起動オプション

Last-modified: 2014-04-12 (土) 14:56:35

ここではよく使われる(と思われる)起動オプションについて説明します。

音関係

-nomidi
midiファイルを起動時に読み込まない
-nosound
BGMファイルを起動時に読み込まない

データ関係

-load <SaveFile>
読み込むセーブデータを指定する
-startyear <year>
新しくマップを作成する時に開始年を指定出来る、以下のtimelineオプションも参照
-timeline <0 or 1>
年代設定を使うか否か、「0」で無効になり「1」で有効になる
-objects <PakSet>
使うpakセットを指定する、以下のオプションと組み合わせることが多い(※このオプションは一番最後に置くこと)
-addons
addonsフォルダにある同名のフォルダからもアドオンを読み込む
-noaddons
addonsフォルダにある同名のフォルダからはアドオンは読み込まない

操作関係

-fullscreen
全画面で起動する
-fps <fps>
フレームレートの値を設定する、フレームレートについては各自検索して下さい
-freeplay
フリープレイを起動時から有効にする(後からライバル会社の画面から変更可能)
-lang <CODE(例:en)>
プレイ中に使う言語を指定する、ただしtextフォルダ内に言語ファイルが用意されている場合のみ

ネットワーク対戦

-server <port>
サーバーモードで起動する
<port>は使用するポート番号を入力、省略した場合は13353になる

その他

-log 1
Simutrans動作中のログを取得する、以下のdebugオプションと組み合わせて使う
-debug <Lv>
デバッグモードにて起動
デバッグレベルと取得内容
Lv動作
1エラーのみ記録
21に加えて、警告も記録
3全てのエラーメッセージが記録
4動作中の全てのメッセージが記録