逆に考えれば、有限なものというのには、いつツッコミを入れられて否定されてしまうような「すき(隙)」がどこかにあるもので、逆に無限なものは誰にも邪魔されないし、否定する奴もどこにもいない。 だからまたしても(といいつつ実は第一部.定理7だけ見ても十分わかることなんだけど)物質が無限なのは当然のなりゆきということになる。