ゲームルール

Last-modified: 2020-06-21 (日) 22:25:46

基本ルール

・全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。
・生き残った一人だけが、元の世界へ帰ることができ、また主催者権限の範囲内で願望が成就。
・ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。
・ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。
・プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。
・会場からの脱出は不可。

スタート時の持ち物

・参加者があらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収(ただし義手など体と一体化している武器、装置はその限りではない)。
・武器にならない衣服、帽子は持ち込みを許される。
・ゲーム開始直前に参加者は開催側から以下の物を「デイパック」に入れられ支給される。
「地図」「コンパス」「照明器具」「筆記用具」「水と食料」「名簿」「時計」

「デイパック」→他の荷物を運ぶための小さいリュック。
「地図」→ 大まかな地形の記された地図。禁止エリアを判別するための境界線と座標がひかれている。
「コンパス」→ 安っぽい普通のコンパス。東西南北がわかる。
「照明器具」→ 着火器具+携帯ランタン(油は2~3日分)。
「筆記用具」→ 普通の鉛筆と紙。A4用紙10枚。
「水と食料」→ 通常の飲料と食料。量数は通常の成人男性で二~三日分。
「名簿」→全プレイヤーの名前が載っている。顔写真はなし。
「時計」→ 普通の時計。開催者側が指定する時刻はこの時計で確認する。

スタンド

・参加者は一人につき一つスタンド能力をDISCを挿入される形で与えられている。
・スタンドの使い方は支給品内のメモに大まかな概要だけ記されている。
・与えられたスタンド能力に必要なものがあれば、それも一緒に支給される(セックス・ピストルズの銃、サーフィスの人形など)。

放送について

・放送は八時間ごとに行われる。
・放送毎に、過去八時間の死者の名前、残り人数、次に増える禁止エリアが発表される。
・禁止エリアの増加割合は放送毎に1つ。

「首輪」と禁止エリアについて

・このロワに首輪はない。代わりに主催者権限により、脳そのものを爆発できる。
・どのような存在であろうと、爆発されると死亡する。
・爆発すればどのような能力でも修復不可能。
・脳の爆発以外の要因で死亡した場合、以降爆発することはない。誘爆もなし。
・主催者は能力によりプレイヤーの位置を把握可能。ただし会話内容などは把握できない。
・爆発するのは、以下の条件の時である。
●放送で指定した禁止エリア内に、プレイヤーが入った場合(進入後10分経過で爆発)
●24時間で、一人も死者が出なかった場合(全員のものが一斉に爆発)
●参加者が、主催者にとって不利益な行動をとろうとした場合

制限について

・全ての参加者はダメージを受け、状況により死亡する(不死の参加者はいない)。
・スタンドは体力・精神力を消費する。
・その他各能力の制限は各自常識の範囲で。問題があった場合は随時議論を行う。
・全ての登場人物が日本語で思考し、会話し、読み書きすることができる。