【名前】左在存
【出典】悲鳴伝
【性別】女性
[思考・状況]
基本:本当の自由を得る
1:自分の死には頓着してない。俺は俺として死にたい。
2:共鳴環がないのは少し困る。
【能力】
『犬』
・正式な名称は不明。地球撲滅軍が、地球陣と呼ばれる美しい怪物の擬態能力を研究した際、実験台として選ばれたのが在存だった。
彼女の姿は不思議な事に、人間には『犬』の姿に見えるらしい。但し、幾ら犬に見えるといっても、普通は犬がする筈のない行動、
例えば人間の言葉を喋ったり、人間にしか出来ないような知性的な行動の数々をして見せた場合は、この限りではない。
また、作中で、科学的な措置如何では犬の擬態が見破られる可能性が示唆されており、高度なテクノロジーで透かされた場合は、本来の在存の姿が露になる。
加えてスタンドによる正体の看破、及び魔術的・超自然的な措置によっても、擬態が見破られる可能性が強い。
【技能】
『ギャンブル』
・ギャンブルに強いらしい。だけどどの程度まで強いのかは不明。だってそれが判明する前に死んじゃったし……。
【スタンド】ザ・フール
【破壊力:B/スピード:C/射程距離:D/持続力:C/精密動作性:D/成長性:C】
【能力詳細】
砂で構成されたスタンド。本文中に記載された姿を基本とするが、形状は砂であるため変幻自在。
翼を形成して滑空する事も出来る上、砂の可塑性を利用する事で精緻な彫像を作る事も可能。
攻撃手段も豊富で、『形』と言う制限を取っ払い、本来の砂としての質量を利用して、暴流として突進したりすると言う荒業も可能。
特筆すべきは防御能力で、基本が砂である為物理攻撃はほぼ無効。本体にダメージがフィードバックされない。
欠点としては身体の構成要素が砂の為、スピードや攻撃が共に鈍重である事。また、射程距離も短い事。
在存は現状、自分が犬に見えると言う擬態能力を駆使し、油断させてからの暗殺と言う手段を考えている。
【備考】
参戦時期は悲鳴伝、空々空と出会う前。