練成

アイテム練成について

資源を3つ組み合わせて、1つのアイテムを作り出すシステム。
資源の組み合わせは自由で、8種類に大別される資源のうち好きなものを選ぶことが出来る。
全部バラバラはもちろんのこと、全て同一・同種の資源を選ぶことも出来る。

序盤から出来るので、法則性を理解して必要な資源さえあれば、いきなり高性能の品を作れる。
店でも一部のアイテム･装備品は購入できるものの、高性能・高品質の装備品は練成を使わなければ入手できない。

安い組み合わせで装備品を作れば資源単品で売るより売価は高くなるので、資金稼ぎにも使える。
詳しくは豆知識の項目にて。

レシピ

• 剣
• 銃
• アクセサリー
• 消費アイテム
• 資源

品質

資源と装備品には品質が設定されている。アイテムのアイコンの背景色で判別が可能。

品質が良い資源を使うことで、良品質の装備品を作り出すことが出来る。
品質が良い装備品は普通の武器より性能がよくなる。特に普通と最高の装備品では差が顕著に現れる。

ただし、消費アイテムには品質が無いため、品質の良い組み合わせで練成しても無意味。
品質の良い資源は、装備品や資源の練成に回した方が良い。

品質決定の法則

資源の品質の組み合わせで、練成後のアイテムの品質が決定される。
全て同品質ならその品質になるが、再高品質を作りたい場合でも使う資源全てが最高品質である必要は無い。
普通や良い品質も合わせて、できるだけ無駄の無い組み合わせを使いたい。

最高品質練成時に重要なのは、「普通＋良い＋最高」以上の組み合わせで再高品質になるということ。
全部最高の組み合わせでも、「普通＋良い＋最高」の組み合わせでも、出来上がる最高品質の装備品の性能は変わらない。

組み合わせの法則

資源の組み合わせによって、どの種類のアイテムになるか大まかに決定される。
装備品を作る場合、原則として鉱石か宝石が入っている必要がある。

消費アイテムになる組み合わせ
※ステータスが上昇するビーン系のアイテムは、一通りとなる特定のレシピで作成。

装備品になる組み合わせ

資源になる組み合わせ

ランクアップの法則

同種の資源2つとその資源よりランクの高い資源を1つ組み合わせることで、
同種類使ったその資源より1ランク上の資源が練成できる。
いくらランクの高い品を使っても、引き上げられるのは1ランクだけ。一気に2ランク以上あがったりしない。

たとえばきらめく石×2と罪なリンゴを組み合わせると、きらめく石より1ランク上のくすんだ石が練成できる。
同様にきらめく石×2にワイルドメロンを組み合わせても、練成されるのはくすんだ石となる。

逆に同種の資源2つとそれよりランクが低い資源を1つ組み合わせることで、1ランク下がった資源にすることもできる。
ただ、ランクの低い資源は購入できたり、モンスターから入手しやすいため実用性は低い。