら、まずはこちらを覗いてみよう。さまざまな機能が日々改修され、追加されています!
- LINE通知
- 「赤紙」ともよばれる、シラサーがシラシーに送る番組予告のこと。人力で行われているため放送開始に間に合わないこともあるが、多くのシラシーには気合や神感があるので問題ない(たぶん)。
- レビュー
- 視聴した番組に対する長文の感想・評論を投稿できる機能。
ゲンロン完全中継チャンネル
- あの夏
- まじめなことを言ったあとに「とはいえあの夏」などと言う用法がある。
- 暗喩
- たとえ暗喩だとしても誹謗中傷は許されることではない。
- イオンリカー
- 小池都政暴走などへの最終手段。卸を押さえる発想とか最低だよ!
- イケアの棚
- 新書、放送の両方で登場した数少ないゲンロンのマニア的アイテム。組み立てるにはなぜか時間がかかる。また、関わった人びとの記憶を混乱させる特性をもつ(通常のIKEA製品にはない)。
- イルモンドビル
- かつてのゲンロンオフィスの所在地。2022年3月からは新オフィスに引っ越した。
- Vimeo
- クリエイター向け動画共有サイト。シラス開設以前のイベント動画も廉価で販売されているのでとても重宝する。
- 内なる〇〇
- 発言者の内に秘められた、〇〇(人物、役職、属性等)の精神。用例として「内なる宮台」「内なるリベラル」など。流行のきっかけは『新プロパガンダ論』の刊行記念放送*1で東浩紀が情報メディア法制に関する総務省側の事情について流暢に解説する西田亮介に対し「内なる総務官僚」と評したことと思われる。
- エコー
- ゲンロン放送スタッフであるU氏がゲリラ的に用いることがあるエフェクト。初奇襲は2021年11月4日放送の大型新人に対して。
- エビ
- 東が購入したロンギヌスの槍のぬいぐるみ。びよんびよんするとよりエビに。価格は税込12,100円だが、品川T・ジョイのグッズ売り場で2つしか売ってなかったので即購入。「シン・エヴァ」感想回以降、突発放送などでも登場。触り心地がいいらしい。
- 大型新人感
- 箱崎みどりが初出演の番組で強力なキャラクター性を発揮し「大型新人」と評されたことで人々に生まれた感覚。他に、朝まで続いたゲンロン完全中継チャンネルでの放送に朝7時、出勤前に「通勤途中だったので」と登壇した春木晶子など。小川さやかも番組中に大型新人と認定され、今後の番組出演を約束される。駅シラス実施記念配信において後半登壇した川原伸晃も認定された。そしてイベントの檀上で「(知の権威化に抗うために)自分の本棚を壊した」と高らかに宣言した松井健人も大型新人感を漂わせている。
- オークション
- ゲンロン総会で催され、ゲンロンに関わる品々が取引された。
- おにやんま
- 五反田駅前の立ち食いうどん屋。深夜から明け方まで営業しているため、アフター後の腹ごなしで東浩紀も利用する。東が鹿児島のうどん土屋を案内した際、土屋が味にピンとこなかったという逸話も語り残されている。
- 「おっ、のびた~!」
- または「のびる~、のびるのびる~」。
- カールスバーグ
- ゲンロンカフェで提供されているビールの銘柄……ではなく、グラスの銘柄(中身はプレミアム・モルツの生)。『異常論文』編者、樋口恭介の好きな銘柄でもある。
- 海知
- 2021年2月17日のイベントにて、三浦瑠麗氏が手土産に持参したジャパニーズウイスキー。イベント中に登壇者の三浦氏と辻田真佐憲氏で快調に消費され、東浩紀が乱入する頃にはボトルは空いていた。
- 画質
- 再生バーの右下にある歯車から設定できる。桂によれば音声が高音質であることが優先され、画質は閲覧端末の接続状況によって自動で調整されるらしい。
- かべぬけキター
- ある番組内にて、現地参加していたid-kabenuke氏が質問に立った。氏は常に鋭い哲学的な質問を繰り出すことで知られており、コメント欄は「きた」「かべぬけキターーーーーーー」などと反応。しかし事情を全く知らないゲストは、コメント欄の「かべぬけ」をネットスラングと勘違いし「何かやらかした?」と内心動揺、質問が全く頭に入ってこなかったという。(阿部拓児×東浩紀「ゼロから学ぶアケメネス朝ペルシア──『帝国』とはなにか」#ゲンロン230120 3:39頃)
- 神回
- "神"懸かりな放送"回"・"神"が降りてきた放送"回"などの略。東浩紀によれば、ぼやんとした抽象表現に留まらず、課金額が"神"懸かりな放送"回"なのだとも。
- カレラ
- 辻田真佐憲がゲンロンのイベントで常飲する赤ワイン。清水亮オススメのアメリカ合衆国カリフォルニア州のピノ・ノワール。
- 気合
- リ○ラルにもっと必要なもの。國分功一郎が登壇したシラス第5回放送で生み出された。もっと厳密に定義すると「脳が心を支配している状態」。
- キキ
- 高校生の東浩紀にとって大事だった存在。
- Googleフォーム
- コメント以外の登壇者へのアプローチ方法。「そろそろ質問に……」と登壇者が進行すると、どこからともなく印刷されたフォームが。
- クラウディ・ベイ
- 東浩紀がゲンロンのイベントで常飲する白ワイン。猪瀬直樹オススメのニュージーランドマールボロ地方のソーヴィニヨン・ブラン。
- ゲンロンアトリエ
- 2015年9月にオープンした、ゲンロンが運営するアートスペース。
- ゲンロンカフェ
- 2013年2月にオープンした、ゲンロンが運営するイベントスペース。これまで数々の神回がここで生まれてきた。コロナ禍では無観客で行われるイベントも多数あったが、やはり現地イベントの緊張感と興奮は何事にも代えがたいものがある。
- ゲンロン / シラス新事務所
- 2022年3月12日完成。最寄り駅はやっぱり五反田。
- コメント
- 画面の右か下にポツポツ表示されるシラシーからのコメント。登壇者 IS WATCHING YOU。箱崎みどりは帰宅したのちも素早いWEB検索などでヲタクぶりを発揮した。
- コメントモニター
- 登壇者がニコ生・シラスのコメントを見るためのモニター。いちどだけビールをびしゃっとぶっかけられたことがある。
- サイン
- よく右側に見える。自我を失った箱崎サインをよく見る。
- 酒
- シラスを5分くらい見ているとチラチラ見える飲み物。ゲンロンカフェの壇上では各事件やドラマを生み出してきたが、シラサーが大量に服用するとヘドバン、グラスぐるぐるなどの症状を発症する。
- 事務主体
- 会社は活動家や起業家、学者たちが率いているといううわさを一蹴しあらたに立ち上がった主体。『ゲンロン戦記』刊行記念イベントで爆誕した。テプラをなめるな。
- simesaba事件
- とある有名シラサーが配信中にネガティブなコメントをしたことが登壇者の東浩紀に注意され、番組内で物議を醸した事件。これをきっかけとして、その後simesabaは全国的な知名度を得た。
- junjun
- 新芸術校卒業生で2020年11月よりゲンロン放送スタッフ。登壇者の人間的な一面を場外からこそっと教えてくれる。
- ステージ
- 登壇者が上がる段。2020年に初めてリニューアルされ、鳩山由紀夫のゲスト回でダークで落ち着いた壁に変わった。
- 食品衛生管理者
- キーボードが元素表および棚のことを忘れたとウワサのクイズ王のこと。2011年ゲンロン入社(2021年度まで在籍)。
- 寿司
- 番組中に出演者に振る舞われることがある。東浩紀が登壇する番組で登場する法則があるらしい。桶がポイント。柿家すしは味が良く(辻田・西田両氏評)、小僧寿しは深夜まで対応する。
- 寿司処 都々井
- 五反田駅前の立ち食い寿司屋。イベント登壇前の腹ごなしで辻田真佐憲も利用する。なお、移転前は高架下にあったとか。
- 席札
- すべてのイベントで机上に置かれる、登壇者の名前を記した白いカード。ニコ生雑談配信をリスペクトして置かれているという説もある。フォントもおなじだし。
- ソファ
- ステージ左側にある憩いのスペース。アフターのたまり場になったり酔っ払った登壇者のベッドになったりここからステージへヤジが飛んだりと活躍は幅広い。
- 担保
- 2022年3月18日放送に頻出したワード*2。大型新人爆誕の瞬間と共にシラス民に記憶されることとなった。196タンポ(シラシー調べ)。
- 大五反田
- 星野博美による造語。大正期から昭和初期にかけ、五反田界隈の工場地帯に集まった労働者の人生範囲を、「大ロンドン」を真似して Greater Gotanda、訳して「大五反田」(通称GG)と勝手に命名。(詳しくは 世界は五反田から始まった(03)「大五反田主義」|星野博美を参照)
- タバコ
- ゲンロンカフェ壇上ではダメです。たぶん。
- 司ビル
- ゲンロンカフェが入るビル。JR・都営浅草線・東急池上線五反田駅西口から徒歩3分、東急池上線大崎広小路駅から徒歩4分。
- デリダ
- 東がむかし読んでいたという噂のある哲学者。完全に余談だが、ゲンロンにも度々登壇する哲学者・國分功一郎氏はデリダのことを「ジャック」と呼ぶ。
- 知の観客を作る
- ゲンロンの理念。我々シラシーも良き「知の観客」であり続けたいものである。
- トイレ
- 司ビルの各階を階段で上がってみよう。ゲンロンカフェの入っている階だけ、なぜだかホテルのようだろう。2021年の春にゲンロンパワーで改修したのだ。しかもひとつだったトイレが男女用に分けられた。もう三浦瑠麗にも文句は言わせない。
- 虎
- 「ゲンロン12」の表紙となったホー・ツーニェンの虎。配信中のシラサーのように見えるという説もある。
- 『動もぽ』
- 『動物化するポストモダン』のこと。ワインを飲んで泥酔した登壇者が連呼していたという噂。
- 謎ノート
- 若かりし頃の東浩紀によって作成されたノート。14歳の東浩紀の気持ちが記されており、それに対して16歳の東浩紀によって「お前は全部間違えている」と記されており、18歳の東浩紀がもう一度「お前は間違っている」と記している。そしてこのノートは今もこの世界に存在していることが養老孟司×茂木健一郎(+東浩紀)「なぜ脳を語るのかーー唯脳論、脳化社会、クオリア」【モギケンカフェ #4】 の6:34:45付近で言及されている。
- 波
- 2021年ゲンロン総会において、山下Topo洋平と森悠也のステージで集中砲火された以下のアスキーアート。
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派生には以下なども。
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- 何の仕事してるのかわからない
- あらゆる番組にどんな時間でもリアルタイムで参加するシラス民に対して用いる。ビットコインで稼いでいるとする説も。
- ネコ
- ゲンロンカフェではネコに関するイベント「真辺将之×上田洋子「日本人はいつから猫が大好きになったのか?ーー『猫が歩いた近現代』(吉川弘文館)関連イベント」が行われ、また、上田社長をはじめとして、菅浩江氏、古谷経衡氏、三浦瑠麗氏など、ネコを飼っている配信者や登壇者も多い。が、いまだネコ自身がゲンロンカフェに登壇した例はないと思われる(三浦瑠麗氏の事務所(山猫総合研究所)への出張イベントではあり)。
- 「はい、即死系!」
- 宮台用語。東や弟子の西田が「いただきました」と挨拶し、オーディエンスへ現代文に翻訳することで放送が許される。「即死刑」という説もあり。他に、「ケツ舐め」「クソ社会」など。
- Hearts of Iron Ⅳ / HoI Ⅳ
- スウェーデンのパラドックスインタラクティブ社製WWⅡ戦略シミュレーションゲーム第4作。東浩紀がネット情報を参考にドイツ第三帝国シナリオにてポーランドのダンツィヒ進軍を目論むも、複雑な指揮の大半を十分に把握できず放置してしまった結果、首都ベルリンを含む国土の大半を喪失し、”詰み”状態にしてしまう。2021年12月8日、コロナ禍後22ヶ月ぶりの会場観覧再開イベントにおいて、その惨憺たるセーブデータが披露されるが、総プレイ時間2000時間超を誇るベテランプレイヤー古谷経衡により”秒で”失地回復かつ東欧併合の偉業が成し遂げられ、その大逆転ぶりと目にも留まらぬ音速の指揮スキル(しかも片手!)が会場を大いに沸かせた。
- 花
- イベントや事務所の移転など、様々な節目に関係者から贈られる。「川原伸晃×上田洋子「猫と植物──ネコデウスからクサデウスへ」」のイベントでは、川原氏の運営する「REN」の植物達が会場を彩った。
- 「ハムください」
- とある酔っ払った登壇者がスタッフにつまみをリクエストする様子。
- ブックファースト五反田店
- JR・東急池上線五反田駅を出てすぐの「五反田東急スクエア」7階に所在。店内にはかなり気合の入ったゲンロン関連書籍コーナーが設けられている。カフェイベントの行き帰りなどにもぜひ。
- ○○の本棚XX冊
- ゲンロン関係者による選書棚カフェイベントの背景に置いてある「キザな」(猪瀬直樹評)本棚を構成する。いちどだけ★によってゲリラ的に棚が奪われた過去をもつ。
- やきとりキング
- 東長崎(東京都豊島区)の惣菜屋。2代目(やきとり王子とも呼ばれる)がゲンロン友の会会員およびシラス民。ツイッターでは「今から焼き鳥揚げる」とつぶやくなど事務主体を粛々と示しているらしい。ゲンロン友の会第11期総会DXの会員参加コーナーでの宣伝の効果もあり、ゲンロン社員、友の会会員、シラス民が度々訪れる聖地と化した。さらに2021年10月~11月にはゲンロン会員証を見せることで10%引きなどの企画を断行し、初めて会員証がゲンロン外部で効果を発揮した歴史的トポスである。そんなこと知らなくても安くて美味しい。最近は鹿島×東の対談番組で1代目もシラスファンになる勢い。
- 「やる気のある若い奴はいた」
- 2021年12月8日の太平洋戦争イベントで登場したフレーズ。太平洋戦争終結時、本土決戦に意欲的だった若い軍人たちを指す。「日本のいちばん長い日」における畑中中佐など。戦争末期の日本には、燃料も、弾薬も、工作機械も、何もかもなかったが「ただ、やる気のある若い奴はいた」のだ。
- 山本・吉川
- 山本貴光+吉川浩満。シラス以前からの名コンビ。
- YouTube無料放送
- ゲンロン YouTube Officialにて、ゲンロン完全放送チャンネル番組のダイジェストが視聴できるほか、無料番組(ゲンロン特別無料放送:『新プロパガンダ論』で時事を語るシリーズ 辻田真佐憲+西田亮介(司会:東浩紀)など)が視聴できる。
- YMO
- ライディーンじゃないほう。Togetterとかを漁ってみよう。
- U氏
- 運コメに近づきすぎてLCL化してしまった人。特技はラグビーで鍛えたダッシュ。
カメラのスイッチングや左右の音声振り分け、エコーなど多彩な技を持つ。ワイプで抜く画面(酔った辻田が回すワイングラスなど)に、視聴者へこれを届けたいんだというアツい想いが溢れ出すことも。
さらに総会ではバンド活動で身につけた音響技術でケーナの音を忠実に放送した伝説ももつ。
- ygoza
- 様々な番組に出没する、日本中世史に堪能な有名シラシー。リアタイ配信での当意即妙なコメント会話のみならず、アーカイブでも非常に参考になるコメントを残してくれるアツい人。
わざと誤って「gyozaさん」と呼ぶと「gyozaじゃないです」と返ってくるまでがお約束。
- ワイングラス
- 机上をぐるぐる回ったり倒れたり割れたりするおさわがせキャラ。めっ。
- 輪ゴム
- 2021年5月2日配信「シラスと酒 フリーランスにとって自由とはなにか」にて登壇者の小松理虔が「友人が酒飲みが最後に行き着くつまみは輪ゴムであると語った」というネタを披露。その後、安倍晋三が必ず美味しいを表現する語彙が「非常にジューシー」であるいうという話からコメントで「輪ゴムもジューシー!」(iguessleft氏)というコメントが爆誕。会場のボルテージは最高潮となった。
- 坐和民
- 「ゲンロン界隈」に参加すると通うことになる居酒屋。ところが2020年5月末に閉店してしまった。ひらめき☆マンガ教室での不死身伝説(ゲンロン不死身伝説のもうひとつのほう)もここで発生した。
- 2021年11月25日
- もっとも危機に陥った日。今となっては懐かしい思い出である。
東浩紀突発放送
- アイヌ語のようなTシャツ
- 北海道のお土産屋で買ったので、何が書かれているかはさだかではない。
- あずまんじゅう
- アウトレット
- ウジ
- 弊社長の自宅で湧いたことで有名な虫。しかたないよ、夏だったもの。
- ウッドショック
- ゲンロンオフィスの引っ越しを資金難に陥れた世界的な木材不足。
- 内なるトム
- 「トップガン・マーヴェリック」を見ることにより東浩紀をはじめシラシーたちの内側に宿ったトム・クルーズ。
- 「おれ、エヴァとか見ます」
- いつだかの突発放送で発せられたアツイ亜インテリ宣言。
- GALLERIA
- ドスパラ製ゲーミングノートPC。東浩紀が2010年前後にまとめサイトのおすすめを参考に購入したもの。愛用のMacBookAirが故障した際に代替機として引っ張り出され、2021年4月12日の自宅配信に使われた。 また、同年12月8日のコロナ禍後22ヶ月ぶりの会場観覧再開イベントで、「Hearts of Iron Ⅳ」の実演機としても活躍(詳細はゲンロン完全中継チャンネルの項を参照)。
- キリッ
- 配信中に画面がぼんやり白く見える現象のこと。深夜によくみられる。東が「キリッ」と言うと、この白いものは晴れていく。繰り返し使うとルール違反。
- 「コメントに聞くってことは俺がやりたいんだよね」
- 延長のこと。
- サイード
- 10年ほど前、某英文学者K氏がTwitterで東浩紀に「サイード読もうぜ」と引用リプを飛ばしたエピソードが有名。
- しみりょー
- shi3z
- シューッと
- 粛々と
- 世論に惑わされず、イデオロギーにも従わずに行われる事務仕事に対して使われる副詞。類似表現として「たんにやっていくだけ」など。
- シラスの波
- 乗りこなすとどこかへ行ける。乗りこなせるやつと乗りこなせないやつがいる。辻田は極限まで乗りこなすよ
- 出奔
- 突発的にどこか遠くへ行くこと。若い内の方がやりやすいが、50歳で行くことも可能っちゃ可能らしい。北がおすすめ。
- 荘子itタイムライン
- 東に否定的なツイートが並ぶタイムラインのこと。
- それに尽きてる
- 一見複雑な問題に対し、シンプルな本質を突くときに東がキリッと吐く言葉。
- Dyson Supersonic
- 東浩紀が愛用するダイソン社製のファンレスヘアドライヤーで、自他ともに認める暑がり&汗かきな東の手放せないツールのひとつ。曰く、論考執筆中にしばしば頭に血がのぼり暑さでクラクラする体質のため、風力ある冷風モードで頭を急速冷却するのに重宝するのだとか。自らの頭脳をハイエンドPCのCPUにたとえ、”いわば熱暴走を抑える外部ヒートシンクです” とのこと。
- 七宝麻辣湯
- 「中華麺の店で、辛いやつで、こう色々取って、渡して、基本は・・・、とにかくそういう店!」無限の彼方への挑戦として4辛に挑むが・・・最終的には2辛に落ち着いてるらしい。ちなみにこの話の時、着ていたのは「DO WHAT YOU CAN'T. 」Tシャツではない。
- チャランチャラン
- シラスの配信側ダッシュボードを用意してください。次に、てのひらを上に向けて小指からなめらかに指を閉じる、この動作を繰り返します。みなさんごいっしょに、「チャランチャラン」。
- 誰かに向かって話していた気がする
- 酔いが深まってきた東浩紀に起きる現象。「横に居た誰かに話しかけていた気がする」など。実際にはいない。なお心霊現象ではない。東浩紀突発#128 雑談がシラスに帰ってきた!では上田洋子の目の前でいないはずの3人目に語り掛け始めた。
- 電話
- 「「またやっちゃったよ・・」というやる気のない感じで深夜0:10に始まった突発番組。」というなんとも気の抜けた概要の回で、とつぜん東がさやわかに電話したことで普通に放送できることが発見された、新しいシラス様式。携帯会社4社はまさしくにっぽーんである。
- ~という噂/~という説
- 確定的明らかではない情報を紹介するときに東が付け加える言葉。
- DO WHAT YOU CAN'T.
- お気に入りのTシャツ。アウトドアブランドMAMMUT製。
- 突発
- 主に23時~1時ごろ、ほぼ予告なしに始まる東浩紀のオンステージ。場所はゲンロンオフィスまたはカフェもしくは自宅の自室。以前はニコ生タイムシフトなしで深夜帯に行われていたが、いまでは半年のアーカイブが残る。それでも東は言う、「誰も見てないと思うから言うけど」。
- 謎の力によって
- 謎の力がはたらいた状態。
- 秒で
- 何かがすぐに解決する状態。「秒で○○でしょ」「そんなの秒でしょ」という形で使用される。本当に秒なのかは気合の問題であり、すぐ解決できるかとはあまり関係がない。
- 本棚
- 自室から突発が行われる場合、背景として指定される壁紙。「実際に本棚が動いているのを見た」という証言が相次いでいるが真否は定かではない。
- 「まだやってた!」
- 寝落ちしたシラス民が起床した際、まだ放送が終わっていなかったことに対する驚きと喜びのコメント。早朝5時頃から現れる。[類]「おはようございます!」「今起きた」
さやわかのカルチャーお白洲
- @「:::::::::::::::::::::::::::
- 2022/02/06 22:45に放送が開始された”批評編(映画 #29)「ウェス・アンダーソン最新映画『フレンチ・ディスパッチ』は確かによくできてた!が」”回にて、開始後 1:07:17 に投稿されたコメント。カルしら民の猫が打った。1:12:36には「シラスに初めて猫がコメントした瞬間」である可能性が示唆された。🐈
- アーカイブ
- 半年以上とは永遠のこと。常に100本以上の過去動画を見ることができる。又、アーカイブによる視聴者がこんばんはなどの挨拶の代わりに「アーカイブ」という単語を使うことも。
- 熱いシャワー
- 落ち込んだ時、嫌なことがあった時には熱いシャワーを浴びてを忘れることが一番なのである。
- 謝ること
- カルチャーお白洲においては、視聴者は謝る必要がない、とさやわかは言う。3番組に一回くらい、言う。
- アレクサちゃん
- しばしば誤反応してはさやわか氏に「アレクサ、だまって」と言われるドジっ子枠。daihukuさんのコメント読み上げ時に反応しやすい。 エアコンの操作が得意。
- インターネット
- ここがインターネットだ!
- FC東京
- 延長
- 失敗することがある。延長しますか?と聞く機能があればいい
- オギャー!
- デカい!!1歳になったよ!
- おたよりコーナー
- 個別課金でまったく人気がないとさやわか氏が嘆くがチャンネル登録者にとって名物番組。カルチャーお白洲の視聴者が毎月数千字のお便りを寄せて、さやわか氏が絶対に全て読み上げ、論評や感想を加える。よく考えると一線で活躍する著述家が全力で自分の文章についてコメントしてくれる稀有な機会。コメントも全て拾うのでだいたい長時間やることになる。カルチャーお白洲の真骨頂。
- おつかれさまでしたの流れ
- さやわかがすべてのコメントを読み終えそう。と認識したもの達によりしぜんと作られる流れ。
- オープニング
- 視聴者のmogitoさんの手によって爆誕したハイクオリティかつ爽やかなオープニング映像。「おたよりコーナー#10」におけるmogitoさんのおたよりでは、さやわか氏の様々な仕事を参照しながらオープニングに込められた深すぎる思いが語られ、またそのおたより自体が優れたさやわか論にもなっている。
- 懐古する流れ
- 懐かしコンテンツのタイトル名が出たことをきっかけにコメント勢が暴走して起こる流れ。それぞれの懐古が思い思いに表明される。最近ではコメント勢同士で連鎖的に懐古されることも多い。メインコンテンツ終了後の番組終盤に起こりやすく、この流れが起こると配信は延長されない。自重するかの判断は難しい。
- 勝俣のモノマネ
- 似てない。本人も似てないことを自覚しており、モノマネを終えると「このモノマネはやらない方がいいと思っている」とも述べている。
- カードキャプターさくら
- なかよしに連載されたCLAMPの原作漫画およびNHK教育で放送されたマッドハウス制作のアニメ作品。通称CCさくら。漫画もアニメも劇場版2作品も大傑作。90年代の作品にも関わらず、いまだにファン多く、度々コメント欄にも登場する。最近続編も始まったとか。「さくら、怪獣じゃないもん」
- qtμt
- きゅーてぃーみゅーてぃー。 さやわか原作、ふみふみこ作画の漫画作品。女の子にプレッシャーをかけて能力を開花させがちな諸作品の例などとして、たびたび言及がある。
- QRコード
- 生まれて間もないシラシーたちは知らない、古より受け継がれてきた画面右上の記号。肉眼で解読する方法もあるらしい。ぜったいにカメラ等で撮影してはいけない。
- 狂気が!! 大事なんだよ!!!!!!!!!!!!!
- 2021年末のゲンロンカフェイベント「さやわか式☆ベストハンドレッド2021」のスライド2枚目で飛び出したスライド。当日配布のシラカにこの一枚が収められた。
- くそ分類
- 元々はザ・音楽くそ分類。「超初心者向け・ポピュラー音楽のわかり方」①で示された。ざっくりとした分類表。音楽の分野に限らず「くそ分類」はよく知らないカルチャーの話を聞いて理解したり、気軽に語ったりするとっかかりとして好評をはくしている。
- 功夫
- 家庭用安心坑夫。批評編(小説 #18)「本日発表!第167回芥川&直木賞候補作を読んでさやわか特別賞をあげる回!」にて。
- ケーブル
- まだ人類は断線を克服できていない
- ここふれ
- なろう小説。正式名称は「ここではありふれた物語」。
- 「怖いな~怖いな~」
- カルチャーお白洲民が恐怖を表す時に用いる稲川淳二のモノマネ。怖いな~怖いな~
- コメント
- さやわかは全て読み上げ応答する。スライドなどを進めてほしいと視聴者がシンクロしたとき、スッとコメントが途絶える。
- コメント時差SF
- コメントされた時間とさやわかによる読み上げ誤差のラグが分単位ではなく年単位などになったと想定したSFアイデア。
- さやわかさん「こんなにねむいことはない」
- 狂気の14時間40分越えの放送終了直後にさやわかが発した言葉。運コメでシェアされた。
- シゲ
- 昭和・平成・令和と突き抜ける稀代のコピーライターの愛称。スーパーシティが舞い上がるのを横目に埋蔵金を探し、有名RPGの監修・企画・シナリオはもとより、小説を書き、手帳をつくり、ジャムのレシピも開発するなど、さまざまな顔を持つ。交友関係も幅広く、1970年以降の消費カルチャー全般に少なからず影響を与えてきた人物とも言える。最近ではTwitter上で批判の俎上に載せられがち。カルチャーお白洲のコメント勢からは定期的に熱い視線が注がれている。この愛称は、ムーノーローカル/ニーツオルグの系譜を受け継いでいるとか、いないとか。
- シャオミ
- iPh○neなんかよりずっと優れたと評されるスマホ。
- 焼酎ハイボールドライ
- シラスといえば酒だが、彼の場合のそれは焼酎ハイボールドライである。箱買いしてストックしておけばよいのだが、毎回放送前などに都度購入しているため、ゲットできないこともある。そんなときはレモンサワーも登場する。(ただし焼酎ハイボールレモンは好みではないそう。)
- 人類みんな読むべき
- オススメの最上級。類似の表現として「人類みんな読めばいいのに」「人類みんな見るべき」などがある。これらの次の位として「読んだほうがいいんじゃないですかね~」「読んでもいいヤツだと思います」という表現が使われる。いずれもオススメ度合は相当高い。「読む人がいても僕はいいと思う」はオススメ低め。一番低いのは「楽しむ人がいてもいいと思う」。批評編(アニメ #7)「今期新作アニメはちょっと気になるのでコレを見るよ・・・という話」 の開始10分頃に説明された。このとき「人類みんな読むべき」として挙げられた作品が野田サトル作のゴールデンカムイ。
- 水中批評
- ダイビング入門。カルチャーお白洲にしか切り拓けないであろう領域。リア充/オタクという二項対立を脱構築するための試みでもある。番組では海中の映像も観ることができる。
- 好きとか嫌いとか
- 最初に言い出したのは誰なのかしら 好き嫌いを越えてカルチャーを鑑賞・評論・批評していこう
- スターオーシャン社
- 星海社。講談社の子会社。 さやわかの著作のいくつかはこの出版社から出ている。
- スライド
- カルチャーお白洲といえば、力強いフォントと端的な要約を記したスライド。時々画面にスライドを投影し忘れて話を続けるが、カルチャーお白洲をずっと見ているとスライドが浮かんでくる。不思議。年一恒例、さやわか式☆ベストハンドレッドでは大量に用意される。2021年総会では5年分をまとめた狂気のひとりパフォーマンスが繰り広げられた。
- 駿河屋
- 日本の古本屋とならんで、さやわか御用達の通販ショップ。
- 青春評論
- 一部の視聴者に待たれている回。
- 高橋メソッド
- さやわか氏のスライドに用いられている、かもしれないメソッド。文字は大きく!
- タク
- 木村拓哉。
- 時計
- 映画は長い。どうしても途中で飽きる。飽きた時に覗き見るもの、それが時計。 始まって10分で見るし、映画が終わるまでに何度も見る。
- ドッグズノーズ
- ビールベースのカクテル。ジン1/3+ビール2/3。おすすめされていたが、最近配信では登場しない。
- Doneru
- 事実上の前身であるさやわかのYoutubeチャンネルで使われていた投げ銭システム。ごくまれにさやわかがマイクオフに気づかないときに復活する。
- どんどんどん!ジャスラックです!
- 今歌いましたね!
- 騎士ガンダム
- さやわかを置いてけぼりにする勢いでお白州民が盛り上がってしまうふしぎなコンテンツ。
- NEEDY GIRL OVERDOSE
- 病み系女子を配信者に育てるゲーム。ペイウォールの中でも配信出来るということで、実況配信がカルチャーお白洲で行われた。
- 21世紀以降カルチャーマップ
- 21世紀以前以後を軸にして各分野の状況を説明するシリーズ。お白洲初心者向け。
- 背景
- 事務所の引っ越しによりある日突然真っ白になった、画面上のさやわか以外の部分を指す。チャンネル開設当初は、東南アジアの某屋台の画像を加工したものを使用していた。
- はぐれアイドル地獄変
- バケツリレー
- 社会で生きる知恵。バケツリレー、水よこせ~♪
- 番組予定
- 毎月末に次月分が更新される。予定の時点で3日に1回以上配信があることがわかる。※配信者の心身が限界を超えた場合、予定は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
- ひらめき☆マンガ教室
- 「ヒラメキ☆マンガ教室」「ひらめき☆まんが教室」「ひらめき☆マンガ学校」「ひらめき★マンガ教室」「ひらめく☆ガマン教室」などとぜったいに表記してはいけない取扱注意用語。そのように表記すると、さやわかのブラジリアンスクワットで鍛えられた脚から飛び出すなにかで殲滅されることだろう。え、ブラジリアンスクワットをご存じない?
- 普導丸
- 3Dゲーム酔いする方におすすめの、何か。
- 増えるおたより
- おたよりコーナー放送中になぜだか増えるおたより。
- BOOKSCAN
- さやわかの蔵書状況はここに問い合わせればすべてまるわかり。なはず。
- フロンティア神代
- ゲーミングPCを買うならばフロンティア神代。
- 僕たちのゲーム史
- さやわかの初単著。この本を著者みずから解説するというシリーズが放送されていた。全12回。
- UI批評
- ゲームやガジェットの操作感、ボタン配置、画面表示などにさやわかが物申す。その性質上、UI批評が為される場合はだいたいdisになる。
- 挨拶
- こんしら、こんかる、こんカルチャーなど、いつからか視聴者による挨拶が多様化した。君も自分なりの挨拶、見つけてみないか?
- 大和算
- ノートパソコンであっても、この数式を取り入れると量子コンピュータを凌駕する。日本で間もなく実装され、そうすれば日本は海外からハックされなくなり、日本からはハックし放題となる。なぜなら大和算に使用されている日本語には豊かな表現力があり、英語のようにitやatを使わないからだ。そう、これからは日本の時代になる。ただしこれが実装される移行期間には混乱が生じると予想される。さやわか氏がタクシー運転手から聞いた"真実"だ。
- わあああああ!
- 邦画でよく見かけるとりあえず叫ぶアレ。わあああああ!
辻田真佐憲の国威発揚ウォッチ
あ
- 愛国行進曲
- 見よ東海の空明けて
旭日高く輝けば
天地の正気溌剌と
希望は躍る大八洲
おお清朗の朝雲に
聳ゆる富士の姿こそ
金甌無缺揺ぎなき
我が日本の誇なれ
- 会津娘
- 與那覇潤氏が好きな日本酒の銘柄。
- 赤霧島
- お湯割りがうまい。
- アキエ80%
- UZUにて提供される安倍昭恵氏おすすめの日本酒。80%とは精米歩合のことであり、高精米の大吟醸が持て囃されがちな中、昭恵氏の日本酒への思い入れが窺える。
- 「アツい!」
- とにかくアツい!
国威発揚ネタ、時事ネタを一言で揶揄するパワーワード。「イイハナシダナー」とセットで使われることも多い。後述の「今北産業」コメントに対する返答にもなっている。
- 「あっそう」
- 昭和天皇の戦後巡行においてよく聞かれた口癖であり、辻田のものまねの定番。「あ、そう。」「ああ、そーう。」「あ、そう、ふーん。」などの様々なバリエーションがあるらしい。詳しくは『天皇のお言葉』を読もう!
なお、インペリアルジョークとしての側面もあり、2024年3月1日の配信「国威発揚を歩く(天草・島原篇)」では辻田により現地にて実演(1時間21分頃)された。
- アッツ湯
- 酒と違い茶を淹れるのには火傷の危険をともなう。熱さにびびって急須のフタや湯呑を玉砕させてはならない。
- 「あっ…いいですね」
- 良いものを見たときにしみじみと発せられる言葉。または、唐突に返答に困る話題を振られ他に返答しようのない場合にやむをえず発せられる言葉。ささやくような落ち着いた低音ボイスが特徴。姜尚中氏が茂木健一郎氏に地方ホテルのエレベーターで遭遇した際、突然返答に困る話題を振られ咄嗟に発した言葉が元になっている。ゲンロン公式チャンネルの茂木健一郎氏ゲスト回において、 茂木氏自身による姜尚中氏のモノマネで語られた。
- アブシンベル宮殿
- 酔うと揺れ出す辻田氏が,酔ってないことを証明しようとするために行う不動のモノマネ芸。しかし、これが発動したときは大抵酔っている(と思われる)ため,むしろ酔っている証拠(エビデンス)と見なされる場合が多い。語源は古代エジプトの遺跡「アブ・シンベル神殿」。
- アフリカー
- 辻田御用達の南アフリカワインを扱う通販サイト。
- あべ
- 日本酒の銘柄。新潟県柏崎市の阿部酒造によって製造、販売されている。とある番組で『「あべ」登場』とタイトルに記載され、何かの期待から視聴を誘引した。
- 安倍コイン
- 辻田が台湾の鳳山紅毛港保安堂取材で3セットを手に入れた、安倍元首相の顔等を象ったコイン(1セット2枚組)。1セット目は長野県の安倍神像神社に奉納され、2セット目は第3回オフ会のビンゴ大会の景品となり、最後の1セットは辻田自身が所有している。もしかしたら日本にこの3セットしかない大変貴重な品かもしれない。
- アベノマスクマン
- 新型コロナウイルス感染症の流行を受け、時の首相である安倍晋三が全世帯に配布した二枚セットの綿マスク、通称アベノマスク。そのうちの一枚を目に被せ、上から眼鏡を着用せしめることにより奴は召喚される。
- Apollo Error
- シラスで想定外の使用があった際に表示されるエラーメッセージ。月またぎの延長、5分番組からの全軍有料など、辻田が限界に挑戦した際に度々発生する。
- 「余り戦果が早く挙がりすぎるよ」
- 破竹の勢いに舞い上がってしまった際に発せられる勅語。
- 「アメリカがみえる」
- 主に飲み干したワインボトルを望遠鏡のように覗き込んで発せられる勅語。「アメリカ…アメリカ…アメリカ…」参考動画
- 暗唱
- 辻田の驚異的暗記力により、軍歌、和歌、新体詩、映画のワンシーン、玉音放送、教育勅語など、放送内で資料的に披露される。おそらく教育勅語は寝てても言える(しらんけど)。
- 「イイハナシダナー」
- 忖度時に使用される、非常に汎用性の高い語。
- 117
- 時報。機械音声が現在の時刻を教えてくれる。通話テストによく用いられる。
- 119
- 消防署。オペレーターが、現在の状況を尋ねてくれる。間違っても通話テストで用いてはならない。
- 犬笛
- 何かの始まりを予感させるツイート。中間を標榜するが故に右からも左からも聞こえてくる。
- 今北産業
- 「今北」、「今きた」、とも。コメント欄に投稿することで、「私は今から放送を見始めました」とアピールすることができるネット用語(この語が本来持っていた、「これまでの話の流れを三行くらいで要約しろ」という意味は捨象されている)。遅い時間帯であればあるほど、配信者から「アツい!」というコメントが引き出せる。なお、配信が深夜や早朝にまで及んだ場合、寝落ちした視聴者などから「今起きた」というコメントが発せられることも。
- 飲酒強国
- 番組でノボリが掲げられたキャッチフレーズ。
- インターネット老人会
- 配信が深い時間となり、無の時間に突入すると、1984年生まれの辻田と世代が近い視聴者とが、自分達が体験した在りし日のインターネットネタで盛り上がることがあり、その状況を呼んだ言葉。
- 「うぃーるーはーなだー こうーどくーするぞー♪」
- 毎月恒例の「愛国メディア欠席裁判」にて『WiLL』『Hanada』の中身を必ず取り上げているにもかかわらず、辻田が両誌を定期購読していないことを聞いた盟友運転手氏①が即興で「海行かば」の替え歌として唄った。
- 烏龍茶
- 主に左の人たちが愛飲する。特に中央線界隈の左の人たちは人肌に温めて飲む。酒をこよなく愛する辻田、これを評して曰く「ぬるい」。
- W&H
- 保守系雑誌『WiLL』と『Hanada』のこと。「愛国メディア欠席裁判」のコーナーで取り上げられる。
- VERITAS BRAU
- ドイツからやって来たノンアルコール(脱アルコール)ビール。辻田が「シラフ」で喋る際は高頻度で登場する。複数缶セット売りのものはビニールが外しにくい。
- うさちゃん列車
- 小学生の辻田少年がパソコン部にて勤しんでいたフリーゲーム。ピポパの電子音が特徴的で、奈良のピアノで披露された事もある。
- 鰻
- 辻田がこよなく愛する料理。配信ではしばしば各地で食した鰻料理の映像が登場する。
- 宇治川ダッシュ
- ゲンロンカフェではラグビー部で鍛えられたujikawa氏の走りを見ることができる。
- UZU
- 安倍元首相夫人、昭恵氏の経営する居酒屋。昭恵氏が選び抜いた美味しい酒と料理を提供してくれる良店として、辻田勢がオフ会で集まるなど人気の店であったが、安倍元首相の暗殺等の影響もあり現在は残念ながら閉店している。なお、安倍昭恵氏は下関市にあるゲストハウス「ウズハウス」の立ち上げにも関わっている。「ウズハウス」の詳細は辻田の取材記事>を参照のこと。
- 有と時間
- ハイデガー(Martin Heidegger)の『存在と時間』("Sein und Zeit")を京都学派風に訳した語。「無の時間」に関連して使用される。
- 運転手氏
- ① 辻田の旅行仲間。免許を持たない辻田の代わりにレンタカーを運転し、国威発揚スポットをともに巡る。チャンネル会員ではないらしい。共産主義が好き。
② 新潟に住む酒に無限に詳しいタクシー運転手。酒が好きすぎて静岡に別荘を持っている。
③ 都内のリムジンレンタル会社に所属する運転手で、軍歌を好むが韓国語は解さない。左折が苦手。
- エアポリタス
- チャンネル民がポリタスのコメント欄を再現している状態。
- エアーバスケットの王子
- 某ゲストが大学院生時代に国立科学博物館での博物館実習でつけられたあだ名。
- HIS
- H谷・I内・S田
- SBGs
- Sustainable Broadcasting Goals(持続可能な配信目標)。シラスでは月額のチャンネル会員向けに個別課金なしで放送できる月あたりの時間(放送可能時間)に限りがある。本チャンネルではそれが頻繁に枯渇する事態が続いたため、チャンネルを生産的に持続するために無駄な時間を浪費すべきでないという考えから出てきた用語。
- 絵文字
- トップ辻田民がいつも使うことで有名。心温まる。( ´ ω`)ノ
- 延長5年
- 「延長」は実際に存在する日本の元号(西暦923年から931年まで)でもある。延長5年(西暦927年、皇紀1587年)は延喜式が完成した年であり、とある読書回で京都国立博物館河内長野展の展示物(国宝 延喜式神名帳)が話題となった結果、延長を希望する際のコメントでなぜか「延長5年」が使われるようになった。
- おしゃべり爆弾
- 毎日新聞の名物記者である鈴木琢磨氏の愛称。
- 「おっしゃる通り!」
- ゲスト出演した浜崎洋介氏の口癖。指を指しながら使う。
- 「音いけた?」
- 辻田が泥酔した初回放送で、しばらく暗転&無音となっていた中で、音を取り戻すために発せられた言葉。
- 「お久しぶりです」
- 終了間際にコメントで打ち込むと延長に突入する(かもしれない)不思議な言葉。[例] お久しぶりです、宇多○です。 [類] 初コメです
- オフ会
- 皇紀2681年12月18日挙行。臣民たち(ただのアル中との噂もあり)の集い。
- オリーブおじさん
- 成城石井の「ペールオリーブ オリーブ&チーズ」のパッケージに存在する人物。ロカボ食品として評価されている。辻田氏による評価は「非常にジューシー」のほか、「ワインに合う」とのこと。
- オレンジパーカー
- 辻田の定番の服装のひとつ。ユニクロ製品。あまりにもカジュアルなので逆に前衛的な芸術家(もしくはザッカーバーグ)のように見えなくもないため、ドレスコードのある場所にも入店可能と言われる。黄色いポロシャツ(ポール・スチュアート)の上に羽織ることが多い。
- 恩賜の時間
- シラスから特別に報奨として与えられた追加の放送可能時間のこと。2021年11月、月半ばを前にして持ち時間をほぼ使い果たす事態となったが、古谷経衡氏を誘うなど、シラスへ貢献した報奨として「勲章や金は要らないからとにかく時間が欲しい」と番組内で東浩紀に訴えた。シラスとしても大事なチャンネルが月の途中で配信不可となってしまうことは本意ではないため、東がその場で運営用Slackに「辻田、もう今週でだめ」と報告するなどして、真剣に考慮されたようである。結果、特別に10時間を頂戴する運びとなった。
か
- 開戦テスト
- 「大本営陸海軍部、十二月八日午前六時発表。帝国陸海軍は本八日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり。帝国陸海軍は本八日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり。」と唱えてマイクをテストすること。
- カシマカスタム
- 辻田の背後に聳え立つ本棚。ゲンロンカフェ登壇者(後にシラスチャンネル「鹿島茂のN'importe quoi!」も開設)でもある仏文学者・鹿島茂氏プロデュース。辻田は新居に引っ越した際、数台買い増した。辻田の背後にある『昭和天皇実録』の背文字で、画面の左右反転が判定できる。なお、コロナ禍後のウッドショックによって価格が高騰している模様。
- カラスミ
- ボラの卵巣などを塩漬けし、乾燥させたもので、日本三大珍味のひとつ。辻田がこよなく愛する肴。 通称「うま味爆弾」。一般的には切り身にするなどして食されることが多いが、辻田邸には調理器具(包丁)がないため、そのままかぶりつく。
- 関西オフ
- 「関西勢」が行っているオフ会。君が代を路上で歌っているチャンネル民の姿がSNS上で確認された。
- 関西勢
- コメント欄で目立つユーザーには、関西在住もしくは関西にゆかりのあるユーザーが多い。しかし、アンケート回によってユーザーの絶対数としては少数派であることが判明した。
- 関西弁
- 辻田がかつて話していた言語。今は頑なに話そうとしない。帰省先では自然と口に出てしまう。
この使い手である鈴木琢磨氏との対話にて、「インタビュー相手に心を開かせる」には重要な要素ではないかと考察された。関西の精神。今後の重要なテーマである。
- 感想戦
- まだまだ喋るぞ さあ飲むぞ
- 君が代
- 国歌。『ふしぎな君が代』を読もう!
辻田シラス天皇の入場曲でもある。御眠りになられた辻田シラス天皇を起こす効果も持つ。
- きゅうり
- 辻田チャンネルにおける禁忌。料理写真などに万が一登場した場合は検閲(モザイク)がかけられる。しかしズッキーニは大丈夫らしい。
- 教育勅語
- 井上毅と元田永孚が起案した「教育ニ関スル勅語」(皇紀2550年)のこと。辻田は琵琶法師のように暗唱でき、自宅にはチャンネル会員より贈られた立派すぎる額装の教育勅語があるが、あまりに大きすぎるため、縦に立てかけられている。
- 行幸
- 取材先で現地のチャンネル視聴者が案内してくれること。
- 玉音放送
- チャンネルを購読していると、自然と再現力高く暗唱できるようになるもの。米英支蘇↗。「そ」のイントネーションがポイント。
- クソリプ事件
- 辻田氏が大分の温泉に浸かっていたらTwitterでクソリプが飛んでくる事件。出張をするとクソリプがくるというバタフライエフェクト説が浮上している。
- クライテリオン勢
- 「表現者クライテリオン」の執筆陣および「表現者塾」の会員のこと。
- くろおび
- T田恒泰氏が経営するラーメン屋。正式名称は「利尻昆布ラーメンくろおび」。化学調味料不使用を謳い、その味はPの津田氏をも唸らせる。
- 黒霧島
- お湯割りがうまい。
- 軍歌ジュークボックス
- ありとあらゆる軍歌をいつ何時でも歌える特殊能力のこと。
- ゲスト回
- 月に1人ゲストを招いて対談をする回。Zoomや電話を繋ぐ場合と、ホテルのスイートルームで行われる場合がある。普段は見ることのできない、お酒の入ったざっくばらんなゲストの姿や、思わぬ乱入者が見られるのも視聴者の楽しみのひとつ。なお、2021年末現在、これまでのゲストで唯一辻田の自宅に招かれたのは東浩紀氏。
- ケチ延長
- コメントからの長尺の延長希望に対して、5分だけなど小刻みな時間で延長すること。(→「ジラス」)
- ゲル
- 政治家石破茂氏の愛称。
- 限界
- 何かが極限にまで達している様。「限界軍歌オタク」「限界陰キャおじさん」など汎用的に使われる。
- 現象学的還元
- 「にっぽーん!」。泥酔時に放たれる。
- 元帥
- 中学生時代の辻田がCDショップで軍歌CDを取り寄せる際に使用したメールアドレスがgensui(gemsui)であった。そのため、辻田は店舗にCDを受け取りに行った際、店員さんに「ゲンスイさまー!」と大声で呼び出されることとなる。「国家元帥(kokkagensui)」説もあり。
- 憲法9条
- 飲料水。飲酒時に併用することで酔いを落ち着かせる効果があるため、放送において平和憲法の役割を果たすものとしてそのように呼称される。「9条」「9条水」とも。
- 皇紀
- 辻田の時間感覚。西暦は用いられない。チャンネル概要ページのお知らせなどで見受けられる。高校時代からの蔵書にも皇紀&旧字体で書き込みが行われているなど、こういったこだわりは筋金入りである模様。ちなみに、西暦に660を足すだけで皇紀となるので、換算自体は比較的難しくない。[例]西暦2020年=皇紀2680年
- 講義回(歴史解説回)
- 辻田が歴史上の事象を分かりやすくかつ軽妙に解説する回。2021年8月3日に配信された大東亜戦争超入門回は特に好評。
- 国威発揚
- 「辻田真佐憲の国威発揚ウォッチ」におけるウォッチ対象。
- 国威発揚チャンネル
- よく間違えられるがあくまでも「ウォッチ」である。
- 国威発揚を歩く
- 全国各地の「国威発揚」に関するスポットの取材報告を行うコーナー。コロナ禍の収束後には、ドイツ、ベトナムなどの海外取材も行われた。
- 護憲
- 憲法改正に反対する立場。あるいは飲酒時に適量の水を併せて飲用する心がけのこと。(→憲法9条)
- ここほれわんわん
- 辻田の地元にある戦闘が行われる場所。
- コズミックダンス
- 辻田はこのように言う「私の指がひとりでに踊りだし宇宙的ダンス現象の過程で私の指が延長ボタンにつまづいたようだ」
- 五・二五事件
- 【オープン記念】「国威発揚ウォッチ」チャンネルは何をめざし、何をするか? 時事ニュースに触れながら、プロパガンダと評論の未来を語り尽くす初放送!の5時間25分頃に辻田が割り箸を鼻に刺した事件。【一周年記念特別放送】2年目の国威発揚ウォッチはどこへ行くのか? 平和を祈念しながら、コメントランキングも大発表!でも確認できる。伝説の幕開け。
- 此の一戦
- 此の一戦、此の一戦、なにがなんでもやりぬくぞ、やりぬくぞ。
此の一戦、此の一戦、なにがなんでもやりぬくぞ、やりぬくぞ。
此の一戦、此の一戦、なにがなんでもやりぬくぞ、やりぬくぞ。
(以下、延々とつづく)
その(あまりといえばあまりの)シンプルさ故に、辻田勢の中でも最も知られている(歌われている)軍歌のひとつと思われる。
- コピ田
- 学生時代の辻田氏が資料収集と称して大学の複写機を利用して著作権切れの本などをコピー、あるいは大学所属の立場を濫用して海外の大学図書館所蔵のドイツ某政党関係の貴重資料のコピーを取り寄せファイリングしていたことに由来。対義語はリボ田。
- コメント拾い力
- シラスのコメントを適切に拾って話題を広げるスキル。歴史学者呉座勇一氏ゲスト回において、彼のコメント拾い力の高さに、辻田も辻田チャンネル民も圧倒された。「邪馬台国はどこですか?…いや~それはちょっと~w」。
- 小室宮
- 「こんな〇〇を待ってた!」
- 元ネタは某政治家が辻田の著書を手に取っての「こういう本を待ってた!」という発言。辻田チャンネル発のシラス流行フレーズとなった。
- 「昆布としては」
- とある配信で、辻田が着用していた作務衣がおぼろ昆布に似ていた結果、なぜかその回は「昆布としては」など、一人称が「昆布」となった。
さ
- さす辻
- 2021年11月24日のポリタスTVに辻田氏が登壇した際、コメントによって産み落とされた言葉。「さすが辻田さん」の略。
- 作務衣
- 放送時の定番衣装。着ると保守っぽさが滲み出る。腰回りがゴムで楽。価格はわりと高め。冬にトイレに行こうとして着たまま暖房の効いた部屋から出るとめっちゃ寒い。
- サムズアップ
- 辻田の代表的な決めポーズ。辻田は様々なポーズを考案しており、ポーズ職人とも呼ばれる。
- 山川草木悉皆放送資源
- あらゆるものを放送のための材料とみなす辻田用語。初出は放送中の一言だったが、現在は文章でも確認できる。「余は如何にして「トップ・シラサー」となりし乎」。ドローン空撮した護国神社がみたい。
- 実証厨
- 実証主義を過度に振りかざすことで相手をむやみやたらに攻撃しようとする者のこと。初出はこちらの番組 。
- 「〇〇しぃ~」
- 辻田が酔っている際に発する口癖。「酔ってないしぃ~」「揺れてないしぃ~」のように用いられる。
- GZさん
- 歴史学者。専門は日本中世史。大学時代より『吾妻鏡』を愛読。約束は必ず守る。充実のパワポ資料(30ページ超)を作成する能力及びコメ欄を拾う能力が非常に高い。
- 「〇〇知ってる?」
- 田原総一朗による、対談・討論相手に対する煽りの常套句。「聖徳太子知ってる?」など。相手がどう答えようとも「全然違う!勉強不足だよ!」などと続く。文藝春秋digitalの田原総一朗×辻田真佐憲対談(2021年11月2日オンライン配信) でも繰り広げられ、その掛け合いのユーモラスさから、その後辻田チャンネルでも流行することになった。
- しまくん
- 痔に詳しい小学校の同級生。小学校担任が出題した難解漢字を全て解答して先生を黙らせた逸話を持つ。
- 「〇〇じゃのう」
- 「そうじゃのう」が口癖であった、かつての社会党党首・元内閣総理大臣村山富市翁に敬意を表し付加される「助動詞+終助詞」。コメント欄が春の陽気に包まれる。
- 自由過ぎる
- 破天荒な言動に対して辻田が発する言葉。俺たちの求めているシラスの姿を端的に表す表現とも言える。
- 銃・病原菌・鉄
- 酒・鰻・シラス
- 修学旅行軍歌事件
- 辻田が高校の修学旅行において、移動中のバスの中で軍歌を披露した事件。辻田の来歴を語る上で欠かせない逸話。
- 上級小学生
- 辻田と同じマンションに居住する小学生。エレベーター昇降時に「失礼しまぁす!」と元気よく挨拶してくれるが、辻田は「あっ。あっ。」としか返せたことがない。→ [対] 限界中年
- 招集
- 主にLINE@やtwitterにおいて、辻田真佐憲の国威発揚ウォッチの放送が通知されること。「赤紙」とも。
- 初回放送
- さまざまな珍事が発生した伝説の初回放送。ハプニングはあったものの視聴者の心を掴むことに成功した。詳細はゲンロンαの記事を参照のこと。
主たる出来事としては、
・iPad用のアダプタを配信用MacBook Proに接続していたため、供給電力不足で充電が切れそうになり配信が終了しそうになった
・上下反転、左右反転、暗転などを繰り返した
・〇〇に割り箸を刺した
・泥酔した辻田を心配して電話した東浩紀の携帯の電話番号を晒した
など。
- 昭和天皇皇后像
- 2022年1月6日配信で初登場した、両陛下の金メッキの全身像。「御在位五拾年の記念品」らしい。メルカリで購入。
- 『昭和天皇実録』
- 自宅配信時の辻田の背後に常に並んでいる、宮内庁書陵部編修課により編纂された昭和天皇の伝記。全19巻。一冊一冊に重量があるため、筋トレにも使えるという噂(不敬)。
- 書画カメラ
- 「読書酔談」コーナーなどで書影を映すために使用され、しばしば本ではなく食べ物を映すためにも使われる。なお、後に書影はシラス画面に直接投影した方が見やすいという事が判明したため、書画カメラはお役御免となり引退することとなった。
- シラガルヒ
- 語源は、ロシアやウクライナなどの旧ソ連諸国の資本主義化の過程で形成された政治的影響力を有する新興財閥であるオリガルヒ(露: Олига́рх)。シラスで財を成した新興財閥であるとかないとか。
- 「シラス運営により暗転処理しました」
- 初回放送の暗転された箇所に付けられたテロップ。
- シラス御殿
- 辻田のチャンネル開設後の引越し先物件。潤沢なシラスマネーを背景に、配信環境を整えるために引っ越した側面があることから、このように呼ばれた。
- シラスの永続を望む会・会長
- 辻田が初代を務める。
- シラス太り
- 幸せ太りのシラス版。無限に膨張することから「腹がセシル・ローズ」「帝国主義 」とも。
- シラスマネー
- シラスの放送によって得られた資金。放送のための費用に還元される。
- シラフ
- 飲酒をしないこと、またしないことによってよりシリアスに(ユーモア度少なめに)講義やゲストとの対談を行う回。
- ジラス
- 辻田が5分だけ延長などを繰り返すことにより、コメント勢をもやもやさせること。(→「ケチ延長」)
- 神聖四文字
- うかつに触れるとハルマゲドンを起こす言葉。
- 臣民
- 辻田真佐憲の国威発揚ウォッチの視聴者の愛称のひとつ。他に「辻田チャンネル勢(辻田勢)」「辻田チャンネル民(辻田民)」など。
- Zoom
- リモート会議システム。Zoomを利用したゲスト回を準備する目的で、番組中に視聴者から参加者を募って開催・中継したZoom会議がおおいに盛り上がり、その後チャンネル内で視聴者とのZoomが定着することになった。番組外でも、視聴者同士でのZoomによる雑談・飲み会が定着している。
- Zoo無
- 視聴者とのZoomは概ねこうなる。
- Zoo無有
- しかし古谷経衡氏が参加し圧倒的有へと向かったこともあった。
- 成城石井
- 辻田チャンネル御用達の高級スーパー。ゲンロン代表からも「成城石井の商品名を読み上げるだけの番組」と評されたことも。辻田はここのマリネをよく好んで食べる。後述の「フォーの悲劇」を生んだのもここの製品。
- 「絶対に〇〇分で終わる」
- 終わらない。
- 1984年生まれ
- 辻田は、Facebook(現「Meta」)の創業者マーク・ザッカーバーグ、北朝鮮の最高指導者金正恩 と同い年であることが、番組内にて度々言及される。
- 全軍有料
- 月額チャンネル会員でも有料(個別課金が必要)の放送ないし延長放送のこと。辻田チャンネルにおいては月間の放送可能時間を月末に向けて温存するためのやむを得ない対応として実施されたことがある。
- 戦闘状態
- 「我が身は、成り成りて成り余れる処一処あり。故、此の吾が身の成り余れる処を以ちて、汝が身の成り合はざる処に刺し塞ぎて、国土を生み成さむと以為ふ。生むこと奈何。」
- 全日本記念碑を山に立てるな協会会長
- 2022年2月2日、神武天皇像拝謁のため登った徳島市の眉山にて就任。
- 総合知
- 辻田チャンネルの理念のひとつ。ざっくりとした全体の見取り図を描くこと。評論家的な知の再興。専門知と総合知の間のグラデーションを作っていくこと。
た
- 大学院の~先生なのに~
- 大東亜一号
- 辻田が所有するirobot社製のルンバの名称。辻田邸が腐海に沈むのを防ぐ。2021年5月16日の放送回でその姿が確認できる。
【講義回】辻田式「本棚・資料整理法」 本棚のカオス化に抗うため、どの収納家具を揃え、どのような文具を用いるべきか?)
- 大得意です!
- 「はい!大得意です!」といった用法で用いる。「国威発揚を歩く 愛媛編」で訪れた料亭においてクレジットカードの使用可否を尋ねた際のお店の方の相槌に由来する。イデオロギーを超えて対応できる際に使う(ただし、軍歌や労働歌)。
- 地下アイドル問題
- 【突発】限界に挑戦 の後に開かれた、幹事勢主催のZoomに辻田が参加した際、一部の視聴者と親密な関係を構築しているのではないかと疑問視された問題。辻田は「金銭面の相談があったため参加した」と釈明しているが、実際は放送時間が足りなくなってしまったため参加したのだと告白している。
- 中間
- 辻田チャンネルの理念のひとつ。左右分裂の状況にあって極端な側に開き直るのではなく、自らの偏りを自覚しながら、できるだけ穏当なところ(=中間)を不断にめざす構え。
- царь
- ラテン語のカエサル(caesar)に由来し、15、16世紀からロシア革命までのロシアの君主を指す称号であるが、慣習的にトップシラサーである辻田を指す語。なお、上田チャンネルによるとトップシラサーはロシア語でСирасер-царь。皆の憧れである。
- ツァーリボンバー
- 辻田が飲酒により嘔吐することを揶揄する語。
- 辻田妹
- 文字どおり辻田の妹。一説には小室眞子似という。彼女の第一子誕生時には辻田父へ山形の日本酒「初孫」が贈られたという。また、辻田甥へのプレゼントとして、辻田にアンパンマンのおもちゃをトイザらスで購入させたという。
- つじたせんぺい
- 辻田の目の部分をクローズアップしたもの。圧がすごい。元ネタは博多にわかせんぺいと辻田が写真館で撮った宣材写真(3種類8,000円)のコラボ。2022年2月3日の配信にて登場したところ、節分だけに鬼も逃げ出す破魔効果があると噂になり携帯の待受にする視聴者も多数現れる。起き抜けに携帯を見たら驚いて目が覚めるという精神的目覚まし効果もあるらしい。
- 辻田チャンネル
- 辻田真佐憲の国威発揚ウォッチの愛称のひとつ。
- 辻田ちん
- 【一周年記念特別放送】2年目の国威発揚ウォッチはどこへ行くのか? 平和を祈念しながら、コメントランキングも大発表!にて公開された、ワードクラウドにおける「辻田さん」の文字が反転したことによって「辻田ちん」に見えてしまった。
- 辻田天皇
- 辻田の愛称のひとつ。辻田は実は天皇家の隠し子であるという説がある。
- 辻田トースト
- 食パンの縁にマヨネーズで牙城を築き、その中に鶏卵を爆撃して高級トースター(Panasonic製)で焼いた料理。レシピはこちら。
手抜き飯として有名だが、辻田にかかれば非常にジューシーな出来となる。一部の辻田民の間でひそかなブームとなっている。いつか、辻田トースト回が放送されるのかもしれない。別名「辻トー」。田原総一朗の朝食に影響を受けている。
- 辻田トースト界隈
- 辻田トーストが流行し、ついに「界隈」と認識される規模にまで発展した。参照URL
- つじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじたんつじた
- 2022年1月7日の配信時に古谷経衡氏からコメントで寄せられた、
ヤンデレ気味の熱い愛の告白。
- 津田事件
- ①1891年(明治24年)、巡査・津田三蔵が来日中のロシア皇太子に刀で切りかかった事件。 ②1940年(昭和15年)、実証的な研究により古事記・日本書紀を批判的に考察した津田左右吉が著作の発禁処分を受けた事件。いずれも単なる歴史上の事実である。
- DHC
- 翻訳・通訳事業、映像事業、ビール製造販売事業、清酒製造事業、北欧の有名キャラクターとコラボレーションした薬用リップクリーム製造事業などを営む企業グループ。ビールはそんなに悪くないとの噂。
- 泥酔太郎
- つまり配信不能太郎
- 泥酔放送
- いわゆる「無」。しかしこれを求める視聴者も多い。
- T田
- 右から左まで幅広い可能性を秘めた代名詞。
- ティファール
- 熱燗製造器。
- トゥルルットゥトゥトゥトゥトゥ♪
- 故すぎやまこういち氏による応援曲。
- 蠹魚醉談
- 読書酔談の当初のコーナー名。蠹魚とは紙を食べる昆虫、紙魚(シミ)の別名であり、転じて、本ばかり読んでいる人、あるいは本を読んでもその真意を理解できない者をあざけっていう語。
- 読書酔談
- アルコールを入れつつ、直近で読んだ本を自由気ままに紹介するコーナー。
- 特定班
- 辻田が宿泊している旅館やホテルを特定しようとする視聴者の集団。その精度は高い。
- 【突発】限界に挑戦
- 【読書酔談】『ナチスと鉄道』『京都学派』から『たった一人の30年戦争』『大阪時事新報の研究』まで(附・愛国メディア欠席裁判)の放送時、有料延長に切り替えることを目的として公開されたシラス史上最短の5分番組。不具合により有料延長に失敗する。都度課金による購入者が若干名いたとされる。「Цудзита всегда пьяный! Пока! Пока!」というコメントが有名である。なお、辻田は番組上で「今月の持ち時間はあと5分しかない」と語っていたが、地下アイドル問題のZoomにおいて、さらに5分の残り時間があることが明らかにされた。
- Doneru
- ZEROUM株式会社が運営するライブ配信拡張プラットフォーム。辻田チャンネルでは、主にオフ会やゲスト回の会場確保などのための投げ銭システムとして活用されている。
- とり延なーれ
- 配信終了時刻が近づいてきた時に表れるコメント。「とりあえず延長しなはーれ」の略であり、某アートイベントとは関係ない(たぶん)。
- 「ドンドン、大阪やぁ」
- 扉は速やかに開けなければいけない。
な
- 鍋島
- 與那覇潤氏が好きな日本酒の銘柄。2021年2月11日に同氏をゲストに迎えた放送回で辻田は歓待の酒としてこれを用意した。與那覇氏はその気遣いに痛く喜んだものの、その後、同氏は飲み過ぎてしまい、番組途中でトイレへ向かうことに。
【ゲスト回】與那覇潤×辻田真佐憲「ぶっちゃけ、歴史(学)はこれからも役に立つのか? 実証主義の問題からコロナ禍の自粛まで聞きまくる放送」)
- 生うどんつちや
- 鹿児島県鹿屋市に所在する手打ちうどんのお店。辻田が鹿屋を訪れた際、店主の土屋氏と意気投合して突発配信を行い、泥酔する二人からの電話を受けた東浩紀と上田社長が困惑する光景が放送された。その後、土屋氏もまた2022年1月からシラスで「生うどんつちやの『シラスの台地で生きていく。』」を開設する運びとなった。
- 「にっぽーん」
- 東浩紀氏による突発放送(ゲンロン完全中継チャンネル)に、泥酔した辻田がコメント欄で乱入した際に書き込んだコメント。東が電話をかけると、電話口でも「にっぽーん」と絶叫する辻田の声が聞かれた。その後、なぜか辻田チャンネルではあいさつ代わりの掛け声としてコメントで使用されることになった。「ニッポーン!」「ニッポン!」など、コメントにおけるその表記は様々。
- ニッポン
- とある政治家が「好きなのはニッポン」と答えたという辻田のネタに由来する表記。
- ニッポン!!オフ会実行委員会
- 2名の有名コメントランカーと、1名の無名ドランカーで構成されていることが確認されている。
- 「にっぽーんです」
- にっぽーんと言うときに敬意をもつ表現。質問フォームに寄せたとあるシラシーの質問前の枕詞として使用された。
- 日本橋
- 大阪府大阪市にある、メイドが集うエリア。通称 "ポンバシ"。
- 日本万歳
- 視聴者からプレゼントされた日本酒。岡山県の菊池酒造による販売で、農薬・肥料を使用しない木村式自然栽培で収穫した岡山県特産酒米「雄町」を、40%まで磨き上げ、蔵元杜氏が匠の技で丁寧に醸造した。「日本万歳」という名前とは裏腹に、なぜかモーツァルトを聴かせて醸されているらしい。
- ニッポンマン
- 弓指寛治氏ゲスト回で爆誕。あの日は弓指さんありがとうございました。
- 「日本を、取り戻す。」
- 自民党のCMで安倍晋三が用いたキャッチコピー。辻田のモノマネの上手さとコミカルさから、「〇〇を取り戻す」が定型句として辻田チャンネル内でも流行となった。「ぬっぽんを、とりもろす」とも。
- 2本の日本
- 質問で粘ることが大事
- 日本橋
- 東京都中央区にある、メイドを雇う人々が集うエリア。
- 日本陸軍97式中戦車(チハ)
- 辻田が放送で組み立てたプラモデル。TAMIYA製。建造中細かい部品を幾度となく床に落としたが、毎回奇跡的に発見し、配信中に何とか完成させた(素組み)。ただ、キャタピラのホイルを一つ付け忘れていることには気付いていない。後に書画カメラの下に放置され、しばしば本の紹介とともにその姿が映し出される。
- ニューサピ
- Tokyo FMのラジオ番組「News Sapiens」。辻田がほぼ隔週月曜日にコメンテーターとして出演している。2022年3月を以て惜しまれつつ終了するこことなった。
- 忍者
- 箱根の強羅にある忍者カフェでは、「銀の硬貨三枚でござるか。かたじけのうござる」などの忍者言葉(?)で対応してくれる忍者が令和の時代にも息づいている、という噂。
- ヌクモリティー
- ぬくもりのクオリティーを感じるさま。相手を思いやる優しいコメントが付く状態を表す。まさにシラスが育んでいるコミュニティそのもの。ヌクモリティーをお茶の一種だとする見方もある。2021年11月25日事件においても、シラス民は溢れんばかりのヌクモリティーを発揮した。cf.参照URL余談として、起源はゼロ年代当時の2ちゃんねるで隆盛を誇ったニュース速報(VIP)板にあり、自称標語「それがVIPクオリティー」から、”普段バカばかりしてるが和気藹々とワンクリック募金スレッドのような慈善祭りもノリで立ち上げる懐の深さ”があるとして転じて標榜された「それがVIPヌクモリティー」が元ネタである。
- ノ
- 挙手。シラスではシステム上、配信者にもリアルタイム視聴者数が分からないため、「今何人みてる?」との質問にコメントで答える方法。深い時間でも思いのほか多数の視聴者がいることがあり、辻田を驚かすこともしばしば。
- ノンポリ
- ノン・ポリタスの略。ポリタスからの辻田さん宛の連絡が遅れた際、コメント欄でささやかれた言葉。
は
- 博満
- 三冠王を3度獲得したレジェンド野球選手。なぜか配信内で「ハクマン」と呼ばれた。
- 「初め半年か1年の間は随分暴れてご覧に入れる」
- 日米開戦の際に山本五十六が述べたとされる言葉。辻田もシラスチャンネル開設時に同じセリフを口にしたという。
- 八紘一宇
- 八紘為宇とも。チャンネル会員ひいてはシラス民が、シラスという一つ屋根の下で仲よく暮らしている様。ちなみに一周年記念放送のサムネ写真は宮崎市にある「八紘一宇」を刻んだ塔(八紘之基柱 )である。まさにチャンネルの精神的屋台骨。
- パトリ
- 大阪。あるいは南河内。楠木正成が活躍した地でもある。辻田曰く「無」。
- 「ハーバーマス読みますでしょ?」
- 佐藤優氏がゲンロン完全中継の番組で辻田に投げかけた質問。「〇〇しますでしょ?」(例:延長しますでしょ?)が定型表現として流行ることとなった。
- ハーブティー
- 左の人たちが愛飲する。人肌に温めて飲む。
- 反共
- 2021年10月25日放送のポリタスTVで、辻田が立憲民主党と共産党の共闘を批判した際、コメント欄に投稿された言葉。転じてミームと化した。
- 反転
- 配信映像の左右反転や上下反転が発生すること。辻田チャンネルにおいては頻繁に発生しており、左右の区別を曖昧にするチャンネルのコンセプトに合致している事象とも言われている。左右が反転しているかどうかは、前髪の分け目で判断する。
- P
- 津田大介氏の主宰するYouTubeチャンネル「ポリタスTV」のこと。「Pタス」「P+」とも。辻田は月1で出演中。
- ピーマン
- 使用例:「歴史のいらない人間というのは、意味がピーマンですね」。
- 「ピシャッと」
- 「何れの方面も良くない。米をピシャッとやることは出来ぬか?」
- 「非常にジューシー」
- 安倍晋三氏が何を食べても口にする感想。番組内でも酒やつまみをテイスティングした際の感想として定型句になった。
- 『ヒトラー最後の12日間』
- Das war ein Befehl!Der Angriff Steiners war ein Befehl!
- 広中一成
- 日中戦争研究者。実はチャンネル会員。しかし、アカウント名は不明。
- 憑依
- →「ものまね」の項参照。
- フォーの悲劇
- 配信中に成城石井のフォー・ガーを食べていたところ、MacBook Proの上にこぼしてしまった事件。その際MacBookは無事であったが、その後…。
- 文化と軍歌
- 「もっともっと観客の近くに!――シラスの1年を振り返る」にて、様々なランキングが発表された際、大山顕氏のチャンネルに多くのレビュアーが付いたのに対し、コメント数ランキングTOP10入賞者のほとんどが辻田真佐憲の国威発揚ウォッチの視聴者であったことに対し発せられた言葉。
- 平和祈念
- 2021年11月27~28日にかけての記念すべきチャンネル一周年慶祝放送にて、ゲンロン創業者東浩紀と同代表取締役社長上田洋子の恒久平和を祈念して掲げられた垂幕。
- ポリタス事変
- ポール・スチュアート
- 我らが辻田が好んで衣類を購入するブランド。このチャンネルでもよく着ている青いペイズリーのシャツは、ゲンロン公式チャンネルで視聴者から突然、このブランドのものであることが特定された。
- 「本棚見せてください」
- 視聴者の本棚の写真を募集し、番組内で紹介した企画。辻田本のほか、ゲンロン関係の書籍(一人で『新復興論』7冊!)、宮台真司や小熊英二の著書、哲学系・思想系・歴史系など人文系の名著が順当に見られたほか、文庫・新書・雑誌バックナンバーを出版社別・出版番号順に並べた本棚、『日本産ゴミムシダマシ大図鑑』など、幅広い会員の蔵書が披露された。また、ハンナ・アーレント『人間の条件』の出現率が異様に高く、その様はさながら「(シラス)会員の条件」。あと特装の奇書すげえ。
ま
- マジノ線
- マスクマン
- マスクを目に当て眼鏡を被せた人。
- マルクス・ガブリエル
- 日本でも大きな影響力を持つドイツの若手思想家。しかしドイツ出身 マライ・メントライン氏曰く「マ、マルクス?ガブリエル?同じ大学出身らしいけど聞いたことない。」
- 卍
- 寺院の地図記号、または弘前市の市章。決して反転させてはならない。
- 三日月
- 舛添要一ゲスト回に寄せられた質問に書かれていたペンネーム。絶対に笑ってはいけない状況に辻田が苦しんだ。
- Michelle
- ミシェル・フーコーとの洒落で飲まれた酒。長野県佐久市の伴野酒造製。低アルコールで飲みやすいとの辻田評。
- みすずちん
- 比較的高額な書籍が多い「みすず書房」という出版社の愛称。元ネタはKeyのゲーム「Air」のヒロインのひとりである神尾観鈴。同社に対するコピ田(学生)時代のエピソードとして、ハンナ・アーレントの『全体主義の起源』を購入しようとしたが、値段を理由に断念し、同書の英訳版を買ったことが挙げられる。
- 緑の信号
- 辻田がデカルトのいう方法的懐疑に陥った対象。
- 無限延長編
- 延長が際限なく繰り返される現象。2020年公開の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のオマージュとみられる。
- 無の泉
- 2022年12月7日の放送で紹介された宮崎県の旅館の貸切風呂。
- 無の時間
- 得るものがない放送。対義語は有。虚無(by京都学派)とも。しかし無の時間にこそシラスの本質があるとも評されるように、何かの価値を見出せる可能性もある。
- 無の反復横跳び
- 無の放送を複数同時並行視聴すること。違うブラウザを使って視聴しよう。
- モスラ
- カーテンのそばに立ってみよう。そして、それを体に巻きつけてみよう。そう・・・何かを思い出さないだろうか。辻田中学時代の同級生のあだ名に由来。
- ものまね
- 天皇、首相、政治家、この芸で辻田の右に出る者はいない。
や
- 靖國神社
- 辻田の庭、あるいは散歩コース。八千代食堂の玉子丼が絶品。皇紀2681年(2021年)のみたままつり開催時には、会員によるチャンネル献灯が行われた。
- 山田耕筰
- 「赤とんぼ」などの多数の国民的歌謡、校歌等を創作した日本の作曲家、指揮者。辻田チャンネルでは彼の意外な一面が解説された。「わしは山田こうしゃくじゃ」
- 雪を食べる
- 突発放送で対抗してきた東浩紀氏に対して、旅館から配信していた辻田が苦肉の策に取った行動。結果、配信中に腹を下して画面に戻ってこない放送事故状態となった。
- 「酔ってません」
- シラサー辻田が比較的酔っている時に発する言葉。しばしば回転運動を伴う。
ら
- 嵐渓荘
- 新潟県三条市にある、将棋のタイトル戦でもよく使われる著名な秘湯の宿。宿主がゲンロンおよび辻田チャンネル会員のシラス民であり、宿に関連図書も揃えられている。辻田も新潟取材に伴い訪れ、宿から番組配信を行った。ある条件を満たせば、「主のふるまい」というもてなしを受けられるらしい。なお、2022年3月には、東浩紀と上田社長も嵐渓荘を訪れ、実際にもてなしを受けた。
「ゲンロンからのお客様には、《主のふるまい》やってます。」
- リベラルチャンネル
- 第2回視聴者アンケートの質問項目「ぶっちゃけ、リベラル寄りですか、保守寄りですか?」で判明した視聴者の傾向。しかし昨今のリベラル勢力がその受け皿となれていない状況に、もどかしさを抱く人も多い。
- リムジン
- 辻田が友人からのサプライズで、リムジンを運転手付きでレンタルして都内を回る飲み会を体験した。古谷経衡氏が辻田のツイートを見てブルジョワジー的ではないかと評したが、本当の金持ちはそもそもリムジンをレンタルはしないし、むしろ反ブルジョワジー的であると説明。いずれにせよ、貧富の格差に対する両名の政治的態度の差異が垣間見られた。
- 歴史探偵つじたん
- 「ニューサピ」内のコーナー名。リスナーが描いた可愛らしい「つじたん」のイラストの栞がお便り投稿者に頒布された。
- レコード回
- 2021年1月11日の放送。「音楽回(国威発揚レコードコンサート)」がレギュラー化する以前、辻田が自ら作成し吹き込んだレコードを披露した。本人が中座している間にひとりでに無限ループし始めたため、視聴者は抱腹絶倒した。
- 68.6%維新支持
- 第2回視聴者アンケートの質問項目「もうすぐ総選挙ですが、支持政党はありますか?」において、最多得票68.6%の円グラフが「日本維新の会」支持に見えた結果、番組内に一瞬戦慄が走った。しかしその原因は、68.6%が「支持政党なし」に対する回答であり、たまたまグラフの色が維新の回答と同じ色だった(凡例が隠れていた)ことであった。
- ろくろ
- 辻田が取材撮影される時によく取るポーズ。カメラマンが欲しいポーズを忖度して、ついやってしまう。右向いてくるくる、左向いてくるくる。
わ
- ワインオープナー
- 辻田が通常のコルク抜きでワインを開けにくそうにしていたところ、視聴者からのアドバイスにより、電動ワインオープナーを購入した。しかし配信時にオープナーの挙動が「不適切ではないか?」とのコメントを受ける事態があった。その後、嵐渓荘の主から開けやすいとのお墨付きでエアーポンプ式ワインオープナーをプレゼントされ、以後愛用されている。
- 我が代表、堂々出国せん
- コロナ禍以降、期待されていた海外取材配信が2022年に実現。2023年8月時点でドイツ、ベトナム、台湾から行われている。その後も様々な国から敢行中。
- 割れ厨
- 配信開始当初、画面が暗転するなどの回線トラブルがしばしば発生したことの原因とされる(エビデンスなし)。その妨害から逃れるべく辻田は引っ越しを敢行することとなる。
- Once upon a time / Cucumber /Hippopotamus
- 辻田が幼少時代に覚えていた英語表現。「まだ陽キャだった時代」として語られている。
弓指寛治のSur-Vive!
- アニサキス
- 食べないのに食物アレルギーのアレルゲンになると同時に、作品にもなる。
- シラスブルー
- 見ると幸せになれる。
- シラスマネー
- 辻田チャンネルでも言及されていたが、弓指さんの番組のシラスマネーは主にスバル360や格安ビアンキのメンテ料として役立っている。シラシー冥利に尽きる。また整備工場に行くスバル360と来年の個展のはなしでは、シラスマネーで購入された様々な錆落としなど、実際に使用した使用感が話されている。必見。(編集可能です。シラスに関するシラスマネーの用途としてまとめるのも可)
- スバル360
- 弓指さんの相棒。多くの時間を整備工場で過ごしている。お顔がとても可愛い。詳細は3度目のレッカー記念!!スバル360スペシャルにて視聴すべし。視聴後とても複雑でじんわり温かい気持ちになる。
- ミシシッピアカミミガメ
- 伊勢の実家で30年近く飼育し続けてきた二匹の亀。大きくておとなしい方の名がチョウナン、懐きが悪くその割に臆病な方の名がサンナン。2021年11月29日夜にイタチか何かの襲撃を受け、水槽から姿を消す。サンナンは弓指に因縁のある”実家前の自動車事故”により死去が確認され、弓指の希望により火葬にふされ遺骨を引き取る。チョウナンは左後脚を除く三肢が食い千切られる重体で発見されるも、獣医の診察を経て命はつなぎ止めた模様。
大井昌和のコミックガタリー シラス版!
- ガタリストネーム
- ふつおたを送る際のペンネームの呼称。コミックガタリーは基本週1配信だが、毎週ふつおたを送る猛者たちによって支えられている。
- 作業配信
- 大井昌和さんのメールの即レススピードは業界随一(本人談)。たとえ生配信中でも、アシスタントや編集者からメールが入ると、即座に作業配信に移行する。かなりの頻度で作業の様子を見ることができる。
- 増刊号
- いわゆる「突発配信」のことをコミックガタリーでは「増刊号」と呼称することがある。「突発配信」と呼称する配信も多い。
- ニコ生同時配信
- 2013年12月にニコニコ生放送でスタートした 流浪のマンガ家 大井昌和のコミックガタリー から、通算8年に渡り配信されてきたコミックガタリー。レギュラー配信はニコ生と同時配信されている。画質はシラスの方が良いらしいが、それは月額の価格差によるもの。また、突発配信などはシラスでしか見ることができない。
- 漫画家水見式
- 週刊少年ジャンプで連載中の冨樫義博さんによる「HUNTER × HUNTER」 の念能力の分類を、漫画家の能力の分類に用いるという、漫画家・大井昌和さん独自のマンガ論。しかし、漫画家水見式は、「大井昌和のシン・マンガ工学」において、序章にすぎない…。
西田亮介のRiding On The Politics
- 音声のみ配信
- 番組名になっている『Riding On The Politics』は、もともと西田氏がパーソナリティを務めたラジオの番組名でもあった。そういったコンテクストもあり音声のみ配信の設定となっている。
- 筋トレ
- やると元気になるのでおススメ。
- サーフィン
- ゲンロンカフェ登壇後、寝ずに海へ直行する。
- NISA田
- リボ田からクラスチェンジした現在の姿。
- シックスパック
- 西田氏のお腹のこと。
- 本棚
- 崩れそうだが崩れないふしぎ。2021年10月7日千葉県北西部を震源とする震度5強の地震の際にTwitterに投稿された画像が700万インプレッションオーバーとなる。積み方や書名の並びを解読することで何らかのメッセージとなるらしい。
- リボ田
- 西田氏の大学生時代にリボルビング払いを利用していたことに由来するあだ名。比較的最近完済したとのこと。対義語は「コピ田」。
- ボードショップのおやじ
- サーフィンでボコられた時にやり返してくれた人。アツい。
- シラスROP
- チャンネル名「Riding On The Politics」の略。ハッシュタグとして使うことを推奨されているが、視聴者の間で普及しているかどうか今のところ疑問である。
- 『国境の南、太陽の西』
- 中学・高校時代の愛読書。過去の話をするとき度々話題に出てくる。筋トレと読書ばかりしていた中高時代の生活習慣と村上春樹の世界観が合致したらしい。
- ほそぼそ〇〇
- 西田氏が自らのチャンネルの様相を表現する際によく使用する。その背景には大国辻田チャンネルへの羨望の眼差しがうかがえる。(使用例.ほそぼそシラス民)
大山顕の都市を現像する
- 散歩回
- 散歩なのになぜかミラクルが起きる。散歩なのにオチがあってすごい。
- 雑談回
- 雑談なのに(略
- ままならなさ
- 一見すると自由に作られた人工物でも実は様々な要因があり、今の形になっている様子。土地の記憶の証。
- 解像度を上げる
- 目の前にあるものをよく見てよく知ること。ままならなさを見つけるために必要。
- スケールの違い
- 人、建築物、土木、自然など、それぞれ存在するスケールが違う様子。異なるスケールが衝突するときに、ままならなさが見つかることが多い。
- 伏線回収
- 配信の中で伏線が張られ配信終了までに伏線回収される。「今日は雑談だから伏線回収はない」と宣言されても回収される。大山さんが張った伏線以上のものを回収することもある。※亀回など
- 亀回
- 神回ならぬ亀回。「散髪ののち、生麦事件へ」参照。
- ラスベガス
- オフ会候補地。銃乱射事件のときに大山さんが現地にいたことでも知られる。フーバーダムもあって都市を現像する民あこがれの地。
- マンションポエム
- 最近はいよいよファンタジー化してきている。定点観測しているのでマンションポエム回は定期的にありそう。
- 「カタギじゃねえな」
- カタギじゃない認定がされる様子。本職の人のコメントも流れる楽しいコメント欄となっております。
小松理虔のローカルNICEST
- 猪狩氏
- いわき市役所のエクエク僚ちゃん。『igoku(いごく)』の創刊編集長。
- 『igoku(いごく)』
- いわき市地域包括ケア推進課が刊行するウェブマガジン。「いごく」は、いわきの方言で「動く」の意味。
- Imaging Edge Webcam
- 本配信で使用されているカメラ。よく充電が切れる。だが、日本酒のラベルへのフォーカス速度はピカイチ。
- いわき市
- マッドシティ
- UDOK.
- いわき市小名浜の本町銀座商店街の一角にあるオルタナティブスペース。「UDOK.」の由来は「晴耕雨読」から。
- 江尻浩二郎
- 小名浜の醤油屋の息子。東浩紀の大学時代の同級生。カブですべての市町村を周る。キルギス。FMいわき。打ち聞き屋。
- からみほぐし
- 貴千
- いわき市小名浜のかまぼこメーカー。小松氏の前職場。
- 共事
- ギンギン
- けむらん亭
- 便利。一家に一台。
- 捌き配信
- 様々な魚介類を捌き、食べ、酒を呑むシリーズ。食べ呑みだけでなく、ちゃんと社会などの話もしている。コチュジャンが刺身に合い、胡椒が焼き魚に合うなどの具体的に役立つ情報も得られる。
- シラスの場末
- なんかどこに行っても居場所がねぇな~という人でも、いるのを許してくれる場所。
- 『新復興論』
- 第18回大佛次郎論壇賞受賞。小名浜を中心に活動する小松理虔のエッセンスがつまっている。増補版も出ているので2冊持ちのシラス民が多い。なお、「辻田真佐憲の国威発揚ウォッチ」の視聴者本棚紹介では『新復興論』を大量購入している猛者がいた。みんな、たくさん買って配ろう。
- さんけい魚店
- UDOK.至近のいわき市小名浜の魚屋さん。小松氏主催イベントの「さかなのば」の会場としても利用されている。配信おつまみの主要調達先のひとつ。
- 棚問題
- 震災後、スーパーの陳列棚が福島県産の出荷制限を受けて他県産に取って変わられ、その後取り戻すことが難しい問題。コモディティ商品ほど困難さが増す。
- たんさん
- UDOK.立ち上げ人のひとり丹洋祐さん。おそらくシラス配信で爆睡した初めての出演者。からみほぐしという手法で絵画を描く画家でもある。
- チーナン食堂
- 小名浜のラーメン屋。カレーもうまい。
- 風評被害
- 復興
- 北京亭
- 丸又さんの蒲鉾さしみ
- 40歳のお誕生日配信で食していたプレゼントのツマミ。美味しそう。
- MacBook
- 捌き配信では水責めに遭う。
- 味世屋食堂
- 小松家御用達のラーメン屋。
- みろく沢炭鉱資料館
- リア充問題
- 輪ゴム醤油
石戸諭の<ニュース>の未来
- シラスのアヒージョ
- 初回放送で爆誕したスペイン風料理。シラスをにんにくとオリーブオイルでさっと炒める。意外とうまい。
- 毎日新聞勤務時、じぶんの書いた記事に対するツイッターのリアクションに、石戸は目を通していたようだ。そこで得たコミュニティ感が、いま、シラシーに提供されている。縁起な話だ。
- 『ニュースの未来』
- チャンネル名と同名で光文社新書として出版された石戸の著作。「魔術的リアリズム」とよばれるガルシア・マルケスの話からはじまり、とかくイデオロギッシュに二分されがちなニュースそれ自体の価値を再評価する。
- NEWS BAR🍷STONE DOOR
- グラスを傾けながらニュースについて語り合える場、としての当チャンネルの別名。命名はやきとり王子氏。
- ハイネケン
- (石戸さんがどっかの番組で、誰かにあこがれて飲むようになったって言ってたと思うんですが、だれかそのエピソード書いてください!!!)
- ひざを立てる
- 彼に悪気はなかったんだ。ただ引っ越し直後で家具がなかっただけなんだ。
- 風鈴
- 夏の配信でよくきこえるアイテム。自分で付けたわけではないらしい。
- 名作ノンフィクションから学ぶ書く技術
- 定番コンテンツのひとつ。山際淳司、沢木耕太郎、後藤正治などの名作ノンフィクション作品を徹底的に読み解き、その技術を勝手に盗んでいこうというシリーズ。
上七軒文庫チャンネル in シラス
- 上七軒文庫
- 北野・西陣エリアの京町家を拠点とする私塾。ツイキャス、ニコ生や現地での講義を行っている。inシラスでは主に、『「思想」から考える日本仏教の歴史』と題する講義シリーズを配信中。ロゴの7つの白丸はお団子らしい。
- 「音声、画像問題ないでしょうか?」
- 番組冒頭お決まりの亀山さんによる音声と画像のチェック。亀山さんがゲンロンカフェイベントをした際にも、チャンネル常連は率先して「音声、画像問題ない」と応答をするほど。もはや挨拶と言える。
- 仏教
- 本番組のメインコンテンツ。2021年11月27日現在、最初に記入した記入者自身は鑑真が上陸した地出身であるため、人間がこの苦しい世界で生きるための知恵を学問とした仏教と、その後に日本の中枢で進化する日本の仏教の学習に大いに役立つと考えている。(編集、削除可です!)
- ダンバインと灰羽連盟
- 亀山先生が学部時代、勉学の傍ら無限に見ていた作品。
- 武道アナロジー
- 師先生の得意技。難しい概念も構造も、武道に例えればすぐにわかる、はず。
- moroshigeki
- 師茂樹先生。上七軒文庫のメンバーで仏教研究者。常にコメント欄から放送をアシストしている。
- コメント拾い
- 番組終盤、その日のコメントを一通りさらって流れを復習するお約束。音声確認に始まり、コメント拾いに終わる。それが上七軒文庫の”型”である。
石田英敬の「現代思想の教室」
- 学問の台所
- 石田の書斎がみられるなど、「大学のセンセー」がどのように新たな知を創っているのか、その「台所」がみられた回。
- ねっねっ
- 視聴していると5分に1回は聞こえる石田先生の「ねっねっ」は、番組のハードな内容についていけずツイッターなどをいじりはじめるシラシーのこころを癒してきた。
- ハイデガー
- 「『存在と時間』を読めないひとはね、ぜんぶ読もうとするからいけないの」そうか、そうだよね、それでいいんだよね! 何度も挫折を繰り返してきたシラシーたちは安堵した。ところが次の瞬間、先生は言った。「だからね、ドイツ語の原著をね、まず買うの」
- パンドーラ
- 完全無欠なお人形。石田英敬の「現代思想の教室」YouTube紹介動画。
飲茶の史上最強の哲学
- 紙パック酒
- コンビニで買える100円の紙パック酒。飲茶氏は配信時だいたいこれを飲んでいる。飲茶氏いわく「お酒の味とかあんまわかんないんでw」らしい。
- ひでまん先生
- 高橋英之氏の愛称。
どこかの大学の偉い先生。
ほぼ準レギュラー。
人間の心とは何か,社会とは何か,ロボットやfMRIなどの様々な手法を用いて研究している人らしい。
- グランデさん
- ほぼ準レギュラー。
clubhouse最大級の科学クラブ「クラブサイエンス(毎日配信)」の司会&運営、元中学理科教員らしい。
- 厳男子(きびだんご)
- 漫画家兼しいたけ栽培らしい。LINEマンガ 『ムラサキ』らしい。
- 小島和夫さん
- 学習院大学哲学科教授
- ネオ高等遊民
- 人気哲学Youtuber
- 学生さん
- 何故かどこかの学生さんが参加していて、たまに意見を求められる。
- 個人的神回
- 小乗仏教ぽい哲学的境地にロマンを感じる飲茶氏のいうところのいわゆる「神回」らしい。
- うわぁわぁわああああん!(>△<) おわた、おわたよ! 完全におわたよ!
- このネットミームは、株で大敗をきっし当時2チャンネラーでもあった飲茶氏によって電脳世界に刻み込まれた、魂の慟哭らしい。
- 飲茶氏の読みたくない1冊
- 飲茶氏が読みたくない本が世界の何処かにあるらしい。しかし飲茶氏の実存を語る上で避けて通れないであろう問題を扱った本らしい。そしてその問題に取り組む一面がシラスでの活動であり、紙パック酒を飲まずにいられない理由でもあるらしい。
- 作品一覧
- 史上最強の哲学入門、ほか…
山下Topo洋平のHappy New Moment
- 足でセルフスイッチング
- ライブ回などで発動。ケーナを演奏しながら足でカメラスイッチャーをコントロールする様は視聴者の度肝を抜く。
- いーんだよ!ぜんぜんいーんだよ!
- 本当はいいと思っていない。
- FF
- 演奏するとゲーマーシラシーが一斉に涙する。ココペリスタジオで行われた森悠也とのリクエスト大会で明らかになった。
- 隔週ハラスメント
- アツい新企画に出会えたときは「半年に一回とかじゃなく隔週でやりましょう」と言ってみよう。それ、カクハラです。
- ケーナ
- 南米の縦笛。アマゾンで3,000円くらいで買える。すぐ音を出せるひとと出せないひとがいるが、練習すれば誰でも大丈夫、らしい。
- ココペリ
- アメリカ・インディアンの精霊の1柱で、半虫半人。あるいは東京都西東京市田無町にあるプレイベートスペース。
- コッコッコッコッコッコッコッコッ
- Topoの好きなビールをコップに注ぐときに聞こえるおいしい音。
- 公開レッスン
- シリーズ。レッスンを申し込むと、シラスのコメントのリアクションをもらいながらレッスンに参加することができる。上田洋子はこの公開レッスン生のひとり。
- サンポーニャ
- さまざまなタイプがあるが、Topoさんが使っているのは上中下3段構成のサンポーニャ。あんなに高速で唇を滑らせても怪我しないようなつくりになっている。
- シラスでケーナがバカ売れ / ケーナ爆買い祭り
- 2021年7月25日、「上田洋子ケーナ奏者への道 第一回」にてゲンロン代表である上田がケーナに挑戦し、その放送を見た視聴者が「自分もやってみたい!」と、多くの人がケーナを購入することに。その結果、南米感のある名称の某ネット通信販売サイトの初心者用ケーナが品薄になり、通常リコーダーが強いと言われる木管楽器売れ筋ランキング入りを果たした。
- 丹田
- 唇を閉じたまま口から息をフーッと出そうとすると力が入る下腹部のこと。ケーナを吹くときはここの力で息を出そう。
- topo
- スペイン語で「もぐら」。あるいはボリビアで山下洋平に与えられたあだ名。
- 徒歩さん
- シラサーTopoさんの愛称。シラスの駅広告を見に行こう!!で名づけられた。ヒント:駅シラスは一部を除いて全駅歩いて見に行った。
- 南米リズム王国
- シリーズ。南米の街角で実際に踊りに使われるリズムを解説する。リズムがわかると南米音楽がもっとノリノリで聴けるようになるよ!
- 8 8 8 8 8 8 8 8 8
- 「888888888」は誤記。この拍手が聞こえたら「映像・音声大丈夫です!」と返事しよう。
- フォルクローレ
- 日本では、ラテンアメリカ諸国の民族音楽や、民族音楽に基礎をおいた大衆音楽を指す。ラテンアメリカ各地には、それぞれ独自性に富んだフォルクローレ音楽が存在するらしい。
- 腹式呼吸
- 憤怒
- ふんんんんんんんんんんんんんんぬっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!
- ボリビア
- 南米に位置する内陸国。Topo氏は若い頃幾度となく訪れ、標高約3600mの街ラ・パスに滞在していた。
- 森 悠也
- 熱い男。ピアノは任せろ!2021年ゲンロン総会では歌声まで披露。なんかブンブン回して、ヒューヒュー鳴らした。
- 山籠もり
- 「マジで死ぬかと思った」らしい。
建築系勝手メディアver.3.0
大脇幸志郎のもっと不健康でいこう
- Bさん
- B=大脇
- メロン熊
- 北海道夕張市のマスコットキャラクターで大脇氏のお気に入り。本棚にぬいぐるみが置いてある。ぬいぐるみは夕張市にふるさと納税するとメロンと一緒に送られてくる。
- もっと不健康
- チャンネルの理念。健康主義が蔓延し、現実世界にひずみが生じていることに警笛を鳴らしている。詳しくはチャンネル概要欄参照。
- Lancet
- 医学雑誌。紳士(参考:【論文回】なぜLancetを5分で読まなければならないのか? 医学論文101、YouTubeでやってきたこと、遠大な展望)。
- 今週読んだLancet
- 名物コーナー。毎回、番組の後半には、過去のLancetの論文をひたすらさかのぼって読んでいくのが恒例(ゲスト回でも休まず行われる)。
笑の内閣のタカマニズム宣言
- 笑の内閣
- シラス初の演劇チャンネルを開設した演劇軍団。演劇を見慣れない初心者でも、劇場に足を運びにくい方でも、楽しく視聴できる。
松下哲也のアート講釈日本地
- シコリティ
- 松下チャンネルでの基本方針のひとつがわかる論文。NEXT萌えを美学的に叙述する。Vaporwaveと「シコリティ」の美学
- エミールちゃん
- 男の子の名前だけど女の子。「わだば神絵師になる」の第一回で一般意志によって生み出される。完成してポスターにしたら売れそう。
竹内真彦の三国志ラビリンス
- 黄巾賊
- 三国志の物語の発端ともなった農民反乱「黄巾の乱」の構成員。目印として黄色い頭巾を頭に巻いたことからこの名がついた。配信時の竹内先生は頭にバンダナを巻いているが、三国志について語る際は黄色いバンダナであるため、黄巾賊と自称・他称(by ゲスト箱崎みどり氏)される。
- 最初に読む三国志
- コンセプトは「みんなで作るファースト三国志」。「三国志に興味はあるけれど何から読めばいいの?」という要望に応えられるテクストを視聴者と作っていく企画。
1)各章に主人公を設定する(計30人) 。
2)1章あたり2,000字程度を上限とする。
3)極力「創作」は入れない(描写の淵源は先行テクストに求める)。
という条件のもと、1回につきひとりずつ三国志の名場面などをベースとして、登場人物を活き活きと描き出していく。初心者大歓迎!(by ここから入った初心者)
- 三国志(『三国志演義』)
- この番組のメインコンテンツ。中国発でありながら、『論語』などとともに日本で広く親しまれている作品のひとつ。ゲンロン完全中継チャンネルの箱崎みどりさん x 辻田真佐憲さん回でも熱狂的に取り上げられていた。全ての道は三国志に通ず。
- 「三国的世界」を読む
- YouTubeに公開されているCCTV(中国中央電視台)の番組「三国的世界」を教材にした中国語回。中国語による三国志概説を楽しみながら、リスニングと単語・語法の充実を目指す。現代中国、そして日本における三国志受容のあり方がうかがい知れて興味深い。
- 中国語回
- 三国志を題材に、(現代)中国語を学ぶ回。世に様々な中国語学習教材はあれども、竹内先生の下で学ぶのは楽しい。前半は、初級者向けに渡邉義浩・仙石知子『三国志で楽しく学ぶ中国語(初級編)』(潮出版社、2021)をテキストとして、発音を含めた初級中国語を題材に学習、後半は ” 魯迅『狂人日記』” を題材に、チョイむず中国語を学習。口語と文語の間で中国語がのたうち回っている頃に書かれた文章で、なかなかに難しいが、教えながら時々現れる竹内先生の適当さがいい感じにチャーミングで、頭が固くならずに学習できる。後にウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』や、中国中央電視台(CCTV)製作の「三国的世界」へとテキストを移して現在も継続中。
- 『パリピ孔明』
- 原作:四葉夕卜、作画:小川亮による漫画作品。五丈原の戦いで病死した諸葛亮孔明が、若き日の姿でハロウィン真っ只中の現代日本・東京都渋谷に転移し、そこで出会った駆け出しのシンガーソングライター月見英子の夢を叶える軍師として活躍する姿を描く……という、一瞬ちょっと何言ってるか分からない転生系作品だが、意外と三国志ネタはしっかり踏まえられている。2022年4月期にはアニメ化もされた。箱崎みどりさんも推しの一作。
- 論語回
- 1時間程度で、古典中の古典『論語』を1章ずつ(漢字にして数十文字ほど)読んでいく企画。『論語』を通して「読む」という行為を再構築することが主目的(所謂スロー・リーディングの実践)。日本でもよく知られた『論語』の文章を、原典に立ち返って読むことで、改めて「古典を解釈することとは?」という問題について考えることができる。(例:「無友不如己者(己に如かざる者を友とすること無かれ)」→ 冷静に考えるとかなり問題。これを全員が実践すると、誰も友人が作れないことになってしまう!)。なお、「10年ほどで完結豫定(笑)」。
浅子佳英のPRINT&BUILD RADIO
- ガンプラ製作雑談回
- 2022年1月2日の配信にて、MG 1/100 サザビーVer.kaを完成させた。
- たこ焼き
- 浅子さんの得意料理。ゲンロン友の会第11期総会DXでは登壇者に振る舞われた。
- PRINT&BUILD
- 浅子さんが設立した出版社兼建築設計事務所。
上田洋子のロシア語で旅する世界УРА!
- Адзумачик
- 東浩紀の愛称。Адзума(あずま)に対し、男性名詞の指小形の接尾辞であるчик(ちく)をつけた形。
- &ruby
- Wikiを爆誕直後から編集しているわたしは知っている。これは上田チャンネルの項目で発見された関数なのであって、のちに辻田勢にパクられたことを! ばちばち。
- Япооооооония!
- 辻田語の「ニッポーーーーン!」。臣民の皆様に置かれましては、コピペしてご利用ください。
- Уpa!
- 万歳! YPAではけっしてない。わりとシリアスな軍事用語だったりする。
- кот
- 猫(オス)。最上の癒し。なくてはならないもの。ゲンロンαには特集ページもつくった。ちなみに猫(メス)はкошка 。
- сячик
- 社会問題もこう呼ばれるとカワイイかも。
- ш
- 上田チャンネルで「w(草)」の代わりに使うキリル文字。ロシア語キーボードで「I/に」を押すと出る。発音はカタカナで表現すると「シ」だが、日本語のシよりも舌先を軟口蓋側に持ち上げて、息の通り道を狭くして子音のみで鋭く発音する。
- 自宅配信
- チャンネル開設2回目さらにシラス1周年の前日に突如行われた雑談配信。「ウ○がわいたことで有名なご自宅」。
- Здравствуйте!
- こんにちは! 「ロシア語勉強したけどあいさつすらできなかった」といわれる所以がこれ。上田曰く、「身体を動かして、ずどぅらーすとびちぇ! ずどぅらーすとびちぇ!」で覚えられるらしい。ずどぅらーすとびちぇ。
- 『辻田で覚えるロシア語例文集』
- トップシラサー辻田真佐憲氏をモデルにしたロシア語の簡単な例文集。 例:Дайте Цудзите водку!(辻田にウォッカをあげて) Дайте Цудзите угорь!(辻田に鰻をあげて) Цудзита всегда пьян.(辻田はいつも酔っ払っている) Xорошо! Сирасер-царь Цудзита.(いいね!トップシラサー辻田さん)ほか多数。
- фуму
- 日本語の「ふむ(fm)」をキリル文字で表記するとこうなる。より深い納得感を表現できる(気がする)。
- Я убийца!
- 私は人殺しです!(ドストエフスキー『罪と罰』より)。アクセントはи。女性形の名詞だが男性に対して使う場合でもубийцаでOK。通算6回目の放送でこの例文を覚えろと言われるロシア語講座はなんだかやばい気がするけどとにかく覚えるしかない。
- Я здесь!
- 今来た!(今北)のロシア語版。英語で言うところのI’m here.である。ちなみにздесьはロシア語超基礎単語だが、発音が難しい。
- Йокочка
- 上田の愛称。なお、上田洋子のロシア語表記は Йоко Уэда である。Ёко Уэда でも Йоко чка でも Йоко Еда でもない。
菅浩江のネコ乱入!~創作講座と雑学などなど
- SF創作講座
- 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」のこと(2016~)。第4期、第5期の最終講評回の審査員であった菅さんが(最終候補に選出されなかった作品まですべて読んだうえで)席上で神的な論評を展開し、やはり審査員として同席しそれにいたく感動した東浩紀のたっての要請でチャンネル開設の運びとなった。
- ゆかいな仲間たち
- 配信中、zoomで番組内に招かれる、主に「ゲンロン 大森望 SF創作講座」の受講生。回を経るにつれ、それ以外のシラシーも参加するよう呼びかけられている。なんらかの手段で菅さんに申請すれば簡単に承認されるはず。
- スライド
- 数が多い。デザインがかわいい。
- 日本舞踊
- 菅さんは日本舞踊がうまい。素人が見てもわかる。
- ミケコ
- つねに「乱入」している飼い猫。めっちゃよく鳴く。別に本名があるというのがどうもよく分からない。飼い猫は全部で4匹いるという。
- DAICON3
- 1981年8月に大阪で開催された第20回日本SF大会。大会のために(ほぼ全員が大学生だった)スタッフが自主製作した「DAICON3オープニング・アニメ」が伝説となった。菅さんは当時高校3年生のスタッフだった。
- SFファンダム
- SFファンがつくるコミュニティのこと。主にコンベンション運営と同人誌(ファンジン)発行で形成される。日本では1957年の『宇宙塵』創刊が起点とされる。
パフェは究極のエンタメである
- カトラリーは大切です
- パフェ沼にはまるとマイパフェスプーンを持ち歩くなるようになるらしい。
- 空腹を避ける
- パフェを食べる時の心得
- 元気なパフェ
- 斧屋氏がしばしばパフェを形容するときに用いる表現。
- 構造図
- 作り手の思いが溢れる指南図
- 三層
- すべてのパフェの基本構造。様々なパフェを食べることで分かるようになるとされる。
- ザ・サンデー、パルフェ、ミニパルフェ
- いずれもパフェ。
- パフェ
- あくまで食事ではなくエンタメである。
- パフェはパフェのみにあらず
- 食べる場所の雰囲気は大切。
- ふり幅
- パフェはふり幅が大事。ただし大きければいいわけではない。
- フルーツパーラー系パフェとパティスリー系パフェ
- パフェの2大系統。
- 僕の選択は「走る」です
- 新潟遠征で公共交通機関のみ利用する斧屋氏が最寄り駅から3.7km離れたカフェへ行くために選択した手段。
古谷経衡の全軍突撃
- 愛人
- 古谷が頻繁に東浩紀に求める関係性。YouTubeの紹介動画においては謎の力で隠されている。
- アニオタ保守
- 古谷の自称。彼のシラスでのコメントIDでもあるとかないとか。
- 陰謀論
- 笑える陰謀論と有害な陰謀論があるらしい。
- エーリッヒ・フォン・デニケン
- スイス出身のSF作家。古代宇宙飛行士説を説き、1970年代のオカルトブームの一翼を担った。
- オカルト
- 古谷の得意分野。
- 「贋じゃ~!!!」
- 「真」と対極にある状態。
- 救急搬送
- お酒は楽しくほどほどに。
- KUSO映画
- みるに堪えない映画。映画未満。ただし、低予算でも良い映画はあり、逆に高予算なら良い映画という訳でもない。また、KUSO映画でも可愛げがあれば愛すべき認定がつく。
- 合コン
- 好きな漫画やアニメの話題になった時、決して「桃太郎海の神兵」などと言ってはならない。
- 「これ、中毒になるんだよな」
- 初回放送時、何度目かの延長の際に古谷がつぶやいた一言。初回放送で延長の中毒性に言及したシラサーはそれまで彼以外に存在せず、当時の延長回数記録を更新した事も相まって、凄まじいまでの爆誕感を醸す事となった。
- 醤油をぶっかけたピザ
- 愛すべきKUSO映画を多数輩出するローランド・エメリッヒ監督作品に対する古谷評。概して味つけが濃くて雑。
- ストロングゼロ
- 古谷の燃料。ワインには弱いが、これには強い。
- タバコ
- 古谷の燃料。
- 中央線ラブホ貧乏
- 中央線沿いで終電まで飲んで割高なラブホへみすみす通う者たちを指す。曰く、間違いなく破産する。
- 似顔絵
- 2021年12月15日の配信で初披露された古谷氏隠れ設定のひとつ。迫真のオーラを放つ東浩紀と、おどろおどろしい気を纏う辻田真佐憲が描かれた。
- ネコ
- チャン太(茶トラ)、クー太(ベンガル・兄)、ピッピ(ベンガル・弟)。「まう~」と鳴く。かわいい。
- ノールック延長
- 番組放送中に目線を変えず、言及もせずにさりげなく延長すること。
- ボルボ
- 古谷の愛車。
- モノマネ
- 記念すべき初回放送にて唐突に披露された、古谷氏隠れ設定のひとつ。大河ドラマ「葵徳川三代」などを中心に、細かすぎるお気に入りシーンを迫真の演技力で再現する。
- 落語
- おすすめの噺家は三代目古今亭志ん朝など。
- ラブホテル
- 鶯谷が最後の砦。川口までいくとオンナのコは「誘拐されるのかな」と思い始める。法律上差別を受けていると指摘されている。不眠症の末行き着く場所。梅田では一人で泊まれない。連泊は困難である。
- ワイン
- 飲むと飲まれるもの。2021年11月1日の衆院選開票特番二次会放送(ゲンロン完全中継チャンネル)にて暴走状態に陥って以来、ワイン悪玉論の観点から無期限自粛中。
春木晶子のムーセイオン【2022年9月27日チャンネル終了】
- 乾杯
- この番組の乾杯はコーヒーで行われる。
- 突配
- 突然の配信の略。いわゆる突発のムーセイオン流の呼称。
- トリッペン
- 靴メーカー。シラス初の靴磨き放送が行われた。尚、視聴者にトリッペンのひとがいることが判明
- 鉢
- 蜂ではない。念力で右から左へ空を飛ぶ。
- 春木1
- 春木晶子。コーヒーで全然酔える。
- 春木2
- 春木有亮。牛乳に強い拘りがある。乾杯の際のコーヒーも淹れている。「月イチ春木ニ・フォーエバー」で月に1回登場するとの噂。
- ぴーぷる・ぴーぷ
- 北海道札幌市中央区南四条西6 1F・B1Fにある。パイとケーキ。終電に乗るなら入れないよ、と言われる。入店したら3時間位待とう!
- 北海道
- 愛していると言わせてくれ、もしくは、愛しているとは言わせない。
- ムーセイオン
- 博物館、美術館の語源。古代ギリシアで信仰された学術・芸術の女神「ムーサイ」(英語ではミューズ Muse)の祀堂。東浩紀氏の説によると、この「ムーサイ」とは、当番組のパーソナリティである春木晶子を指すそうである。
- ル・デパー
- 北海道札幌市中央区南三条西4丁目 カミヤビル 3Fにある。おすすめ。
ゆり子とパヴェウの必死のパッチ!【2023年1月31日チャンネル終了】
- Yちゃん
- ゆり子さん!
- Pちゃん
- パヴェウさん!
- ポーランド
- YちゃんとPちゃんが個展で訪れ、初めての海外配信を行った記念すべき地。2021年11月現在ベラルーシ側は移民問題で混乱している。
- ドイツ/フランクフルト
- Pちゃんのママが住んでいる。ポーランド/シチェチンからYちゃん、フランクフルトからPちゃんとママがzoomで繋いで放送してくれた。ママいい人!
- 海外配信
- コロナ禍の中、シラスでいち早く海外からの配信が行われた。
評論集団アレ★Clubのバズらない生き方【2023年5月8日チャンネル終了】
- アレ
- 評論系同人誌
本條流 三味三昧チャンネル【2024年2月29日チャンネル終了】
- 三味線
- このチャンネルの主役!
- 本條流
- 2021年で創流50年を迎える三味線の流派。
ビーグルアニメーションチャンネル【2023年12月21日チャンネル終了】
- アステ
- チャンネルのアイコンとなっている宣伝係のビーグル犬。キュート。
丸山朝光の「川崎のナポレオン」
- 音楽映画苦手意識克服企画
- 丸山氏が昔は好きだった「音楽映画」。
ただミュージシャンになってからというもの、なんだか頭が仕事モードになってしまってかなり敬遠気味。
ましてやミュージカルや感動モノは更に苦手。
いやここだけの話、映画鑑賞自体がちょっと苦手。
でも食わず嫌いもなんだよなぁーと思う今日この頃。
そこで、事前に強制的に鑑賞し、配信ではミュージシャンならではの視点での感想、そして劇中歌の解説を行おう!という修行企画。
- 【90分一本勝負!】曲作り配信
- タイトルのとおり、1ヶ月につき1曲ずつ、90分間で曲作りに挑戦する配信。シンガーソングライターの曲作りにおける様々な葛藤が垣間見られる。2023年12月には、1年間で作り上げた12曲が弾き語りで披露された。
- ケイジャン料理
- ルイジアナ州南部の独自の料理文化。海鮮出汁が効いてとてもスパイシーで美味。「ガンボ」や「レッドビーンズ&ライス」、「ジャンバラヤ」などが有名。レシピ付きの料理配信もあるので、みんなも作ってみよう!
- ジャズ歌詞生和訳企画
- 数多くあるジャズの名曲、「ジャズスタンダード」とも呼ばれるそれらの曲の中から一曲選んで、生放送中に和訳、そしてあわよくばメロディーに合わせて歌える日本語詞を作ろう!という企画。
- ʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•̫͡•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔ
- 弾き語りライブ中に現れる波のひとつ。セリフをしゃべる時は何故かカタカナ。C.V.丸山朝光。
[例] ボク、ナカマタチ!>ʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•̫͡•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔ
- ニューオーリンズ
- アメリカ合衆国ルイジアナ州にある都市。ジャズの発祥地とされる。フランス、スペインの植民地だった過去もあり、現在もなお多くのヨーロッパ風建築が残る。
- 練馬のナポレオン
- ポッドキャストラジオ番組。通称「ねりナポ」。
- ハチャトゥリアン楽団
- 丸山さんがリーダーを務める、ニューオーリンズジャズをルーツとするバンド。都内を中心に全国で活動している。
- バンジョー
- アメリカで唯一生まれたと言われる弦楽器。丸山さんが奏でるものは弦が4本のテナーバンジョー。トラディショナルジャズやアイルランド音楽等によく使用される。
- 防音室
- 自宅からの弾き語り配信を可能にする秘密兵器。20万円くらいするらしい。
- リクエスト大会
- 不定期に行われる、ギターやバンジョーによる弾き語りリクエスト大会。ジャズの名曲はもちろん、日本語のポップス、アニソンなど幅広く弾きこなしてくれる。意外な曲が弾き語りやバンジョー曲として合うことが分かったりして面白い。
鹿島茂のN'importe quoi!
- N'importe quoi
- フランス語。「ナンポルト・クワ」と読む。話す対象を限定しない、つまり「なんでも!」という意味。
- パリの歴史 集団的無意識の研究
- <講座1>。ヴァルター・ベンヤミンの概念である「集団的無意識」を軸に、パリの歴史を探求する。
- 家族人類学入門 トッド理論の汎用性
- <講座2>。エマニュエル・トッドが創始した家族人類学を応用することによって、どのような研究が可能になるのかを探る。
工藤拓真の「商売の哲学」
- 朝発! 朝シラス
- 毎週水曜朝8:30から9:00まで行われるノンアル読書会。
- バイロン兄貴
- マーケティングに関し数々の名著を残すバイロン・シャープのあだ名。「ダブルジョパディの法則」などを援用し、とにかく顧客のプレファレンスを最大化すべしという、これまでのマーケティング理論を覆すような理論を提唱する。
生うどんつちやの「シラスの台地で生きていく。」
- 月額会員チャンネル購読サービス
- 土屋氏の本職である手打ちうどん屋ならではの食のサービス。「生うどんつちやの既存の地方発送を割引き」「店舗でお好きなうどんをどれでも一杯」などなど。詳しくはチャンネル概要をチェック。
- 自己紹介
- 「の前にうどんを食べます。」というラジカルな始まり方をしたチャンネル。
- 人生が豊かになる4種薬味
- とある配信で披露された、文字通り4種の薬味野菜を刻んで混ぜた、作り置きもできる薬味。その手軽さかつ幅広い料理に用いることができる汎用性から、自身で作った写真を投稿するシラシーが続出した。
- テレビ出演
- 2022年3月10日のKKB鹿児島放送に土屋氏や息子氏、さらに東浩紀氏も出演。シラスがテレビに初登場した瞬間かもしれない。
- 電話
- 配信中にある人から来る時に来る。そして、息子氏が対応する。それは誰か?土屋の人生に関係する……。
- 生うどんつちや
- 鹿児島県鹿屋市に所在する手打ちうどんのお店。その味はゲンロン総会でも賞賛された。「通販はDMください。」とのこと。
- 生うどんつちやと六畳書房の訊いたり答えたり
- 定期的に行われる「六畳書房の田舎でワンダー売ります。」とのコラボ配信。北海道と鹿児島という遠く離れた土地に暮らす二人が様々なテーマについて大いに語り合う。
- (ほぼデイリー)鹿児島・商売・うどんニュース
- 鹿児島・商売・うどんニュースを中心に紹介。30分~60分程度のコンテンツ。
- 息子氏
- 土屋氏とともに配信に登場する。的確な合いの手(ツッコミ)を入れたり、土屋氏の前髪を整え(いじっ)たり、土屋氏が中座した際には場を繋ぐなど、若年ながら高いシラススキルを持つ。
- 『やうやう』
- 土屋氏が相方の大浜氏と手がける、鹿屋市を中心とした大隅半島の市町村で配布されているフリーペーパー。こちらから購入も可能。
川原伸晃のRENプランツケアチャンネル
- 川原メモ
- シラスの勉強のために他チャンネルに出没する川原氏が、あらゆることに対してコメント欄上でメモを取る行為。川原氏の真面目さがうかがえる。
- 極真空手
- 10歳の頃から習っていたらしい。
- クサデウス
- ゲンロン完全中継チャンネル「川原伸晃×上田洋子「猫と植物──ネコデウスからクサデウスへ」」において「ホモ・デウス」、「ネコ・デウス」に続いて提唱された第3のデウス。
- 担保
- (→ゲンロン完全中継チャンネル「担保」)
- 超越
- 人間の寿命を遥かに超える個体もある植物。それは人間を超越した存在と言えるかもしれない。
- プランツケア
- RENが提供する業界初の植物ケアサービス。観葉植物専門店ならではの豊富なアフターサービスで、植物とのサステナブルな暮らしをサポートしてくれる。
- 『プランツケア - 100年生きる観葉植物の育て方』
- 2023年7月に出版された川原さんの初著作。観葉植物と一緒に年を重ねていくための、持続可能な「植物ケア」入門書。「REN」特設ページからも購入可能。
- REN
- 創業1919年の東京生花株式会社が運営する、東京都港区三田の観葉植物専門店。
田中功起の社会と抽象しらす
大シラス演芸場! 玉山・玉木の修羅場☆ラ☆バンバ☆出世魚
- 棚講談
- 2022年6月4日のゲンロン友の会第12期総会にて、『ゲンロン戦記』で知られる「棚事件」を元にした講談を玉田玉山が飛び入りで披露し、東浩紀を始めとした会場を湧かせた。
飯田泰之のシラス経済ゼミ【2023年6月30日チャンネル終了】
- 経済学っぽい思考法
- 飯田さん曰く、「経済学っぽい思考法は3つ。この三つの方針を導きの糸として,ハッキングから今夜のおかずまで……何でも気になる話題を語りあっていく場にしましょう」
・社会の問題は制約付最適化問題である
・人々は主観的な満足度を向上させるよう行動している
・理論仮説の良し悪しはデータで判断される
六畳書房の田舎でワンダー売ります。
- 六畳書房
- 北海道の浦河町で営まれている新刊書店。2014年に札幌のくすみ書房と町民有志の協力のもと、古民家の六畳間で開店。現在は3代目店主(武藤あかり氏)がプレハブで営業中。
- 生うどんつちやと六畳書房の訊いたり答えたり
- 定期的に行われる「生うどんつちやの『シラスの台地で生きていく。』」とのコラボ配信。北海道と鹿児島という遠く離れた土地に暮らす二人が様々なテーマについて大いに語り合う。
茂木健一郎のインテリジェントな脳になる
- NI Complete
- 『AI Complete』に対するアナロジーで茂木氏が考案した言葉。世間で使われているかどうかは定かではない。AI CompleteはAIがその能力を最大限に使ってなんとか解ける問題を指す。NI Completeは人類が最大限に知性を発揮することでなんとか解ける問題。『人類は核を廃絶できるか』『無限とは何か』などがNI Completeの例として初回放送で触れられた。
- Chatham House Rule
- 本チャンネルで茂木氏が大事にしたいルール。初回放送の20:35付近で紹介された。イギリスのロンドンの外交問題を議論するChatham House Ruleというところで出来ているルールで、そこに参加した人の発言は誰がどういう形で引用、使ってもいい。た~~だ~~しっ、誰が何を言ったかは明らかにしてはいけない。
- Unwitten doctrines
- ソクラテスは何も書き残さなかったが、プラトンはソクラテスの言ったことを書き残した。しかし、プラトンは一番肝心なことを書いてはいないのではないか?という仮説がある。プラトンが書き残さなかったことは何かを解明するという学問領域、それがUnwitten doctrinesだ。中世ドイツで流行ったらしい。茂木氏がこのチャネルで大事にしたいことがUnwritten doctrinesである。人生で一番大事なことはどこにも書かれていない。誰によってでも。じゃあ我々はUnwritten doctrinesを解明して行こうではないか。
辻智彦の撮影問答!【2023年6月15日チャンネル終了】
ワタリウム美術館の思考するアート【2023年7月31日チャンネル終了】
- ワタリウム美術館
- 1990年9月、プライベート美術館として開館。開館当初からハラルド・ゼーマンや伝説のキュレーターであるヤン・フートなどをゲストキュレーターとして迎え、国際的な現代美術展を発表、さらに南方熊楠、岡倉天心といった日本の文化を支えた人物についても調査し、独自の視点で発表してきた。さらに1990年以降は日本の若い現代アーテイストたちの紹介に力を入れ、現代アートファン層を大きく広げてきた。
新垣隆の音楽室 シラス版
青山玲二郎のグローバルジャーニーピープル
なかいしんごの平安サブカルチャーに恋して
五百蔵容のフットボール/インタラクション/レジリエンス
平山亜佐子と小林昌樹のこちら文献調査局
教養としてのAI講座(清水亮)
- 『教養としての生成AI』
- 2023年7月に幻冬舎新書として発売された、清水亮の著書。
山内志朗のラテン語が一瞬で身につく夢の哲学チャンネル
- 想定している参加者
- ラテン語を学ぶとなんかよく分からないがご利益がありそうだと考えている大学生、中世哲学に関心を持ってしまった大学生・大学院生、社会人、サラリーマン、シニア世代。そして、〈セカイ系〉を中世哲学やラテン哲学と結び付けて考えてみたい方。
堀内大助の空飛ぶマジック劇場
小浜徹也のここだけのSFと編集の話
- SF大会
- 主に、年に一度開催される「日本SF大会」のこと(京都SFフェスティバル、SFセミナーといった小規模コンベンションも含んで語られることもある)。シラスに混ざり込んだ要素のひとつ。SF作家・評論家などが延々としゃべっている部屋を、参加者は自由に出入りし、自由に聞いたり質問したりすることができる空間。
小山政幸の徹底実践、スピリチュアル再生シラス
- つばめ
- ボイスチェンジャーで出演する謎の共同配信者。ファンが多い。その正体は厚いベールに包まれている。
坪野吉孝のふか読み医学・疫学セミナー【2014年4月15日チャンネル終了】
近内悠太の文明論 カクテルのように考える
- カクテルのように考える
- 僕らの社会には、「料理人」と呼ばれる人たちがいます。
料理人は素材の味や個性を踏まえた上で、どのような調理法がいいか、味付けやスパイスや火入れはどうするか、あるいはこの料理はどのような順番で提供するといいかつまりコースと、その一皿一皿とペアリングするにふさわしい酒を考える人のことです。
料理は素材から始まる。
それは間違いありません。
ですが、素晴らしい素材だからこそ料理し、それを味わうことができる。
料理によって「素材を組み合わせて一つの味にする」ことができる。
そして、アルコールであれば、さまざまな種類の酒と果汁を混ぜ合わせて一つのカクテルを作ることができる。
料理やカクテルと同じように、さまざまな知見や物語を編集しながら、そこに一つの風景、一つの文明論を見出すことは可能なのではないでしょうか。(チャンネル概要より抜粋)
ホルダンモリの「モンゴルの野を駆ける――アジアを巡る歴史と文字」
唐澤頼充のかやぶきコモンズ
Gallery 幻 ~幻談する画家。沈黙する球体関節人形」
- Gallery 幻
- 東京都文京区千駄木にあるアートギャラリー。代表でありイラストレーター、美術家でもある小林義和氏は、妖怪や怪奇趣味を得意とする。
大槻香奈の芸術お茶会
- うつわ
- 日本的感受性について、大槻香奈が捉え直した概念。未来の日本の芸術、ひいては私達の精神の土台、他者とのより良いコミュニケーションの在り方を絵画表現によって探っていく。
ひとり芝居創作チャンネル「半畳の世界から宇宙が生まれる。」
- 半畳の宇宙
- 演劇ユニット。これまで、喫茶店、BAR、スナック、銭湯、アパートの一室、元機械工場、ギャラリー兼カフェ、商店街、路上、神社、小学校の教室や体育館など、劇場にとらわれない様々な場所で演劇公演を行ってきている。