新憲法騒動

Last-modified: 2024-02-10 (土) 04:50:09

概要
新憲法騒動とは、2024年2月1日に発生した、新たな憲法を制定しようとしたジョージ6世並びにホーチミンと、慎重派のコンラートとの間に発生した騒動である。結果として、コンラートの垢消しと、ジョージ6世やホーチミンの界隈グルからの脱退が起こった。

背景
2024年1月、鳩騎士団が解散された。鳩騎士団は2024年1月にジョージ6世によって結成されたばかりのグループであったが、解散に際して、解散を決定したジョージ6世と反対派のコンラートとの間で諍いが起こっていた。
(鳩騎士団解散争議を参照せよ)

2024年1月25日、モン安倍がなりきり界隈代表の後継者に苦悩していると言ったところ、RCJ(日本革命委員会)がその任を担う旨の返信をしたため、モン安倍は1月30日、RCJが作成した頼清徳なりきりをなりきりグルに追加した。
ところがホーチミンがこれを見て、モン安倍が将来的に界隈の代表を任せるものと察し、モン安倍宛に抗議のDMを送った。

その抗議の際にホーチミンは「ジョージ6世が適任であり、外部民を代表に据えるのは納得しかねる」と主張した。これによってモン安倍の「ジョージ6世が代表として適任であるがホーチミンらを初めとする人の反発が懸念され、将来的な派閥争いの元になる」という危惧が解消されたため、RCJに事情を説明した上で諦めてもらい、晴れてジョージ6世に「あなたに次世代の界隈を任せたい」と伝えた。

(注)この前提は、ジョージ6世が後継者指名を受けて張り切って気負っていた、ジョージ6世とコンラートとの間に予め不和があったことの理解に重要である。

経過
2月1日、晋バルサンなる投稿者の投稿が全体グルに共有され、これは全く対象に経緯をはらえておらず極めて政治的であるとして批判の対象となった。なおこの晋バルサンは、安倍晋三に批判的な立場の者がAI安倍晋三を喋らせるという内容の動画をYouTube等にアップロードしており、なりきりとはほぼ接点がない。

これに伴い、2022年5月に制定された憲法の存在が掘り起こされ、それが周知されておらず守られてもいないということで、ホーチミンとジョージ6世が相談した上で、この機会に新たなものを作ろうとジョージ6世がモン安倍に打診した。モン安倍は、自身がいなくなった後に憲法が不磨の大典とされることを避けるため、彼ら自身に制定させようとして、これに賛成した。
そしてただちにその話は全体グルに持ち込まれ、新たな憲法を作成すべく議論が開始された。

ところが、コンラートが様々な理由から2人の案に反対した。
根本的な理由としては、コンラートは鳩騎士団解散騒動においてジョージ6世から十分な説明を受けたと感じておらず、また拙速なことが進められるのを恐れ、彼に不信感があったためである。
よってコンラートは「守られていないということで規則が改定されるなら締め付けが強くなるのでは無いか」「読ませるのは負担ではないか」「いま締め付けが弱くてもサラミ戦略のように厳しくなるのでは無いか」という、性悪説に基づいた質問を展開した。

ホーチミンやジョージ6世は、この予想外の反発に対し驚き、納得させようと躍起になったが、その様子がコンラートにとって性急二見えたのでますます態度が頑なになるだけであった。
言葉を尽くしてもコンラートの不安を解消することは出来なかったため、14:44、ついにホーチミンの堪忍袋の緒が切れ、荒い言葉遣いとともに界隈グルを去った。
コンラートはこれを見て「荒れるからもっと慎重にやろうと言ったではないか」と言ったが、ジョージ6世は「いやあなたが原因でしょ」と返し、「モン安倍さんには申し訳ないけど受け入れられませんでした、お世話になりました」と言ってジョージ6世もグルから去った。

ヒトラーはこの荒れ模様を見て、彼も界隈グルを去った。

モン安倍はその騒動の最中、ロリア連邦のMinecraftのrealmサーバーにおいてエンド攻略をしており、2回の全ロスで回収に時間がかかっていたため、発見が遅れた。

事後対応

モン安倍はひとまず騒動の当事者にDMを送り、相互に連絡をとった。コンラートとは個人DMを、ホーチミン並びにジョージ6世とはエンカ用のグループを再利用した。
その課程において、実はジョージ6世とコンラートの対立が鳩騎士団解散も含めそれ以前からの根深いものであると知ったため、まずはその解決を図った。

以前の解散における騒動においては、事情をあまり把握出来ていなかったモン安倍が「お互いに騒動のことを話さずに蓋をする」という条件で妥協させてジョージ6世を界隈グルに戻したため、根本的な解決が出来ていなかったのである。
これについてモン安倍が再度両者に話を聞いて根本的な仲裁を試みたところ、無事にそれに成功した。

次に、本格的に騒動を沈静化させるための方策を講じようとしたが、ジョージ6世とホーチミンは既に気力を喪失しており、ジョージ6世はツイートに専念するためとして、ホーチミンは留学先での学業にするためとして、また二人とも現状の界隈から距離をおくためとして、帰還を拒否した。

一方のコンラートは全体グルに残っていたが、次第に青菜に塩をかけたように萎れていき、何者かからブロックされて全体グルに追加できなくなった後に、自身のアカウントを削除して転生した。ヒムラーはコンラートからの伝言を伝えたが、この転生先について明かしておらず、接触を避けるよう依頼した。

かくして、騒動の結末は、当事者全員が全体グルから去るという結末となった。