// ページ作成者:しらかみ
// うまく文章がまとまらないので、加筆・修正をお願いします。

TITLE:アドオン制作入門
※このページの解説はWindowsユーザを対象にしています。

*前書き [#wa57c6fc]
このページでは、まだアドオンを制作したことがない方を対象に、いちから説明していきたいと思います。



*ソースを元にPak化を体験しよう [#x3bcf2c3]
**ソースを準備しよう [#m0377f01]
今回の説明に使うソースデータをダウンロードしてください → &attachref(./Primer.zip);
ダウンロードしたらZIPファイルを解凍してください。
中に画像ファイルともう一つファイルが入っていると思います。
Simutransのアドオン(Pakファイル)は基本、画像ファイル(png)と設定ファイル(dat)をmakeobjで合成することで制作します。
今回はこの2つのファイルを使ってPak化したいと思います。

**実際にPak化してみよう [#zbe8f02b]
Pak化する方法はいろいろありますが、今回は2つの方法を紹介します。
***PakHelperでPak化する方法 [#e3ece73b]
(株)南福岡車輛氏が作られた「PakHelper」を使用してPak化する方法です。
+[[このページ>http://minami-fukuoka.simutrans.net/?PakHelper]]からPakHelperをダウンロードして解凍してください。
+PakHelper.exeを起動します。
&ref(Primer_ph.png,nolink);
+今回はpak128サイズですので、サイズは「128版」を選択します。
+ソースデータフォルダの中にあるdatファイルを選択します。
+最後に「Pak実行」ボタンを押します。PakHelperがあるフォルダの中に「building.norurun.pak」ができていればひとまず成功です。

***バッチファイルを使ってPak化する方法 [#k2baacf0]
まずmakeobjを用意します。
makeobjは[[このページ(英語)>http://sourceforge.net/projects/simutrans/files/makeobj/]]で配布しています。今回は上にある一番新しいmakeobjをダウンロードしましょう。
ダウンロードしたZIPを解凍し、中にあるmakeobj.exeを先ほどダウンロードしたソースデータフォルダの中に入れてください。

次にバッチファイルを作成します。
+メモ帳を起動します。
+下記の文字列をコピペで貼り付けます。
 makeobj pak128 ./ ./norurun.dat > err.txt 2>&1
+メニューバーの「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。
&ref(Create/BatchFile/SaveFileDialog.png,nolink);
+ソースデータがあるフォルダを選択し、ファイル名を「create.bat」、ファイルの種類を「すべてのファイル (*.*)」にして保存ボタンをクリックします。

&ref(Create/BatchFile/batIcon.png,nolink);
これでバッチファイルができました。

あとはバッチファイルをダブルクリックすると、バッチファイルと同じ場所に「building.norurun.pak」が作成されます。

**実際に導入して確認しよう [#rd3a7f19]
生成された「building.norurun.pak」ファイルをSimutransの「pak128」フォルダに入れ、起動して確認してみましょう。
起動後公共事業を選択し、マップ編集ツールからランドマーク建設ツールを選択、一覧の中に「norurun」があったら成功です。
&ref(Primer1.png,nolink);
一覧に出てこない場合やSimutrans自体が起動しない場合は、うまくPak化できていない可能性が高いです。
*png・datファイルをいじってみよう [#e9eda6c4]
一通りの流れがつかめたところで、今度はこの○るるん像を改造してみましょう。

**pngファイルをいじってみよう [#bd156713]
まずは画像ファイルをいじってみましょう。
今回は帯の部分を青にしてみましょう。&br;
norurun.pngをMSペイントなど、ペイントソフトで開きます。
&attachref(MSPaint.png,zoom,450x512);
あとは普通の絵の編集と一緒で、鉛筆ツールなどを使って赤い帯の部分を青に置き換えます。
ついでに、左上に「○るるん」と文字を入れちゃいましょう。&br;
&ref(norurun-2.png,nolink);
//絵ができましたら、メニューから名前を付けて保存を選び、png形式で「norurun-2」と名前を付けて保存をしてください。
絵ができましたら、上書き保存をしてください。
(透明度情報は失われても構いません)

// **datファイルをいじってみよう [#b67e8075]

**Pak化して、どう変わったか確かめてみよう [#pd83e111]
それでは、先ほど説明したのと同じようにPak化してみてください。
Pakファイルができましたら、Simutransのpak128フォルダに入れ起動してみてください。
起動後公共事業を選択し、マップ編集ツールからランドマーク建設ツールを選択、一覧の中の「norurun」が下の画像のようになっていたら成功です。
&ref(Primer2.png,nolink);
このように、128×128ピクセルのpngファイルに書かれた絵が、水色の部分を除きそのまま表示されます。

**最後に [#fad87781]
この文章を通じてアドオン制作の流れは掴めましたでしょうか?
自作のアドオンができましたら、Simutransな実験室などに投稿して反応をみるのもいいかもしれません。