M3 Lee

Last-modified: 2015-10-18 (日) 12:11:16

どんな戦車?

 アメリカTier4の駆逐戦s……中戦車です、ハイ。
 M2中戦車まで順風満帆だったアメリカMTルート。その唯一にして最大の壁。そのため『Lee先生』と呼称される。

 回らない固定砲塔、見つかりやすい大きな車体、そのくせペラペラの装甲&低いHP。
 このTier帯で猛威を振るう10榴や12榴はまさに天敵。

どう乗りこなす?

 これを機にアメリカルートを諦めてドイツに鞍替えしましょう。Ⅳ号D型は強いぞー。

 ……解ったよ、ちゃんと説明しますよ。
 まずLee先生の長所と短所を上げていきましょう。

長所短所
高いDPM
それなりの機動性
薄い装甲
低いHP
回らない砲塔
微妙に物足りない単発火力
低い隠蔽率
上に飛び出した鏡餅(キューポラ)

 特に注目するべき箇所は2200という馬鹿高いDPMです。
 TigerⅠの最終砲のDPMが2150であることを考えると破格の数値であると言えます。虎1.02頭分です。
 だからDPMを活かした駆逐運用を――となると、今度はAP貫通92という低めの貫通力が足を引っ張ります。
 そのため弱点をキチンと狙っていきたいところですが、精度も0.41と大して高くありません。

 素直に課金弾を使うか、どうにかして相手の側面をとるか、使い分けていきたいところです。

Lee飯

 車体が大きめで被弾面積が広いので、どうにか被弾面積を減らす工夫が必要です。
 ここで注目してほしいのはM3Leeの砲の位置。車体の右寄りにつけられているのが解ると思います。
 なので『家や岩といった障害物で車体の左半分を隠しつつ、砲だけを露出させて撃つ』という芸当が可能です。
 これはLee飯と呼ばれるテクニックであり、ヘッツァーやグラントなどにも応用可能です。活用しましょう。

総論

 色々と辛いところは多いですが、高火力と良好な機動性という強みもちゃんと持っています。
 無理をせず味方の火力支援に徹し、あっという間に敵のHPを削り取ってやりましょう。

 それでも辛くなったら迷わずⅣ号ルートに移ろう! ファーターラントは君たちを歓迎するぞ!

余談:M3Grant中戦車について

 イギリスTier4MTにGrantという戦車がいます。
 かつてアメリカからイギリスに供与されたM3中戦車のイギリス軍仕様車両です。
 ・弱点であるキューポラが無い(そのためちょっとだけ背が低い)
 ・貫通力がやや高い6ポンド砲を使える(Lee最終砲のAP貫通が92、6ポンド砲のAP貫通が105)
 など微妙なBuffを受けてはいますが、ぶっちゃけそんなに変わっていません。
  
 シャーマンシリーズに加えファイアフライも開発したいという人は覚悟が必要です。頑張りましょう。