段落
- ブロック要素
- 整形ルール#n6691793
- MDN Web Docs:<p>: 段落要素
他のブロック要素を明示しない限り、段落となります。新たなブロック要素が現われるまで継続します。
行頭で ~ を指定した場合も段落になります。行頭書式の文字(~、-、+、:、>、|、#、//)を通常の文字として段落の先頭に書きたい場合は、行頭に~を記述して書くことができます。
text
~ text
【表示例】
text
text
text
text
見出し
- ブロック要素
- 整形ルール#z15343da, 見出し, 目次に表示されない見出し
- MDN Web Docs:<h1>–<h6>: HTML の見出し要素
- Plugin: shadowheader.inc.php
行頭で * を記述すると、見出しになります。見出しは *、**、*** の3段階あります。
自動的にアンカーが設定され、部分編集へのリンクを作成します。見出し以外の場所にアンカーを設定するには アンカーの設定 を参照してください。
* 見出し
行頭が #shadowheader で始まる行は目次に表示されない見出しになります。
#shadowheader(1,見出し)
【表示例】
見出し1
見出し2
見出し3
目次
- ブロック要素
- 整形ルール#l6dfa631, 目次
- Plugin: contentsx.inc.php
行頭で #contents を記述すると、見出しに基づいて目次を作成します。一般的に #contents はページの最初のほうに記述します。
#contents
|#contents|
行頭で #contentsx を記述すると、見出しに基づいて目次を作成します。Wiki本体機能である #contents をプラグイン化したものです。詳細は contentsx.inc.php を参照してください。
#contentsx(オプション)
文字列
通常は入力した文章がそのまま出力されます。
HTMLのタグは効果がありません。書かれた文章はそのまま表示されます。
段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。空行をはさまず、連続している複数の行は同じ段落と解釈されます。
text
【表示例】
text
text
text
強調
- インライン要素
- 整形ルール#n38a029f, 文字装飾#oc68ecf7
- MDN Web Docs:<strong>: 強い重要性要素
文字を '' ではさむと、 強調表示 になります。
''text text text text text''
【表示例】
text text text text text
斜体
- インライン要素
- 整形ルール#n38a029f, 文字装飾#mf7ac4a4
- MDN Web Docs:<em>: 強調要素
文字を ''' ではさむと、 斜体表示 になります。
'''text text text text text'''
【表示例】
text text text text text
取消線
- インライン要素
- 整形ルール#r81ec79f, 文字装飾#h293467a
- MDN Web Docs:<del>: 削除済み文字列要素
文字を %% ではさむと、 取消線 が付きます。
%%text text text text text%%
【表示例】
text text text text text
下線
- インライン要素
- 文字装飾#f21a9ba5]
- MDN Web Docs:<ins>
文字を %%% ではさむと、 下線 が付きます。
%%%text text text text text%%%
【表示例】
text text text text text
文字サイズ
- 整形ルール#t513b12d, 文字装飾#u485a751
- MDN Web Docs:font-size
文字サイズを指定することができます。サイズはピクセル単位(px)で指定します。
#size(サイズ){{
text
text
}}
&size(サイズ){text};
【表示例】
ここは
サイズ12pxです。
5px 10px 15px 20px 25px 30px
文字サイズを相対指定することができます。サイズは数字で指定します。
サイズ対応表
サイズ | HTML class | font-size |
1 | size1 | xx-small |
2 | size2 | x-small |
3 | size3 | small |
4 | size4 | medium |
5 | size5 | large |
6 | size6 | x-large |
7 | size7 | xx-large |
#sizex(サイズ){{
text
text
}}
&sizex(サイズ){text};
【表示例】
ここは
size5です。
size1 size2 size3 size4 size5 size6 size7
文字色
- 整形ルール#sf40816a, 文字装飾#kd28258c
- MDN Web Docs:color
文字色と背景色を指定することができます。背景色は省略できます。
色の指定は、次のいずれかの形式で行ないます。
- 色キーワード
- #16進数6桁
- #16進数3桁
#color(foreground[,background]){{
text
}}
&color(foreground[,background]){text};
COLOR(色):
【表示例】
ここは
背景色black、文字色whiteです。
text text text text text
fffeeedddcccbbbaaa999888777666555444333222111000
フォント
フォントファミリーを指定することができます。*1
#font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){{
text
}}
&font(<sans-serif | sans-serif-tight | serif | monospace | legacy-ui-gothic>){text};
【表示例】
sans-serif | ゴシック体 | abc ABC 012 あいう アイウ 安以宇 012 |
sans-serif-tight | タイトなゴシック書体 | abc ABC 012 あいう アイウ 安以宇 012 |
serif | 明朝体 | abc ABC 012 あいう アイウ 安以宇 012 |
monospace | 等幅 | abc ABC 012 あいう アイウ 安以宇 012 |
legacy-ui-gothic | 機種依存ゴシック書体 | abc ABC 012 あいう アイウ 安以宇 012 |
ふりがな(ルビ構造)
行中で &ruby を書くとルビをふることができます。ルビに対応していないブラウザではルビが本文中に ( と ) に囲まれて表示されます。
&ruby(ルビ){ruby};
【表示例】
ruby
ツールチップ
ツールチップを設定することができます。マウスカーソルを単語に合わせると、説明が出現します。
- term にマウスカーソルを合わせると、ツールチップとして説明が出現する。
- term が存在するページ名だった場合には、そのページへのリンクになる。
- definition が有れば使用。
- definition がなく、実在するページの名前だった場合は、そのページの最初の見出しを使用(99行分探索)。
- definition の中に&br;(改行)と&t;(タブ)を含めることが出来る。
Wiki 全体にツールチップを設定するには Glossary を参照してください。
&tooltip(term){definition};
【表示例】
term
Glossary
伏せ字
ネタバレなどの記事やコメントを隠します。クリックで表示できます。
#ntbr(説明,マスク色,説明文字色){{
隠し文字
}}
&ntbr(マスク色){隠し文字};
&ntbr{隠し文字};
【表示例】
セル内をインラインで全て囲むとセルにマスクがかかります。 | ||||
セル内を | インラインで | 全て囲むと | セルに | マスクがかかります。 |
隠し文字
隠し文字
流れる文字
- 流れる文字
- MDN Web Docs:<marquee>: マーキー要素 (廃止)
marqueeを表示します。表示するブラウザによっては正しく表示されないことがあります。
#marquee(文字列 ,[behavior] ,[loop] ,[bgcolor] ,[color] ,[size])
【表示例】
左・中・右寄せ
- ブロック要素
- 整形ルール#bbc1f21c, 左・中・右寄せ
- MDN Web Docs:<div> コンテンツ区分要素
行頭で LEFT:、 CENTER:、 RIGHT: を記述すると左寄せ、センタリング、右寄せされます。
LEFT:LEFT
CENTER:CENTER
RIGHT:RIGHT
【表示例】
水平線・区切り線
行頭で4つ以上の - を書くと水平線になります。
行頭で #hr を記述すると、区切り線になります。
- 区切り線は上位のブロック要素の幅の60%の長さの水平線がセンタリングされて引かれます。
----
#hr
【表示例】
改行・行間
行末に~を書くと行末改行になります。行末改行はブロック要素内での改行になります。
行末改行の次の行の行頭書式は無効になり、文字列として扱われます。
text~
【表示例】
text
text
text
改行、行間を開けることができます。
- #brは、行末改行と違って、次の行の行頭書式を無効にはしません。
- &br;は、行末改行と違って、定義リストの定義語や表組の要素、# で始まるブロック要素のパラメタの中でも使用できます。
#br
&br;
【表示例】
text
text
text
引用文
- ブロック要素
- 整形ルール#af1781b1
- MDN Web Docs:<blockquote>: ブロック引用要素
行頭で > を指定すると、引用文になります。引用文は >、>>、>>> の3レベルあります。
> 引用文 レベル1
>> 引用文 レベル2
>>> 引用文 レベル3
<<< 引用文 レベル2
<< 引用文 レベル1
【表示例】
引用文 レベル1
引用文 レベル2
引用文 レベル3
引用文 レベル2
引用文 レベル1
注釈
行中でインライン要素を (( と )) ではさむと、注釈が作成され、行中に注釈へのリンクが貼られます。
text((注釈))
【表示例】
text*2
整形済みテキスト
- 整形ルール#g72f3a72
- MDN Web Docs:<pre>: 整形済みテキスト要素, <code>: 行内コード要素
行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。
text
【表示例】
text
行頭がシャープ半角空白(# )で始まる行はインライン要素が展開される整形済みテキストとなります。
# &color(green){text}; &huh;
【表示例】
text
行頭が#preで始まる行は整形済みテキストとなります。
#pre{{
text
text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text
}}
【表示例】
text
text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text text
行頭が#codeで始まる行はシンタックスハイライトされた整形済みテキストとなります。
対応している言語一覧
a | abap, actionscript, ada, apacheconf, apl, applescript, arff, asciidoc, asm6502, aspnet, autohotkey, autoit |
b | bash, basic, batch, brainfuck, bro |
c | c, clojure, coffeescript, cpp, csharp, csp, css-extras |
d | d, dart, diff, django, docker |
e | eiffel, elixir, elm, erb, erlang |
f | flow, fortran, fsharp |
g | gedcom, gherkin, git, glsl, go, graphql, groovy |
h | haml, handlebars, haskell, haxe, hpkp, hsts, http |
i | ichigojam, icon, inform7, ini, io |
j | j, java, jolie, json, jsx, julia |
k | keyman, kotlin |
l | latex, less, liquid, lisp, livescript, lolcode, lua |
m | makefile, markdown, markup-templating, matlab, mel, mizar, monkey |
n | n4js, nasm, nginx, nim, nix, nsis |
o | objectivec, ocaml, opencl, oz |
p | parigp, parser, pascal, perl, php, php-extras, powershell, processing, prolog, properties, protobuf, pug, puppet, pure, python |
q | q, qore |
r | r, reason, renpy, rest, rip, roboconf, ruby, rust |
s | sas, sass, scala, scheme, scss, smalltalk, smarty, soy, sql, stylus, swift |
t | tap, tcl, textile, tsx, tt2, twig, typescript |
v | vbnet, velocity, verilog, vhdl, vim, visual-basic |
w | wasm, wiki |
x | xeora, xojo, xquery |
y | yaml |
#code(Language){{
code...
}}
【表示例】
- Go
package main import "fmt" func greet(lang string) { fmt.Printf("Hello, %s!\n", lang) } func main() { greet("Go") }
- JavaScript
void function () { const greet = lang=>console.log(`Hello, ${lang}!`) greet("JavaScript") }()
- Nim
import strformat proc greet (lang: string) = echo fmt"Hello, {lang}!" when isMainModule: greet("Nim")
- Pyhton
#!/usr/bin/env python def greet (lang): print('Hello, %s!' % lang) if __name__ == '__main__': greet('Python')
- Rust
fn greet(lang: &str) { println!("Hello, {}!", lang) } fn main() { greet("Rust") }
行頭が#aaで始まる行は整形済みテキストとなります。
#aa{{
_ _
'´ ヽト、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i iノリノ))))┘ |
!_(li ゚ ー゚ノ!| < なにカナ? なにカナ?
⊂l卯つ |
く>ェ1 \_____
し'ノ
}}
【表示例】
_ _ '´ ヽト、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i iノリノ))))┘ | !_(li ゚ ー゚ノ!| < なにカナ? なにカナ? ⊂l卯つ | く>ェ1 \_____ し'ノ
コメント
行頭で // を指定すると、コメント行になります。コメント行は出力されない行です。
// コメント
コメントを指定することができます。
#null{{
これは
複数行の
コメントです。
}}
text&null{行中にコメントを記述できます。};text
|te&null{テーブル内にコメントを記述できます。};xt|
|&null{テーブル内に};abc&null{コメントを};def&null{記述できます。};|
【表示例】
texttext
text |
abcdef |
リンク
行中に直接、URLを記述した場合は自動的にそのURLに対するリンクが貼られます。
https://example.com/
【表示例】
https://example.com/
行中に InterWiki形式 [[リンク名:URL]]、 エイリアス形式 [[リンク名>URL]] を記述すると、そのリンク名でURLに対するリンクを貼ることができます。
[[リンク名:URL]]
[[リンク名>URL]]
【表示例】
これは例示用のURLです。
これも例示用のURLです。
ページ名
[[ と ]] で囲まれた文字列はページ名へのリンクになります。
- ページ名の中には、全角文字、記号、数字、半角空白文字を含めることができます。
- ページ名の中には、"#&<> を含めることはできません。
- すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はページ名の後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
- ページ名にアンカー名をつけることもできます。
[[ページ名]]
[[ページ名#アンカー名]]
InterWiki
行中のページ名形式の文字列の中で、: で2つの文字列を区切るとInterWikiになります。
ページ名の後ろにアンカー名をつけることもできます。
[[InterWikiName:ページ名]]
[[InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
エイリアス
行中のページ名形式の文字列の中で、> で2つの文字列を区切るとエイリアスになります。
- エイリアスはページ名の別名で、指定したページへのリンクを貼ります。
- カレントページのアンカーへリンクを貼る場合はページ名を省略することができます。
- エイリアスをURLやInterWikiと組み合わせることもできます。
[[エイリアス名>ページ名]]
[[エイリアス名>#アンカー名]]
[[エイリアス名>ページ名#アンカー名]]
[[example.edu>https://example.edu/]]
[[Example.comとは>WikiPedia:Example.com]]
アンカーの設定
- 整形ルール#mb297616
- MDN Web Docs:id グローバル属性, ウェブ上のリソースの識別 フラグメント
リンクのアンカーを設定することができます。リンクの飛び先にしたい位置に記述します。
半角アルファベットから始まる半角アルファベット・数字・ハイフン・アンダースコアからなる文字列を指定します。全角文字や半角空白文字、半角記号を含めることはできません。
見出し には自動的にアンカーが設定されます。
#aname(アンカー名)
&aname(アンカー名);
&aname(アンカー名){text};
添付ファイル・画像の貼り付け
- 整形ルール#v181e939, ファイルを添付する, ファイル(画像)を貼り付ける, 他のページの添付画像を貼り付ける, サイジングオプション#y9baeec1
- Plugin: attachref.inc.php
ページの添付ファイルの一覧を表示し、ファイル添付のための入力フォームを設置します。
#attach([nolist][,noform])
【表示例】
添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。
#ref([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,sizing option][,title])
&ref([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,sizing option][,title]);
添付(#attach)とその場への参照(&ref(...);)を同時に行えます。
#attachref([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,sizing option][,title])
&attachref([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,sizing option][,title]);
テキストの回り込みの解除
#ref で指定したテキストの回り込みを解除します。指定をしなくても、記事の末尾でテキストの回り込みが自動的に解除されます。
#clear
#img(,clear)
リスト構造
番号付きリスト
- ブロック要素
- 整形ルール#q8abd9a8
- MDN Web Docs:順序付きリスト要素
行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。
+ レベル1
++ レベル2
+++ レベル3
++ レベル2
+ レベル1
【表示例】
- レベル1
- レベル2
- レベル3
- レベル2
- レベル2
- レベル1
番号なしリスト
- ブロック要素
- 整形ルール#q8abd9a8
- MDN Web Docs:順序なしリスト要素
行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。
- レベル1
-- レベル2
--- レベル3
-- レベル2
- レベル1
【表示例】
- レベル1
- レベル2
- レベル3
- レベル2
- レベル2
- レベル1
定義リスト
- ブロック要素
- 整形ルール#q8abd9a8
- MDN Web Docs:説明リスト要素, 説明用語要素, 詳細説明要素
行頭を : で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。定義リストは :、::、::: の3段階あります。定義リストの定義語、説明文は省略することができます。複数の連続した定義リストを記述し、2つ目以降の定義語を省略することで1つの定義語に対する複数の説明文を記述することができます。
:定義語|説明文
::定義語|説明文
:::定義語|説明文
::定義語|説明文
:定義語|説明文
【表示例】
- 定義語
- 説明文
- 定義語
- 説明文
- 定義語
- 説明文
- 定義語
- 説明文
- 定義語
- 説明文
表組み
- ブロック要素
- 整形ルール#k7c49df4, 表組み
- MDN Web Docs:<table>: 表要素, text-align, vertical-align
行頭を | で始め、| 記号で区切ると、表組みになります。
- 行末に c を記述すると、書式指定行となります。
- 行末に h を記述すると、ヘッダ行になります。(thead)
- 行末に f を記述すると、フッタ行になります。(tfoot)
- セル内の先頭に ~ を記述すると、ヘッダになります。(th)
- セル内に > を単独で記述すると右のセルと連結します。(colspan)。
- セル内に ~ を単独で記述すると上のセルと連結します。(rowspan)。
書式指定行、各要素の先頭では、次の記述子が指定できます。
text-align | LEFT: | CENTER: | RIGHT: |
---|---|---|---|
vertical-align | TOP: | MIDDLE: | BOTTOM: |
background-color | BGCOLOR(色): | ||
color | COLOR(色): | ||
font-size | SIZE(サイズ): |
- 要素の表示位置及び背景色・文字色・文字サイズ(px単位)を指定します。デフォルトは左寄せ、中央寄せになります。
- 書式指定行では、記述子の後ろに数値を記述すると、セル幅がpx単位で指定できます。
| text | text |
【表示例】
text | text |
thead | thead | thead | |
tfoot | tfoot | tfoot | |
th | colspan | ||
---|---|---|---|
rowspan | th SIZE(5) | cell BGCLOR(pink) | |
cell COLOR(green) | th | ||
左 | 中 | 右 | |
上 | 中 | 下 |
CSV形式の表組み
行頭でカンマ(,)を記述し、インライン要素をカンマ区切りで記述すると表組みになります。
- インライン要素はダブルクォーテーション(")で囲むことができます。ダブルクォーテーションで囲むことで、カンマ(,)を含むインライン要素を記述できます。
- ダブルクォーテーション(")で囲んだデータの中で、ダブルクォーテーションを2つ("")続けることで、ダブルクォーテーション(")を含むインライン要素を記述できます。
- インライン要素の代わりにイコールを2つ(==)記述すると、colspanを意味します。
- インライン要素の左に1つ以上の半角空白文字を記述すると右寄せに、インライン要素の左右に1つ以上の半角空白文字を記述するとセンタリングになります。
,text,text,…
【表示例】
text | text |
表組みの並べ替え
表を並べ替えることができます。複雑な表組には対応しておりません。
表は必ずhヘッダ行(thead)を記述してください。
#tablesort{{
表
}}
【表示例】
Number | Character | Symbol/None | ||
Padding | Float | |||
5 | 00001 | 0.1 | d | ✓ |
4 | 00010 | 0.01 | b | |
3 | 00100 | 0.05 | e | ✓ |
2 | 01000 | 0.1001 | a | |
1 | 10000 | 1.1 | c | ✓ |
編集可能テーブル
- 編集可能テーブル
- Plugin: table_edit.inc.php
表の編集が簡単に出来るようになるプラグイン
1ページに4つまで設置できます。
#table_edit(表ページの名前,ソート文字列)