豆知識

Last-modified: 2017-05-08 (月) 11:18:48

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戦闘について

練習について

各ステージの最初のソロバトルステージX-1は、海戦チケットなしで戦闘を行うことができます。
武装船の回復時間のみが必要なので、上手く操作ができない場合や、
クリティカル・壁ドン!などの練習をしましょう。

バトルスルー(バトルクリア)について

ステージをお金を払って通過するバトルスルー機能ですが、特にペナルティはありません。
貰えるものも貰えますし、お金以外は自力でクリアした場合と比べて損をする事はありません。
変にこだわるよりは、ステージを先に進めて、新しい街に行って、交易で稼ぎましょう。
ただし、バトルスルーできないステージもあるので、戦闘に関してある程度は操作に熟練していないと
進めなくなってしまいます。
ステージX-1での練習を含め、全てをバトルスルーするのではなく、自力でのクリアも挑戦しましょう。

共闘バトルについて

野良PT

今後、フレンド機能等が追加されると状況が変化するかもしれませんが、
このゲームにおいて共闘バトルは、基本、
「野良」=「初対面のメンバーが事前の意思疎通をせずにチームを組む」
です。
よって、各人の思い描く攻略法・行動が異なるために、問題が発生する場合があります。
それを踏まえた上で、前向きに協力しましょう。

ボーナス狙い

共闘バトルでは、基本的にボーナスSランクを狙います。
その為、勝利条件『制限時間内に敵リーダー艦船を殲滅』の場合でもボーナスPtが100貯まるまでは、
リーダー艦に止めを刺すのは待ちましょう。
逆に、勝利条件『全護衛対象の防衛か敵艦船の殲滅』の時には、ボーナスPtばかり狙って、
護衛対象が沈没しないよう気をつけましょう。

雑魚の再ポップ場所

勝利条件『制限時間内に敵リーダー艦船を殲滅』のステージにおいて、
リーダー艦の初期位置は、雑魚を倒した場合の再ポップ場所に近いことが多いです。
従ってその位置でリーダー艦を削りつつ、雑魚を殲滅してボーナスPtを稼いでいると、
その場に雑魚が再ポップして混戦状態になります。
雑魚が白兵戦に強かったり、減速弾等を撃ってきたりすると、味方が壊滅状態になることもあるので、
なるべくその場所を避けるとリスクが下がります。

リーダー艦隔離について

共闘バトルの勝利条件『制限時間内に敵リーダー艦船を殲滅』のステージ攻略法の1つ。
前述のようにリーダー艦を初期位置で削るのは危険なので、一人がリーダー艦のターゲットを取り、
初期位置=雑魚の再ポップ場所から引き離します。
リーダー艦隔離を複人で行おうとすると、リーダー艦のターゲットが定まらず上手く隔離できないことがあるので、
誰かが隔離行動を取ってるなと思ったら、他の人はあまり近づかないようにしましょう。
また、隔離役以外の人は、隔離役が十分初期位置から離れるまでは雑魚を倒して再ポップさせることなく、
隔離役とは反対側に雑魚を引っ張る形で時間稼ぎをしましょう。
隔離する際に完全にリーダー艦のみ隔離できず、雑魚が1~2匹ついてくることがありますが、
その処理も含めて隔離役は余裕を持って行動しましょう。
ただし、多くの雑魚がリーダー艦と一緒に隔離役に付いて行ってしまった場合は、他の人も助けてあげましょう。
隔離の形が完成したあとは、雑魚狩り役は、雑魚でボーナスPtを稼ぎ、100貯まったら
リーダー艦殲滅を手伝いに行きましょう。

雑魚隔離について

共闘バトルの勝利条件『制限時間内に敵リーダー艦船を殲滅』のステージ攻略法の1つ。
リーダー艦隔離の逆で、雑魚を再ポップ場所から隔離する。
リーダー艦の速度が遅かったり、複数人でリーダー艦を狙いに行くと、リーダー艦が初期位置から動いてくれない場合があります。
そのままリーダー艦と再ポップする雑魚との混戦になると危険なので、
雑魚を再ポップ場所=リーダー艦のいる場所から引き連れて離れてゆきます。
1/3~1/2程度の雑魚を再ポップ場所から引き離せば、リーダー艦と再ポップする雑魚を安定して、狩ることもできます。
雑魚隔離役は雑魚を倒すこと無く、ひたすら逃げまわりましょう。
ただし、この戦法は、他の人の理解がないと、リーダー艦を攻撃せず、雑魚も倒さないでただ逃げまわって、サボっているように思われる場合があるので、覚悟しておいて下さい。

『壁ドン!』について

リーダー艦隔離する場合のリーダー艦に対する戦法の1つ。
NPCの艦船が、プレーヤーの艦船を自分の射程範囲に入れるまでは、船首をプレーヤー艦船に向けて直進してくるロジックを応用した戦法。

  • まず、相手を境界線=壁際に連れてくる
  • 壁に沿って逃げる
  • 十分距離をとったところで、船首を壁方向に向け、壁と船が直角の状態で停止する『壁ドン!』
  • 相手が船首をこちらに向けたまま直進して近づいてくる
  • 相手が射程内に入ったら、砲撃を行う
  • クリティカルで相手が止まる
  • 再充填と相手の前進を待って、再度、クリティカル砲撃

の状態を維持することで、自身はノーダメージで、安定してリーダー艦を削ることができます。
実際には、完全に停止した状態だと、再充填間隔と相手の無敵状態のために少しずつ近づかれてしまうので、
ほんの少し船首を相手と反対側に向けて、横にスライドする形で相手から離れながらこの形を維持すると良いです。
相手の前進をそのままにして相手の射程範囲に入ると、相手も砲撃のためにこちらに船腹を見せ『壁ドン!』状態になり、
お互いに撃ち合うことになります。
また、タイミングが合うからとクリティカルを撃ち続けてしまうと、ボーナスPtが100貯まる前にリーダー艦を
沈めてしまうので、雑魚狩りの方のボーナスPtの貯まり具合と合わせて攻撃のタイミングを調整する必要があります。


この戦法は、1対1の場合には無敵ですが、雑魚が居た場合に無防備になるので、ソロバトルでは向きません。
ただし、上手く雑魚を撒いてリーダー艦と1対1になることができたならば、雑魚が再度集合する前にクリティカル連発でリーダー艦を落とすことができます。

交易について

再入荷待ちのススメ

シナリオが進むと、交易対象の街同士が長距離になってきます。
その場合でも行きも帰りも両方共に高収益の航路というのは少なく、
大抵は往路か復路どちらかで高収益を得て、片道は、程々の利益しか上がらない場合が多いです。
収益のでる交易品の倉庫の拡張も十分で、一回で最大積載量を購入できるのであれば良いのですが、
初期在庫の少数のものであれば、倉庫の拡張にも余程の投資が必要となり、満載は難しいです。
もし、1回の購入で積載量の半分以下、つまり、満載するのに2回以上購入する場合は、
購入>航海>販売で2往復するのではなく、購入した街で再入荷するまで待機して、
1航路で満載にすることで、1チケットあたりの収益率を上げることできます。
チケットに余裕があり、再入荷まで別航路で儲けを出せるのであれば、船を遊ばせる必要もありませんが。

解散のススメ

高収益の航路の中でも、本拠地近くで仕入れたものを遠隔地に高く売りに行く往路で稼ぐ場合と、
本拠地近くで高く売れるものを遠隔地で仕入れて来て復路で稼ぐ場合とがあります。
本拠地近くの原料産地で原材料を仕入れ同じく近辺の加工工場で加工品を生産し遠隔地で売るのは、
前者になります。帰りに本拠地近く(=多くの場合原料産地)で高く売れるものを仕入れ来れられれば良いのですが
そう上手くいかないので、そこそこの利益が出るものを仕入れて帰ってくることになります。
その復路のそこそこの利益のために長時間の航海をするのが時間的に勿体ないという場合は、
遠隔地の港湾局で「修理」ではなく、「解散」を選ぶと船・航海士共々一瞬で本拠地に帰ってきます。
そして、本拠地でそこそこの物を仕入れて原料産地へ行き売却と原料仕入れを行います。
チケットに余裕があり帰りの時間が勿体ないという方にお薦めです。


この方式の利点は、通常の原産地-加工地-遠隔地の3点航路ではなく、本拠地に必ず寄るために、
本拠地で回復した船へ乗り換えて、残した船をドックで回復すれば商船の回復時間が不要なことです。
意外と商船の回復を忘れて、荷を積んでから耐久Pt1のために出港できず、泣く泣くその場で商品を安値で
売る人も多いものです。

加工品はお得か?

一回の航路で高利益の発生する加工品の交易は大変魅力的ですが、その仕入れと復路を考えた場合、
必ずしも万人にとって効率的とは言えません。
一般的な加工品貿易の手順を考えると

  • 原料産地街Aで原料を仕入れて、加工地街Bへ移動する航路①
  • 加工地街Bで加工して、遠隔地街Cへ移動して売却する航路②
  • 遠隔地街Cでそこそこの商品を仕入れて、原料産地街Aへ移動して売却する航路③

となります。
ここで、高利益がでるのは航路②で、かなり儲かっているように思えますが、
実際には、航路①では全く利益が無く、航路③ではそこそこしか儲かっていません。
仮に単純計算用に単品あたりの利益で適当な値を当てはめると、
利益=0(航路①)+20,000(航路②)+4,000(航路③)=24,000
みたいなかんじになります。これを1航路チケット当たりに換算すると
1航路チケット=24,000/3=8,000
程度になってしまいます。
しかし、一部の宝飾品・工業品・嗜好品であれば、
仕入場所と販売場所さえ考慮すれば、単品あたりの利益で高利益の半分程度の
10,000位のそれなりの利益を出す商品は多々あるので
これらを直接2点・3点貿易すれば、1航路チケット当たりでは、加工品貿易より高収入が見込めます。

長時間プレイできる場合は、コンスタントに稼げる方法で、
短時間の1~数航路しか張り付けない場合は、解散を含めた加工品の1航路貿易で儲ける等、
プレーヤーのプレイスタイルに拠って選択すると良いかもしれません。

貿易系スキルの重複

航海士のスキルは同じLvで合成するなら100%レベルアップするので、
同じ航海士を入手するとつい合成したくなってしまいますが、
貿易系のパッシブスキルの場合、同一スキルと持った航海士が2人以上乗船していた時、
1人目のスキル発動の判定の後に再度2人目のスキル発動の判定が実行されるロジックと推測され、
2人を合成して1つ上のLvのスキルを持つ1人を乗船されるよりも、
Lvの低いスキルの2人を乗船させる方が、結果的にスキル発動率が高いと予想されます。
一部の方が検証されていますが、Lv.1でも発動率10%の縦帆性能等を持つレアリティNキャラを
複数乗せて航海に出港すると体感できます。
購入・売却系は上位割引率が常に発動していますので複数人乗せても意味はありませんが、航海中の回避系や購入時の再入荷等のスキルは再抽選が発生するので有効です。
Rクレアさん5人で、ケープタウンにダイヤを買いに行きましょう。