テクニック

Last-modified: 2015-06-03 (水) 23:37:52

ワイヤー復帰

リンクは、ワイヤーを使用した復帰が可能。
単調であり、復帰力が低いリンクにとっては非常に重要な役割を担う為、ワイヤーで復帰を行うのは必須のテクニック。

  • ワイヤーアクションの仕様について
    ワイヤーアクションが使用できる条件
    ワイヤーアクションを実行するには、以下の条件を全て満たす必要がある。
     
    【条件1】リンクの現在位置から一定範囲の位置に崖掴まりポイントが存在すること
    【条件2】やられ落下中で無いこと※1
    【条件3】空中攻撃のモーション中でないこと※1
    【条件4】崖を離してから約1秒、攻撃を受けてから約0.8秒経っていること
    ※1 この条件に当てはまっていても実践内では事実上ワイヤー復帰が可能。詳細は後述。
     
    この条件を満たした上で掴み入力を行うことでワイヤーアクションが実行される。
    また、以下の条件に当てはまった場合、ワイヤーアクションは実行するが、ワイヤーが崖に刺さらなくなる為、注意が必要。
     
    【特殊条件1】床に着地せずにワイヤーの崖刺しを3回行う。
     
    また、クロー攻撃と同じで、空中緊急回避をキャンセルしてワイヤーアクションを実行できる。
    つまり、※1の【条件2】や【条件3】は、空中緊急回避(や空中ジャンプ等)によってキャンセル出来る為、事実上ワイヤーアクションが使用できる。

爆弾復帰

上B使用後の尻もち落下中に爆弾で自爆することで、上Bを再使用できる状態にして復帰力を伸ばすテクニック。

 

 [吹っ飛ばされる→空中ジャンプしながら爆弾取り出し→上B→時限で爆発→上B]

 

空中ジャンプを消費する為、復帰ルートを読まれやすくなる欠点がある。

崖掴まりの迎撃

無敵時間が切れた崖捕まりの相手にヒットする技は以下。

  • 横強
  • 下強
  • DA
  • 下S
  • 空下
    この中でも横強が最も当てやすく、リターンもそれなりにあり、各種崖登り行動も同時に狩りやすいので使いやすい為、崖捕まりの相手への主力技。
    下S1段目はリターンは小さいが、発生が早い。下Sの2段目は当てにくいがリターンが大きい。

また、崖外へ出ながら空nを出すのも優秀。持続が長い為、ヒットしやすい。

崖登りの阻止

基本は、崖登りの択を読んで爆弾や各種持続の長い空技を置いてダメージを稼いだりバーストを狙う。

  • その場上がり
    • 横強…見てから最速で振れば、素早く反応できたら当たる。相当な反射神経を要する。当たればバースト択として強力。リスクが大きい。
    • SJ爆弾落とし…爆弾を持っていれば安定して当たる。当たった後は有利状況に持ち込める。
    • 上強(背面側)…見てから少し遅らせて出す。反射神経をあまり要求しないが猶予が厳しい。無敵上がりも狩れることがある。リスクが大きい。
    • 下S…上強と同じ。発生が速く、ホールドする為リターンも大きい分、後隙が大きい。また、崖に捕まったままの相手にも当たる。
    • SJ空N…先読みで出す。着地隙が少ないので下がりながら出すとリスクが抑えられる。
    • SJ空下…タイミングを読んで出す。猶予が最も長いが先読みが必要でリスクが大きい。毎回同じようなタイミングでその場上がりする人に。ジャンプ上がりと攻撃上がりと崖離し空Jも狩れる。
  • 無敵上がり
    • 横強…見てからステージ内側に走って横強を置く。リスクが少なくバースト択として強い。
    • 上スマッシュ…場合によっては横強より早期バーストが狙えるが、リスクを背負うため無敵上がりの確認がいる。
  • ジャンプ上がり
    • 空上…最も安定。読んでいれば素早く確認して出せる。
    • 横強…タイミングを読んで出す。崖離し空Jも狩れることがある。
  • 攻撃上がり
    • ガード…リスクが少なく最も安定。しかし上級者はあまり攻撃上がりしない。
    • 横強…攻撃がギリギリ届かない位置を陣取り、間合いを誤って出してくることを狙って刺し返す。
  • 崖離し空J
    • SJ空下…タイミングを読んで出す。崖離しからの攻撃が強いキャラなどに。メテオになれば早期バーストを狙える。リスクが大きい。
    • ガード…最も安定。相手が攻撃を出さなくても着地を狩りやすい。しかし、ロックマンやルイージのように固め性能の高い飛び道具を持つキャラに注意。
    • 横強…タイミングを読んで出す。ジャンプ上がりも狩れることがある。