どんな戦車?
アメリカTier4の駆逐戦s……中戦車です、ハイ。
M2中戦車まで順風満帆だったアメリカMTルート。その唯一にして最大の壁。そのため『Lee先生』と呼称される。
回らない固定砲塔、見つかりやすい大きな車体、そのくせペラペラの装甲&低いHP。
このTier帯で猛威を振るう10榴や12榴はまさに天敵。
どう乗りこなす?
これを機にアメリカルートを諦めてドイツに鞍替えしましょう。Ⅳ号D型は強いぞー。
……解ったよ、ちゃんと説明しますよ。
まずLee先生の長所と短所を上げていきましょう。
| 長所 | 短所 |
|---|---|
| 高いDPM それなりの機動性 | 薄い装甲 低いHP 回らない砲塔 微妙に物足りない単発火力 低い隠蔽率 上に飛び出した鏡餅(キューポラ) |
特に注目するべき箇所は2200という馬鹿高いDPMです。
TigerⅠの最終砲のDPMが2150であることを考えると破格の数値であると言えます。虎1.02頭分です。
だからDPMを活かした駆逐運用を――となると、今度はAP貫通92という低めの貫通力が足を引っ張ります。
そのため弱点をキチンと狙っていきたいところですが、精度も0.41と大して高くありません。
素直に課金弾を使うか、どうにかして相手の側面をとるか、使い分けていきたいところです。
Lee飯
車体が大きめで被弾面積が広いので、どうにか被弾面積を減らす工夫が必要です。
ここで注目してほしいのはM3Leeの砲の位置。車体の右寄りにつけられているのが解ると思います。
なので『家や岩といった障害物で車体の左半分を隠しつつ、砲だけを露出させて撃つ』という芸当が可能です。
これはLee飯と呼ばれるテクニックであり、ヘッツァーやグラントなどにも応用可能です。活用しましょう。
総論
色々と辛いところは多いですが、高火力と良好な機動性という強みもちゃんと持っています。
無理をせず味方の火力支援に徹し、あっという間に敵のHPを削り取ってやりましょう。
それでも辛くなったら迷わずⅣ号ルートに移ろう! ファーターラントは君たちを歓迎するぞ!
余談:M3Grant中戦車について
イギリスTier4MTにGrantという戦車がいます。
かつてアメリカからイギリスに供与されたM3中戦車のイギリス軍仕様車両です。
・弱点であるキューポラが無い(そのためちょっとだけ背が低い)
・貫通力がやや高い6ポンド砲を使える(Lee最終砲のAP貫通が92、6ポンド砲のAP貫通が105)
など微妙なBuffを受けてはいますが、ぶっちゃけそんなに変わっていません。
シャーマンシリーズに加えファイアフライも開発したいという人は覚悟が必要です。頑張りましょう。