アビリティ・ジョブ特性・ペットコマンド習得レベル
Lv | 分類 | 名称 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | SP | アストラルフロウ | 召喚獣の真の力を引き出す。 | 使用間隔:2時間 効果時間:3分 |
ペットコマンド | 神獣の攻撃 | 召喚獣に攻撃を指示する。 | 使用間隔:10秒 | |
神獣の退避 | 召喚獣に退避を指示する。 | 使用間隔:10秒 | ||
神獣の帰還 | 召喚獣を解放する。 | 使用間隔:10秒 | ||
契約の履行:幻術 | 召喚獣に特殊攻撃を行うように指示する。 | 使用間隔:1分 | ||
契約の履行:験術 | 召喚獣に特殊補助技を行うように指示する。 | 使用間隔:1分 | ||
10 | 特性 | MPmaxアップ | MPmaxにボーナスを得る。 | MPMax+10(Δ10) |
15 | 特性 | クリアマインド | ヒーリング時のMP回復量が多くなる。 | HMP+3 回復毎の増加量+1 |
20 | 特性 | レジストスロウ | スロウに対して、少し耐性がある。 | |
25 | 特性 | オートリフレシュ | MPが徐々に回復。 | 1MP/3sec回復 |
30 | 特性 | MPmaxアップ | MPmaxにボーナスを得る。 | MPMax+20(Δ10) |
クリアマインド | ヒーリング時のMP回復量が多くなる。 | HMP+6 回復毎の増加量+1 | ||
40 | 特性 | レジストスロウ | スロウに対して、少し耐性がある。 | |
45 | 特性 | クリアマインド | ヒーリング時のMP回復量が多くなる。 | HMP+9 回復毎の増加量+2 |
50 | アビリティ | エレメントサイフォン | 召喚した精霊からMPを吸収する。 ※自身が召喚した精霊がいる場合のみ使用可能。 | 使用間隔 5分 ※MP回復量 |
特性 | MPmaxアップ | MPmaxにボーナスを得る。 | MPMax+40(Δ20) | |
55 | ペットコマンド | 神獣の加護 | 召喚獣の力を抑える代わりに、召喚獣から加護効果を得られる。 また、効果中は維持費が軽減される。 | 使用間隔 5分 効果時間 2時間 |
60 | 特性 | クリアマインド | ヒーリング時のMP回復量が多くなる。 | HMP+12 回復毎の増加量+2 |
レジストスロウ | スロウに対して、少し耐性がある。 | |||
ブラッドブーン | 契約の履行のMP消費量が少ない時がある。 ただし、アストラルフロウ専用の契約の履行には効果がない。 | |||
70 | 特性 | MPmaxアップ | MPmaxにボーナスを得る。 | MPMax+60(Δ20) |
75 | 特性 | クリアマインド | ヒーリング時のMP回復量が多くなる。 | HMP+15 回復毎の増加量+3 |
76 | 特性 | MPmaxアップ | MPmaxにボーナスを得る。 | MPMax+80(Δ20) |
85 | 特性 | スタウトサーヴァント | ペットが受けた被ダメージを、軽減する。 | -5% |
アビリティ
アストラルフロウ
- Lv1から使用できるスペシャルアビリティ。効果時間3分、使用間隔120分。
- 効果は手動で切れる。効果はディスペル系の魔法や技では消えない。
- 特徴
- 召喚獣の維持費が0になる。
- 契約の履行:幻術の専用技が使用可能になる。
- 精霊召喚獣の詠唱間隔が30秒になる。
- 「アレキサンダー召喚/オーディン召喚」が詠唱可能になる。
- 注意点
- MP回復状態でないときにMP0になると、召喚獣は帰還する。
「オートリフレシュ」のないLv25未満のときは注意。 - 「アレキサンダー召喚/オーディン召喚」を詠唱し、召喚獣が履行した後フロウの効果が切れる。
- MP回復状態でないときにMP0になると、召喚獣は帰還する。
エレメントサイフォン
- Lv50で習得するアビリティ。使用間隔5分。
- 特徴
- 召喚士のMPが一定値回復する。
- 精霊を召喚しているときにのみ使用可能。
- 計算式
- MP回復量 = 召喚魔法スキル - 50
上記計算式の計算結果が50を下回る場合、MP回復量は50となる。 - 召喚した精霊の属性が曜日・天候と同じ場合はMP回復量にボーナスが付く。
逆に弱属性の場合はMP回復量が減少します。
- MP回復量 = 召喚魔法スキル - 50
- MP回復量に影響があるもの
- 召喚魔法スキル
- 曜日、天候
- 「エレメントサイフォン+」装備
精霊の属性 曜日 天候(1個) 天候(2個) 同属性 +10% +10% +25% 弱属性 -10% -10% -25%
ジョブ特性
ブラッドブーン
- Lv60で習得するジョブ特性。
- 契約の履行を使用した時、消費MPが少ないことがある。
- アストラルフロウ専用契約の履行には効果がない。
スタウトサーヴァント
- Lv85で習得するジョブ特性。
- ペットの被ダメージを軽減する。(-5%)
ペットコマンド
ペットコマンドを使用した場合、仕様のためログには表示されません。
召喚獣を呼び出していない間は使用できません。
召喚獣を呼び出していない間は「/recast」コマンドによる再使用可能時間の表示がされません。
アビリティ扱いのためマスターがアムネジア状態だと使用できない。
ペット用テキストコマンド
コマンド・代名詞 | 説明 |
---|---|
/pet ペットコマンド | ペットコマンドを実行する。 |
<pet> | ペットの名前を表示する代名詞。 |
<pettp> | ペットのTP量を表示する代名詞。 |
<pethpp> | ペットのHP量を%で表示する代名詞。 |
/ignorepet on | 自分のペット以外にターゲットカーソルを反応させなくする。 |
/ignorepet off | 上記の状態を解除する。 |
/ignorepet | /ignorepet関連の現在の状態を表示する。 |
神獣の攻撃
- Lv1から使用できるペットコマンド。使用間隔10秒。
- 特徴
- 召喚獣が標的1体に近づきオートアタックを開始する。
- 使用するとスニークの効果は切れないがインビジの効果は切れる。
- 性能
- 召喚獣が別のモンスターを攻撃している時に使うと、攻撃指示した標的を攻撃する。
- 召喚獣が標的を攻撃した時点で召喚士も標的のヘイトリストに載る。
- 標的と召喚獣との距離が離れていると指示に従わない事がある。
神獣の退避
- Lv1から使用できるペットコマンド。使用間隔10秒。
- 特徴
- 召喚獣がマスターの元に戻ってくる。
- マスターと召喚獣の距離がどれだけ離れていても効果がある。
- 性能
- 履行の構え中に使うと履行技を使用しながら戻ってくる。
- 召喚獣が戦闘状態の時に使うと戦闘状態を解除し、待機状態になる。
「神獣の攻撃」を使わないと待機状態は解除できない。
神獣の帰還
- Lv1から使用できるペットコマンド。使用間隔10秒。
- 召喚獣を消すことができる。
マスターと召喚獣の距離がどれだけ離れていても効果がある。
ペット釣り
召喚獣を使って大量にいるモンスターの中から1体リンクさせずに釣る事ができる。
ペット釣りの一例を下記に記す。
- 適当な召喚獣を召喚する。
- 釣りたいモンスターに「神獣の攻撃」を使用する。
- 召喚獣が標的を攻撃、周囲のモンスターがリンクする。
- 「神獣の退避」を使用し、召喚獣を戻す。
- 召喚獣が戻ってきたら「神獣の帰還」を使用し、召喚獣を消す。
- リンクした敵が数秒間動かなくなり、消える。
- 「神獣の攻撃」の標的のみ召喚士に向かう。
この時モンスターがリンクするとそれらも召喚士に向かってくるので注意。
契約の履行:幻術 / 契約の履行:験術
契約の履行の一覧は専用ページへ
基本事項
- Lv1から使用できるペットコマンド。
- 両方とも使用間隔1分。消費MPや効果時間はアビリティにより異なる。
- 使用間隔を「契約の履行:幻術」「契約の履行:験術」グループで共有している。
- 特徴
- 召喚士のMPを消費して召喚獣に特殊技を使用させる。
精霊は契約の履行を使用できない。 - 特殊技を使用する際に、数秒間「(履行技)の構え」の動作をしてから発動する。
発動と同時に召喚士のMPがその技の消費MP分減り、使用間隔が発生する。 - PCキラー特性を持つ相手に召喚士が契約の履行を使っても召喚士自体がひるむ事はない。
- 召喚士のMPを消費して召喚獣に特殊技を使用させる。
- 性能
- 履行技を使うと召喚士に微小な敵対心が発生する。
- 履行技は召喚魔法スキルや召喚獣の保持TP量に影響を受ける。
- 履行技を使うと攻撃することで切れる効果(スニークなど)が切れる。
- 装備の影響
- 「契約の履行使用間隔」装備
契約の履行:幻術&験術両方の使用間隔が数値分増減する。
- 「契約の履行使用間隔」装備
- メリットポイントの影響
- メリットポイントで6神獣の追加履行技を使用可能にできる。
また、メリットポイントで技ごとのTPボーナスを付ける事も可能。 - 能力値1でTPボーナス+40、最大TPボーナス+160まで強化可能。
上記ボーナスと召喚獣の保持TPが300を超えた場合、TP300分まで有効。
- メリットポイントで6神獣の追加履行技を使用可能にできる。
注意点
- マクロで履行技を使用する場合「/pet (技名)」と記述する必要がある。
- 契約の履行の再使用可能時間は召喚獣を出している時のみ確認できる。
- 履行技を実行できないケース
- 対応する契約の履行アビリティが再使用時間待ちの場合。
- 召喚士と標的の距離が一定以上離れている。
- 召喚士または召喚獣がアムネジア状態。
- 履行技が発動せず、MP消費とリキャストは発生するケース
- 対象が竜騎士の時、履行技が発動する直前に「スーパージャンプ」を使用される。
- MPが足りていない状態でアストラルフロウ専用技を指示する。
- 召喚獣が行動不能状態(睡眠・石化・スタン・テラー)の時に履行技を指示する。
- 戦闘中、履行技が発動する前に敵が消える。(験術系も含む)
- 履行技が発動せず、MP消費とリキャストも発生しないケース
- 履行技発動時、標的が履行技の射程距離外にいる場合。
契約の履行:幻術
- 特徴
- このグループは標的にダメージを与える技が揃っている。
アストラルフロウ専用技やメリットポイントで習得する技もこのグループに属する。 - 連携属性をもっていたり、魔法扱いされたり、特殊な属性を持つ技がある。
- このグループは標的にダメージを与える技が揃っている。
- 性能
- 魔法扱いされる技はMB可能。幻影(ブリンクや蝉など)や魔法バリアを貫通する。
- 攻撃系履行技が命中しても与TPが発生しない模様。
- キラー属性を持つ相手に対し、履行技を使う召喚獣が「ひるむ」ことはない。
契約の履行:験術
- 特徴
- このグループは範囲内の味方を補助したり、敵を弱体する技が揃っている。
「ソムノレンス」を除き、敵にダメージを与える技は存在しない。 - 敵に対して使用する技はMB可能。
- 味方に対して使用する技はパーティメンバーのみ有効。
「ルビーの癒し」のみ、代名詞を利用すればアライアンスメンバーにも使用可能。
- このグループは範囲内の味方を補助したり、敵を弱体する技が揃っている。
- カンパニエバトルの影響
- アライドタグを付けていると範囲内の味方に対して効果がある技の効果対象が変化する。
周囲のカンパニエバトル参加PC/NPCに有効となる。
- アライドタグを付けていると範囲内の味方に対して効果がある技の効果対象が変化する。
TPの影響
- 召喚獣のTPに影響を受ける技がある。
- TPの影響を受ける履行を使用すると、TPを全て消費する。
ただし一部のTPボーナスがある技はTP300分まで有効。 - TPの影響を受けない履行を使用した場合、TPは減らない。
ただしバグなのか?ディアボロスの履行技は使用するとTPを全て消費する。
- TPの影響を受ける履行を使用すると、TPを全て消費する。
- TPの影響を受ける技(影響を受ける部分)
- 魔法攻撃系の履行技(ダメージ増加)
- 回復系履行技(HP回復量増加)
- TPの影響を受けない技
- 物理攻撃系の履行技
- 強化系の履行技
- アストラルフロウ専用技
- ディアボロスの「ネザーブラスト」
バグについて
- 召喚獣ラムウの一部契約の履行の際に、モーションが表示されない。
- 召喚獣ガルーダの契約の履行「エアロII」がエアロガIIのエフェクトになっている。
- 契約の履行:幻術でMBした際、ハーフレジストされると「マジックバースト!」という表示が出ない。
- 「ルナーロア」を使用した際ログが出ない。
- フロウ専用技はMPが足りなくても指示できる。
神獣の加護
- Lv55で習得するペットコマンド。効果時間120分、使用間隔5分。
- 召喚獣を呼び出している時のみ使用可能。
一度使用すれば召喚獣が帰還しても「神獣の加護」は残る。 - 「神獣の加護」は手動またはエリアチェンジすると効果を切れる。
- 特徴
- 精霊を除く召喚獣維持費-2。
- 効果中は召喚獣の能力がダウンする。
- 召喚獣の近くにいるパーティメンバーは召喚獣ごとに異なる加護効果を得られる。
召喚獣自体やアライアンスメンバー、他のPC/NPC、ペット、フェローは効果対象外。 - 召喚獣が帰還すると加護効果は消える。別の召喚獣に切り替えると加護効果も切り替わる。
- 性能
- 効果範囲は召喚獣を中心にレーダーの半分くらいの距離。
効果範囲内にいると専用のアイコンが付き、範囲外へ出るとアイコンは消える。 - 加護効果は独自枠なので歌やロールの効果と共存可能。
- 加護の効果の上限値は召喚魔法スキルに影響する。
- 効果範囲は召喚獣を中心にレーダーの半分くらいの距離。
- 効果の段階
- 加護効果は召喚獣を維持している時間と共にその効果が段階的に上昇する。
ただし上限値があり、それ以上にはならない。最大4段階まで。 - 効果の上昇に必要な時間は召喚獣ごとに異なる。
- 召喚獣が帰還すると、加護効果の段階もリセットされる。
- 契約の履行を使用すると、効果が1段階下がる。
この時一瞬だけアイコンと効果が切れる。
- 加護効果は召喚獣を維持している時間と共にその効果が段階的に上昇する。
- 複数の召喚士が加護を使ったケース
- 同種類の召喚獣を召喚した場合、加護効果は重複せず片方の効果のみ得られる。
- 別種類の召喚獣を召喚した場合、加護効果は両方のものを得られる。
加護一覧
名称 | 効果 | 召喚魔法スキル | |
---|---|---|---|
316以下 | 317以上 | ||
カーバンクルの加護 | リジェネ | +1~+12? | +1~+15 |
イフリートの加護 | ダブルアタック率アップ | ||
シヴァの加護 | 魔法攻撃力アップ | ||
ガルーダの加護 | 回避率アップ | ||
タイタンの加護 | 防御力アップ | +25~+57 | +25~+62 |
ラムウの加護 | クリティカル率アップ | ||
リヴァイアサンの加護 | 魔法命中率アップ | ||
フェンリルの加護 | 魔法回避率アップ | ||
ディアボロスの加護 | リフレシュ | +1~+3 | +1~+4 |
ディアボロスの加護
効果+段階 | 効果アップ | 備考 | |
---|---|---|---|
リフレシュ | +1 | ||
+2 | 30秒後 | ||
+3 | 1分10秒後 | 召喚魔法スキル187以上 | |
+4 | 1分25秒後 | 召喚魔法スキル317以上時のみ。 |