概要
- アメリカtier4中戦車でありその後の中・重戦車に続く重要な立ち位置の戦車である.
- 軽快な速度と正面の硬さ,そして圧倒的な存在感として「Lee先生」という呼び名が存在する戦車の中の戦車である.
- この戦車を使えることができればすべての戦車を使いこなせる知識を身に着けることができるはずである.
Lee先生の長所
- 高性能なエンジンによる機動力と旋回速度・バックアタック・舐めてかかってきたLTのNDKにNDK
- 優秀な砲なので通常弾でも高いDPMを出すことができる.
- 他国の情報統制のおかげでほぼすべての戦車乗りに弱いと流布されていることからヘイトの低さ,相手に隙ができる.
- 先生の所以なのか,仲間との通信できる距離もとい無線の性能がオーバースペックである.
Lee先生の短所
- 他国の情報統制のおかげで弱いということが流布されていること
- 短所がないのが短所である.
- カッコいい,イケメンすぎる.
Lee先生には短所はないと生徒である筆者自身は信じているのだが一般的な意見としては短所が沢山あるそうなので,誠に遺憾ではあるがここに書いておくことにする.しかしLee先生の生徒である戦車乗りの諸君は一般的な意見は他国の陰謀だと気が付いてほしい.
一般的な意見としての短所
- 中戦車と分類されているが砲塔が付いていないために砲が回らない
- 車高の高さによる隠蔽率の悪さ.
- 砲が中心ではなく車体を正面からみて左側についているために撃ちづらい.
- 被弾面積が大きいために平地などではあまり活躍できない.
- 建物があるMAPとないMAPでは戦術が大きく異なり難しい.
- 正面には副砲塔やのぞき窓がとても大きく取り付けられているためにそこを執拗に狙われる.
- 履帯にM3Leeのほぼすべてと言っても過言ではないのでそれを壊された時の弱さ.
- 中戦車の中でも視界範囲がとてつもなく狭い.
などがあげられるがこんな短所などM3Leeにとってはいいハンデである.その辺のMAPに居る戦車の生徒など先生の敵ではないのだ.
困った場面での対処法
M3Leeはその特殊なフォルムからいろいろな場面での対処能力が試される戦車である.1つ目に,相手を知り自分も知ることが最も重要である.昔の言葉にも彼を知り己を知れば百戦殆うからずという.2つ目には砲塔が車体正面から見て左側についていることについての対処法としては市街地であれば車体を壁に押し付けて砲だけを出す.この辺のやり方は日本語非公式wikiに詳しく書いてあるので一読をお願いしたい.次に平地などでの開けたMAPでの対処法だが,これはやはりM3Leeには多少悪いMAPではある.しかし何もできないわけではなく先生は常に生徒を従えるように,M3Leeも他の車両を同伴しそして敵を多対一に持ち込み撃破することを意識しよう.どの戦車でも言えることだが戦車1両でできることは数少ない.しかしながら数が居ればその分撃てる弾数・敵への威圧感など多くのメリットがあるのである.平地などの開けたMAPでは常に団体行動を意識し,その足を活用し,敵の注意を逸らしながら味方の援護・護衛をしていくのがベストだと思う.3つ目の対処法としては,味方が少ないもしくは自分しかいないときの対処法である.2つ目にも上げたが,あまり戦車は単独行動してはならない.ましてや年によってあまり目が良くないM3Leeにとっては単独行動などもってのほかである.しかし味方の善戦むなしく自身1人になってしまった場合はどうするか.なおかつ別働隊の味方とも距離が離れている場合はどうするべきか.取れる行動としては少ないが1つとしては逃げてなんとしても味方に追いつくか玉砕覚悟で敵陣に突っ込んでいくことがある.前者はともかくとして後者はなんとしても避けたい.そこでまずは1度落ち着いて味方と敵の状況を確かめよう.M3Leeのtierは4,試合の中~後半で残存している戦車の中で対峙する戦車に脅威があるのはtier5の榴弾's達と重戦車シリーズが主だろう.やつらは自分より圧倒的に強く人気もある.榴弾'sに至っては直撃は即ガレージ送りにされてしまう.その中で思い出してほしい.M3Leeには生徒を守るため,自分の性能を犠牲にしてまでより遠く情報を飛ばすための無線があることを.車高が高くとも,隠蔽率が低くとも中戦車は中戦車なので隠蔽ボーナスはきっちり中戦車で発動する.それを生かしまずは味方に連絡を取り援護を求めてみよう.なるべく安全な草むらを探し偵察の準備をして敵の戦車共を発見・報告をして味方に倒していってもらおう.たとえ自分が倒されても発見さえできれば味方が倒してくれるはずである.自チームは誇り高きLee先生が居なくなってしまうが敵チームはtier5を失う損害を与えることが可能である.
Lee先生の生徒からのアドバイス
筆者はM3Leeで初Mバッチを取得し先生の偉大さに遅く気が付いた一生徒である.その中で自分からこれから他の戦車乗りに向けて僭越ながらアドバイスをしようと思う.しかしながらこれはあまり多用はせずにここぞという場面か絶体絶命の場面で状況に応じて活用してもらいたい.
軽戦車などに絡まれたときなどは思い切って軽戦車を横に回り込まれないように相手に向かって進んでみよう.M3Leeは車高が高く基本的には上なればなるほど柔らかくなる傾向にある.だが下の方はtier4の中ではなかなかの硬さを誇る.そうして相手に近づいていくとほとんどの軽戦車は車高が低く仰角もあまりないためにM3Leeの下しか撃てなくなる立ち位置になっていく.また相手はわざわざM3Leeの正面に対して角度をつけて撃ってくれるのでさらに硬くなると感じるだろう.このやり方にはいろいろ欠点などがあるが1度決まれば勝つことは容易になっていくはずである.
今はまだ筆者も先生の生徒であり勉強不足ではあるが筆を執ってみて書いてみた所存である.戦車乗りの諸君も先生の生徒になりぜひとも体験して学んでほしいと思う.
「うるせぇ、俺は不良だからこんな長たらしい文読めるか」って人向け
M3Leeはとにかく信頼できる仲間が必要であり足回りや砲のDPM,特定下での要塞化などの団体行動での必要な点がほぼすべてそろっている戦車です.仲間無くしてはM3Leeの性能は十分に発揮されません(カタログスペックなんて飾りなんです,それがお偉いさん方にはわからんのです).長所短所それぞれに癖のあるものを抱えており使っていくうちに今後にも生きていく知識が身に付く戦車だと思います.まずは己を知り相手を知り,わからないことがあれば随時調べて最強を目指しましょう.
さ い ご に
M3Leeは一般的には弱いとされているが,tier不相応のスペックを備えている面もある十分な戦車である.また,MAPをみる,味方との連携・援護要請,自分を知り相手も知るなどの今後の戦車道に活用できることを学んでいくことができるいい戦車だと思う.これを見てぜひともM3Leeの生徒になって一緒にM3Leeの強さを世界に広めてくれたらと思う.